感情に名前を

2014年5月16日 日常
身近すぎる話題なのでヒミツに。
愛情を溢れるほど注いでくれる人が現れても
そこに依存してはだめ。

依存は二人の間に怠慢を、
怠慢は停滞を
停滞は苛立ちをつくり
そして苛立ちは愛情を崩壊させる。

愛情を受けたならなおさら勇敢に
相手任せではなく、常に自分の人生を生きること。

愛されたいという気持ちを自覚して
その欲求を満たしてくれるその人に感謝すること。

相変わらずよく夢を見る。
毎日、眠くて仕方ない。


昨日のはこんなの。

朝のキャベツ畠にいる。
私は何かから逃げてる途中。
足元には朝露が滴るようなフレッシュなキャベツ。
やっぱ食べるよね〜、甘い!
とボリボリキャベツを齧りながら
相変わらず何かから隠れてながら、
あれ?隠れる必要あったっけ?
と思うという夢。


分析は秘密で。

眠りが浅い

2014年4月25日 日常
最近、眠りが浅いのか夢をバンバンみて楽しい。

今日見た夢。
え?もういいって?
まあそうおっしゃらずここは一つ。。。


目がウルウルしてるなーとおもって鏡をのぞいたら
目にたまった涙の中で
きれいな熱帯海水魚が何匹かスイスイ泳いでた。

一匹捕まえたら、ミニチュアだけど
それはもう完全な魚で、
すっごい~、とマジマジ眺めてた。

まだ何匹もいるので洗面所で目を洗ったら
目から、水で洗い流された熱帯魚が洗面ボールでピチピチいってた。

それで、うわー、すごい、またでてきた!

と思った夢。




ピアノの夢

2014年4月23日 日常
軽々しく自分のことを打ち明けてはダメだな、
と凄く後悔した夜、こんな夢をみた。




ピアノを引くんだけど

音がうまくでない。

開けて中を調べると砂だらけで

それを一生懸命綺麗にするんだけど

それでも音がでない。。




思ってることが伝わらなくってもどかしいという夢。
今朝みた夢。

断崖の上のような場所に赤ちゃんと一緒にいた。
赤ちゃんはハイハイしながらゴツゴツした岩でできた階段を降りて行こうとして
私は慌てて赤ちゃんの手を取ったら
赤ちゃんはそのまま階段を降りようとする。
うっかりバランスを崩して転げ落ちそうになったけど
この子を守る、ととっさに決心して
赤ちゃんの手をぎゅっと握って踏みとどまった。
私は片方の手でしっかり手すりを握りなおし
もう片方の手で赤ちゃんの手を握って
一段一段、ゴツゴツの階段を降りるのだった。


大木のような人

2014年4月22日 日常
大木のような人がすき

たくさんの生き物が集える大木のような
包容力を持った人が

大木であればあるほど
その背負う影も暗く大きい



だけどね、その影を背負ってでもそびえ立つ姿は
暑い夏の炎天下の昼下がりに
疲れた旅人が思わず足をとめる優しい風を呼ぶ

目撃。オーラが消えた瞬間
新年早々(初詣を終えてすぐの一月一日)
そういや、凄いものをみた。

その日、最近よく遊ぶ男友達の一人から告白されたのだけど
『ゴメン、その気はないの』って即答してしまった。

その瞬間、彼の変化がすごかった。

彼のキラキラとうるんでいた瞳は一瞬に埴輪の目にそっくりになった。
目がね、完全に光を失って黒い穴が開いてるみたいに光を吸収してしまう。

それと同時に顔色が灰色に近い土気色になった。
肌の質感も自然なテカリすら消えて土みたいだった。



あれは、きっとオーラってやつが消えた瞬間だったんだろうなと、ふと思い返した今日このごろ。



レジで携帯電話を使うのが有りか無しかと問われれば
ないほうがいいに決まってる。
でも、うっかりそういう状態になってしまったらどうするか。






こんなことがあった。






コンビニのレジ。
順番がきていた女性客が携帯電話で話しこんでいた。

店員さんがピッピし終え『ポイントカードは使いますか?』
のと聞くが女性客は電話に夢中で返事がない。

その後女性は何とかポイントカードを出したものの、
小銭の清算でまたもや止まっている。
電話の内容が佳境でそれどころではないのだろう。

『誰かが事故を起こして、保証金がどうのこうの。。』

その後、彼女はようやく、支払を済ませると鬼のような形相で、レジ袋をひっつかんで去って行った。



・・・・・・・・・・・



私も、以前、うっかり電話を取ってしまい
切るにきれず、さらに店員さんに何かきかれて同時には聞き取れず困ったことがあった。

それはどちらに店員さん、電話の相手のどちらに対しても礼儀にかけることだともわかってはいるけれど
一分一秒でも惜しいとおもうくらい焦っていた時だ。

その時、私はどうしたっけ・・・。

後で非礼をきちんとわびるか
それが無理ならお礼の笑顔やジェスチャーだけでも感謝とお詫び伝えたかしら?
自信ないなあ。

反省(ーー;)

チキン⚪️⚪️

2014年4月19日 日常
秘密

こうなりたい

2014年4月19日 日常
私の理想は

気持ちの通じ合う仲間がいて
私を心から愛してくれる人がいて
私が心から愛することができる人がいて
喜びや苦しみを分かち合う仕事をして
たくさんを与えてあげられて
多くのひとに喜ばれて
一生の付き合いのできる心の通った人が周囲にどんどん増えて、
それが自分の周囲にもどんどん連鎖して
網目のようにつながって、、、
摩擦なく軽やかに人生を謳歌する


現実はまだまだもらってばかりの人生で
誰かの犠牲の上に私が助けられていたり。
そういうのって辛かったから
ちゃんと頑張ろうって思う。

たとえば

■職場が打ち沈んでいたとして、、、
明るく元気にふるまってよ、、、
と切に、悲痛に重々しく伝えたらどうなるか。
もっと重くなる。

重々しく伝えた瞬間、『さもなければ…』
と言外に脅しの空気感が紛れ込むからだ。

誰かに依頼しなくても自分が明るく元気なら自動的に周囲がそうなる。



たとえば

■自分が重病のことを伝えるのに
悲痛な面持ちで『実は、、、私、病気で、、、、』
と伝えるより『実はわたし、病気になちゃいましたー♪』
と明るくさらっと明るく伝えたほうが
大変だろうのに健気な、、、と周囲からの同情票が断然集まる。

癒して癒して、、、、と同情を得ようと悲劇のヒロイン演じるより
こうして得た同情票なら、楽に周囲に癒してもらえる。




明るく、さらっと、軽やかに、、、、
切羽詰まった時ほど大切なこと。



さむらごうちさんのこと、
いい曲なら別に誰が作ろうと関係ないから
"騙された"という感情は特にないのだけど
世間は違うのかな。

だとしたら音楽性以上に
耳が聞こえないというハンデを乗り越えたというわかりやすいストーリーに価値をもってたということ。

言い換えるとだれも芸術性というものがなにか自信がないし、その基準も定義もないし、だから評価基準が環境に左右されてしまうのでは、と思う。

ゴーストライターの作曲家の先生の才能と
感動的なストーリーテラーのさむらごうちさんの才能の
二人三脚。

嘘がまじってたとはいえ、きっと誰かを救ってきたのだし
彼らの存在には価値があった。
その価値を見る限り、罪を感じる必要もなかったんじゃないかと思う。





でも、嘘つきでいることと、名誉欲をぐっとこらえるのは辛かったんだろな。

なんか、わかる。














*************


ニュース内容転載

作曲家・佐村河内守(さむらごうち・まもる)さんが、代表作「交響曲第1番 HIROSHIMA」など主要な楽曲を、自分で作曲していないことがわかった。

両耳が聞こえない作曲家として知られ、CDがクラシック曲としては異例の売り上げを記録している佐村河内守さん(50)の「交響曲第1番 HIROSHIMA」などが、別の作曲家によって作られていたことが5日、分かった。

(時事ドットコム「佐村河内さん、作曲せず=番組制作のNHKも謝罪」より 2014/02/05 11:34)
佐村河内さんの代表作とされた「交響曲第1番 HIROSHIMA」は、NHKのドキュメンタリーなどで取り上げられたこともあり、累計10万枚を超える大ヒットとなったが、十数年前から別人が作曲していたという。

代理人は「(作曲した)人物の側にも作曲者として表に出づらい事情があると聞いており、佐村河内が自身を単独の作曲者と表記するようになった」と経緯を説明した。

佐村河内さんはその人物に楽曲のイメージなどを伝え、曲にしてもらっていた。

(47NEWS「特定の人物が十数年作曲 佐村河内さん側が経緯説明」より 2014/02/05)
今回、発表に至った理由は、実際に作曲した人物とのトラブルがあったためと指摘されている。

佐村河内氏の作品を「本当は自分が作曲している」という人物が、その事実を告発する準備。背景には佐村河内氏との間で意見の対立など何らかのトラブルがあったようだ。

(スポニチ「佐村河内守氏の曲は別人作 フィギュア高橋大輔のSP使用曲も」より 2014/02/10)
佐村河内さんの代理人は、以下のようなコメントを発表している。

佐村河内さん側は「きちんとお話しないまま、活動を行ってきたことを心よりおわび申し上げます。ファンの方々を裏切り、関係者の方々を失望させるものであることについては、決して言い訳のできないことであると深く反省している次第です」とのコメントを出した。

(朝日新聞デジタル「「全聾の作曲家」佐村河内守氏、別人が作曲」より 2014/02/05 11:10)
NHKは、報道番組やドキュメンタリーで佐村河内氏を取り上げたことについて、謝罪している。

NHKはこれまで、NHKスペシャルなどの番組やニュースで、佐村河内氏を取り上げました。
取材や制作の過程で、検討やチェックを行いましたが、本人が作曲していないことに気付くことができませんでした。
視聴者の皆様や、番組の取材で協力していただいた方々などに、深くおわびいたします。

(NHKニュース「聴覚障害の作曲家 別人が作曲」より 2014/02/05 07:21)
番組制作者が取材当時からゴーストライターの存在を把握していた可能性を、スポニチは指摘している。

NHKは制作したフリーのディレクターに詳しい制作過程を聴くなど調査を開始。スポニチ本紙の取材でも「確かに共同制作者的な存在はいる」と、いわゆるゴーストライターの存在を認めていた関係者もいるだけに、問題化するのは必至だ。

(スポニチ「佐村河内氏のゴースト疑惑 NHKは知っていた?高橋への影響は…」より 2014/02/05 06:30)
なお、フィギュアスケートの高橋大輔選手がソチ冬季オリンピックで使用する予定の楽曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」も、佐村河内さんが作曲したことになっていたが、ゴーストライターの手によるものだという。CDを販売する日本コロムビアは「驚愕しており、大きな憤りを感じております」とのコメントを発表している。

だいじょおぶ だいじょおぶ
だれが 何と 言っても
わたし は ここ に いて いい
あなた も ここ に いて いいっ!

ワガママ脱出

2014年1月24日 日常
いわゆるKY、とか
自分勝手、とか
自己チュー、とか言われてる人、
まだ小さな子供なら、ワガママとか、
聞かん坊とか、言われてるかな、

それで悩んでる人〜、


私もそうだよ〜(^-^)/

まだ、昔よりは100倍マシになったんだけど、
超ナチュラルに自己チューだからなかなか自分じゃ気付けなくて、諭されても理解できなさすぎて、ほんとに、頭に悪いビョーキがあるんじゃないかと思う程で、治したくて努力するたびに失敗して打ちのめされてきた。

治したい?

周囲と楽しく過ごしたいもんね。
できることなら幸せにだってしてあげたい。



大丈夫、なおせるよ。

今なら、わかる、あの時、私は自分の居場所や存在を確かめたかったんだって。

そんな感じ、ない?

どこまでのわがままが受け入れられるかで、無意識に自分が受け入れららてるかどうか試してたんだなって。
それに気づかない無意識の行動だから手の打ちようがなかったんだけど、だからこそ気づけばいいだけだった。

だいじょうぶ、そんなことしなくたって、あなたの居場所はそこにあるよ。

あなたのいる場所があなたの居場所。

そうなんだ、って決めてしまえばいい。

彼氏だとか、仕事だとか、家族だとかって、
外を探さなくて、もう、いいんだよ。

楽に生きていいんだよ。



今回の重要任務

2014年1月24日 日常
人って、切ないなあ。

仕事のこと。
今回初めてチームに加えたメンバーがいるが、
最近までその人選をミスったかも、とこっそり後悔していた。
単純に取り分を多くよこせと言う金銭へのガメツサを感じたからだ。

もしかしてこの人は金の亡者か、とさえ思った。




でも、けど、そうじゃなかった。

いや、実際はそうなのかもしれないんだけど、その裏にある情熱が見えてしまって、あー、そうか、と私の肩の力が抜けたのだ。

こうしたい、完璧にしたいという想いが強すぎて、
やり方が強引というか性急すぎて、なかなか人には伝わらないんだけど、なんとか実現させたいという情熱がそうさせてるときづいた。



不器用ってセツナイ。

熱い想いが誤解されてしまうのって
自分もそうだから、その辛さはよくわかる。

そして、他人のことってよ〜くみえる。



チームとしては自分勝手で困った行動なんだけど、なんか、応援したくなった。

というわけで、今回の私の一番の重要任務の一つは彼の周りで起きている、他のメンバーとの誤解と摩擦をそっと解いてあげること、かな。

いい仕事になりそうな予感がやっとしてきた。

弱音をはかない人が満たされてるわけではなく

強く見える人が強いわけでもなく

笑顔でいる人が楽しんでいるとは限らないし

人気者に見えるあの子は孤独を抱えているかもしれない。

隠した本心を見抜いてくれるほど

心に寄り添った人に出会ったら

泣いてしまおう


出典、不明
裏切られても虐げられても、優しくありたい。

ぎゅっと握りしめて冷たく硬くなった結び目がみえる。
それをそっとほぐしてあげられるような、人。

喜びには、いつも寂しさがくっついてる気がしてたけど、無限に溢れてくるものだともう知ってる、だからもう失うものかと頑なになる必要もない。

一つの優しさは百億の優しさと同じだってことを、知ってる。誰かへの優しさはそのまた誰かへの優しさに連鎖してく未来が見えるから。

だいじょおぶ、だいじょおぶ、って言ってあげられる。

うっかり絶望しちゃっても許してあげる。またやっちゃった、てへっとまた起き上がれるから。その手には新しいダイヤモンドを握りしめて。


おかあさん

はぁあ〜い

おか〜あさん

はぁあ〜い

おか〜あさんっ

はぁあ〜い

.....



延々と続くおかあさんと小さな女の子の会話。

呼びかけに、毎回優しい返事が帰ってくるっていいな。

明日から、優しい返事を返してあげよう。
暗い海のどん底にはダイヤモンドが隠されてる。
だから心配するな、
ダイヤモンドを手に入れるチャンスってことだから。





って言ってくれた人がいる。


やったね、あたし海もダイヤも大好き。

そして今、私、暗い海にいる。
こんな感情を私はまだ抱えてたんだね。

オッケーだよ。

なるようになるんだから急いで明るい方にいかなくってもいい。

ダイヤモンドをみつけるんだ。


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