反省

2016年8月6日 お仕事
人を思う気持ちを自分の中に感じるとき
それが一番幸せなとき。





仕上がりがいまひとつな時
色々問い詰められると
自分を唯一の悪者みたいにして
自分の図面能力のせいだ、と
それをことさら唯一の原因みたいに考えてしまう癖がある。

もー、自分の存在意義無いんじゃないか、、、
そんな自己卑下で今朝見た夢は本当に悪夢だった。。。。



後で客観的に考えると
たんにキャパオーバーで
どう考えても会社のシステム的な問題もあるわだよね。

過去のよかった案件として挙げられるもので
実は私が図面を全部、書いてたりもして
あー、全然できないわけでもなかったぞ、
と思い出す。



キャパ以上の仕事で仕事筋を鍛える、
みたいなのはどれだけオーバーしてるかによるけど
もう、無理だし。

キャパオーバーにならないことが
他者をおもいやる気持ちを生みだし、
好結果を生み出す。

それを胸に刻む。
2012年ですか。
お久しぶりです。

仕事でブログも書いてるけど
やっぱ、ここはいいですね。
猫かぶらなくてよいので。

ということは、私はかっこつけな人間なんだろな。

有能と思われたいt
性格がよいと思われたい、
ポジティブだと思われたい、
気さくな人だと思われたい、


などなど、仕事のブログはどう思われたいかばっかり気にしてる。

仕事する上で、当然なのかもしれませんが、
けど、等身大ってのにあこがれます。


まー、ひとつここは
『人は背伸びしてるときに成長するもんなのだ』
という誰かの受け売りの言葉を頼りにしばし我慢といくか、、、。



■夜中に社長から怒りのメールが来てびっくりした

「せっかくやってくれたのですが全部やり直しになりました、
なぜそんなことをしたのですか」

その日一日かけて私がせっせとつめたダイレクトメールの封筒が違うかったらしい。
差出人の記載に不備があり使えないとのこと。

しかしやり直しは 『全部』ではなく半数である。
社長が悲観的で被害者意識になっていて
私にばかり非があると主張している。


もちろん、私に責任がなかったとはいわない、
しかし指示した本人にも責任はないのだろうか。
そういう封筒があることを知らされていなかったし
封筒の位置さえ知らされていなかった。

だけれどミスした本人は私だったので
「申し訳ありません、今後は気をつけます」
と謝った。
しかしさらに

「今後は勝手に判断してやらないでください」

と追い討ち。

そういう文面にとても悲しい気持ちになった。
つらいのは社長だけではない、
やった仕事が無駄になったと知った私も同様につらいし悔しいのだけど
その気持ちはまったくおざなりにされていて大事に扱われていない感じに傷ついた。

正直、一日中DMつくりなんて楽ではないのに
私はあなたのために普段よりがんばったんですよー。


「その通りですね、反省しています、最初からやり直すのではなく
 シールに差出人を印刷して貼れば労力は少なくてすむと思います」

と謝罪に提案をつけて返信した。
その返事は返ってきていない。




■一言、「的確な指示をできなかったのも悪かったんだけど、、、」
とあったらこんな気持ちにならなかったのにな。

そのすぐ後、社長夫人からもメールがきて

「社長からきついメールがいったかもしれませんが指示ミスをした私の責任です、
目前で違う封筒を運んでいたあなたをみていたのに
気づいてあげられなくてごめんなさい」

とあった。
ああ、ここではこの人の支えは小さくない。









■ちょっとしたことで人の心はほぐれたり
尊敬したりする。。

でもまだふ、と思い出して気分が重い。

いま、スタッフが暖かくて居心地のよいカーテン屋のお仕事に行くのが
とても憂鬱で困ってしまう。。。




『喜びは膨張して、やがて消える。悲しみは収縮して、やがてトゲとして残る。』
深呼吸する言葉・きつかわゆきお
http://d.hatena.ne.jp/metakit/?of=14
友人がシェアハウスを立ち上げるというので
プチリフォームを手伝わせてもらっていた。

それで今日、大体終了。



素敵な体験をさせてもらったのを感謝。




生まれ変わる家をみるのは
すごく楽しかったのだ。
あれだけ好きだったオーダーカーテンの派遣の仕事を実は辞めてしまった。
今、それを少しだけ後悔している。

事業縮小で勤務日数が減ることになったので
それなら辞めます!とウッカリ言ってしまったのだ。

工夫の余地はいっぱいあるのに受け入れず
一度も店舗を見に来ないで配属された瞬間から縮小しか口にしなかった
後ろ向き営業課長にもむかついていて
勤務日数の縮小の決定を言われたとき
あれだけ貢献したのに!!とムッとして反射的に言っていた。

辞めてからインテリア関連の仕事を探しているが
学校があるのでフル勤務ができないとなると、
なかなか、というかまったく見つからない。

だから後悔しているのだ、少しだけ。
少しだけというのは強がりでなく、爽快な気分があるのも事実だからだ。
働き続けたら会社の対応にイライラするのは予想に易い。

でもやっぱり後悔。
辞めて以来、インテリア以外の仕事の面接に行ったりしたが
給料に不満があったり、仕事内容に不満があったりで
面接でそれが隠し切れずにうまくいっていない。

そろそろ決めないと、、、、
と思うこのごろ、エントリーシートを書いていたら
京都でやっていた結婚式場での仲間を思い出した。

そこでの尊敬してた先輩や
たくさん話した同僚のことを。

先輩は決して器用なほうじゃないあたしをいつもフォローしてくれたし
なんだかんだ信頼してくれていろんなことをチャレンジさせてくれた。
同僚や後輩はこんなあたしでも慕ってくれたし
相談事とかもちかけられてうれしかったなー。

そうだよな、原点にもどろう
誰かと信頼関係を築きながら誰かの喜ぶ顔を見られる仕事に
喜びをみいだしてきた

そこで初めて
これまですごくラッキーな仕事についてて
それなりに業績もだしたから
他の仕事を見下す嫌な奴になってたんだ、と気づいた







■インフルエンザ休校が解禁になり
ピリピリしてた大阪の町がすこしホッとした雰囲気に包まれている。

その反動だろうか、
今日はオーダーカーテンが売れに売れた。

ちょっと前は暇で仕方なかった。
なので超あたし好みのコーディネートで店のディスプレイを模様替えして
それにマッチする商品配置変更にまで手をだしたりして
一人寂しく悦にひたるしかなかったのが嘘みたいだ。

まあ、その孤独が少しは今日の大盛況に役立ってるのかもしれないとおもうと
あれはラッキーロンリーだったなと思う。

これカッコイイですね、とか
こんなやりかたあるんですね、
と声をわざわざ声をかけてくれるお客さんもいて
とてもうれしい。

さらに今日はわざわざ私を指名してやってきてくれたお客さんがいて
ちょっと感動。

一軒家まるごとさせてもらえた。





■ああ、でもやっぱり心配。
ディスプレイでどんなに素敵なカーテンでも
普通の家の窓にかかったときに
ほんとに素敵かどうか確かめられないから。


とにかく現場を見て、その家の光と素材を確かめたい。

事前の物件を内覧せずに提案している今の現状で
実際、やった仕事を見にいけたとしたら緊張するだろうな。
いい意味でも悪い意味でも。


お客さんが木目といったところで
それが松なのか桜なのか、
白ひとつとっても、冷たい白か暖かい白かでは
百八十度雰囲気はかわってくる。

出来る限り丁寧に聞き出していくのだけど全て聞き出せて
正確に把握しているかは疑問だ。

実際、会話をしていくなかで
白といってた壁紙が実は花柄であることが分かったり
照明器具がとんでもなく違うテイストのものがついてるのがわかったりして
しれっと(内心超慌てて)調整することもしばしば。




■家一軒買うと決めたときに
インテリアコーディネーターと一緒に一貫して
壁紙から照明、カーテン、家具まで打ち合わせしていけば
より少ない労力で素敵な家が確実に作れるのになあ、と思う。。

インテリアの選び方ひとつで狭い部屋だとしても、
せせこましくでも快適にでも感じさせることが出来る。

コーディネーターは必要な色と素材と機能の取捨選択を手伝い、
無駄な投資をすることなく、
見た目だけでなくひとそれぞれの幸せな暮らし方までも提案できる人間のこと。

超リッチな特定の人だけでなく、
多くの人がそういう目的でコーディネーターを使えばいいのだ。

インテリアコーディネーターの上手な使い方を
日本人はまだ良く知らない。


思案中

2009年5月20日 お仕事
■インテリアの学校に通い始めて一年。
学校では自分の得意分野を伸ばしなさい、と言われて耳に蛸だ。
そういえば、研究室の教授も似たことをいってたや。
『ユニークテクニックがあると強い』って。

さてはて、あたしの得意って何だろう?

インテリアと一口に言っても、
家具、照明、カーテン、内装、設備、設計、間取り、作図(パース、3D)、、、
とその内容は多岐に渡り、
ガッツりやってみないとわかんないや、、、と思う。



■それでとりあえず、オーダーカーテンの販売の仕事をやり始めたのだけど
知ってしまったのだ、私。
カーテンのコーディネートはとても楽しいと!

以前は間取りやパースに興味があるんだと思っていたのだけど
なんのなんの、
ファブリックも相当面白い。



なので仕事で
カーテンの相手探ししてるときなんて至福。

この子とこの子は運命よ!
と思ってしまうようなベストマッチが見つかったときなんて特に。

同社製品なら色柄があうのはあたりまえ(であってほしいけどデザイン力の乏しい会社のものはそうでもないことも多い)、
他社の製品同士だったりするもんだから
運命ってどこにおちてるかわかんない。

だから面白いのかもしれない。


そんなワクワクする仕事にありつけたあたしって
なんてラッキーなんだと思う



■だけどこんな素敵な今の仕事にも、難点はある。

今の仕事は販売のみで施工は外注なので
実際に商品が部屋に収まったところを見届けられないということ。

面積が違えば、柄や色の感じ方は違うし、
実際の床、壁、天井、家具、照明、採光のあるところにつるされてみないと
ほんとのことってわからないと思う。

んーーー、背が低くて、腕力もないし、そのうえドジなので
施工チームにはとうてい入れてもらえそうにないのだが
一体どうやったら現場に行けるかしら。

自分のやった仕事の最終形をみたいよおおおおおおお。


ふむ、、、思案中。。。
ウインドウトリートメントのコーディネートを仕事でやっていて
うれしいことがあった。

私のところに来てから、他社でも見積もりを取りに行ったご夫婦が
『あなたのところでお願いすることにしました。』
と帰ってきてくれたことだ。

苦労した分、うれしさがこみ上げた。



::::::

彼らは新築一戸建てを購入したばかりで
モダンテイスト好きの夫婦だった。

問題は彼らの持ってきた図面だ。
設計士の年齢が分かるくらいに昔風なプランで
インテリアを左右する最も大きな窓が
DK(ダイニングキッチン)と一続きになった和室だったからだ。

普段、和室とDKを隔てる引き戸を閉めているなら
二つの空間のテイストが違っていてもいいのだけど
採光の要となる南全面に和室が来てしまっているのでそれができない。

ダークトーンや強いコントラストは苦手とのことで
それ以外のモダンを用いつつ、和室をいかにつなげるか、
それがテーマだった。




まず、採光のよくないリビングを考慮して
エレガントモダンと
シンプルモダンと
プリティモダンを
それぞれイエローベースで提案。

イエローベースは温かみのある色だから
日光の届かないDKにも温かみをくれる。

そのなかで仮採用されたDKの提案はなんと、
ペールピンクとシャンパンゴールドのストライプが美しいプリティモダン!!
若いご夫婦だったので
少し冒険をした提案が受けたようだ。


問題の和室はDKと色を合わせて、
ピンクベージュ地にライトベージュで
ざっくりと横のストライプの入っているものをセレクト。
要は布の織りだけを和テイストにして
後の柄と色はDKにそろえて切り抜けた。

南の道路側に面した和室をのぞいては
あの忌まわしきダサダサミラーレースではないものを取り入れていただいた。

なんと、透け感のあるオーガンジーに
ピンクとオレンジの細いリボンを横ストライプに縫い込んだ
とてもキュートなものを!!


そんなにピンク尽くしなので
奥様はともかく旦那様は受け入れてくれるかしらと心配したのだけど
女性が喜んでいるのでそれでいいとのこと。
(お子様が女の子なのです!!)
ああ、カーテンもご夫婦も素敵だ!




■インテリアコーディネートのグランプリコンクールだった。

来年の今頃、あたしはあの壇上でプレゼンすることを目標にしている大会だ。

印象的だったのは
優勝者が決まったとき、本人よりそのクラスメイトが一番喜んでいたことだ
一度はクラス予選で戦った相手を心から応援できる、もしくは応援してもらえるような関係を築いた彼女達はなんて素敵なんだ、と思った









■あと一年であのレベルに到達するにはどうしたらいいかを考えながら見ていた。
とにかく今のままじゃまったく無理だから。

それでメモ。。。

■ボードでは遠くからみても迫力のあるボードが明らかに受けがよかった
それはカラーバランスを細部まで配慮したものだったり
メリハリのあるパースがキーになるみたいだ
情報を整理するのも大事。

盛りだくさんなのは楽しいが
たった5分間という短時間のプレゼンにおいては
何を伝えたいかが整理されて明確になっているものがやはり強い

■あと去年はエコがキーワードだったが
不景気の時代を反映してか省エネかつローコストがキーだったように思う

去年と違って2千万円オーバーのコーディネートより
1千4百万円程度のほうが受けがよかった

たとえば安いカーテンをどうやったら高級にみせられるか、
安くセンスよく住む提案がコーディネーターに求められている



■あと、一番大事なのが斬新さ。
少しぐらい非現実的でもコレまでにない新しいライフスタイルを提案することが
とても大事だと思った

たとえば、キッチン設備が夫と妻用に2個あるというのが印象的だった
夫のキッチンはバーを少しキッチンらしくしたようなもので
妻のキッチンは子供と料理が出来るようなスタイル

それら二つのキッチンがリビングダイニングを含めた一つの大空間にしつらえてあった

キッチンが2個も一つの部屋にあるなんて一見無駄なんだけど
別の無駄を排除したところに
その無駄がはまりこむことで
あたらしい時代に合った幸せを生み出すならアリだ




火種の電話

2009年3月6日 お仕事
四月から私の新しい実践の場になるオーダーカーテンのお店は
給料がよいのでホクホクしてたのだけど
悲しい電話がかかってきた


『申し訳ないのですがお時給、下げさせて頂きます・・・』


えーーーーー!?


えーーーー


えーー


え~ん(;;)



『すでに働いていらっしゃる皆様も同様でございますので、ここは一つ・・・』


まったく働く前から
世知辛いのぅ・・・・








ニ、三度ため息をつきおわった頃だろうか
ふ、と思った

ここは考え方一つで悲しい知らせともとれるが
ありがたい知らせともとれる

私のやる気に火がついたので

おのれ見ておれ
たくさん売りさばいて
お給料アップさせてやるんだからっつ!









私はとても不器用なので向いていないと思いながらも
それでもインテリアと関係ない今の仕事を続けてきたのは
尊敬する一人の女性がそこにいたからです

私が尊敬する彼女の才能は人を使いこなすところにあります
人を見る目、と解釈してもいいかもしれません

間近でそれを学んできたお陰で
今は次のステップへ躊躇なく飛べます





駄目モトで応募したところ
採用が決まりました







京都の冬という季節はひとつの国のようなものだ。
無慈悲な王が支配する極寒の国だ。


そこからやっと亡命する時が来たのかもしれない。








@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@



これまでネックだった専門学校に通いながら働ける
インテリアコーディネート職の募集を見つけた。
時給も今の仕事の1.5倍。

でも大阪の仕事なのでやるなら引越しが必要。

募集の時期が少し前なのでもう決まっているかもしれないが
ダメモトで応募した。

祈るような気持ち。
正直、そこまで本気だとは自分でも知らなかった。
赤ワインを買うことが
こんなにうれしかったのは初めてでした

小さくたって記念すべきコーディネートと呼べる初仕事だったから



もうすぐオープンする
大阪のとある新築マンションのモデルルームに
私の選んだアイテムが置かれる



そのうれしさを真空パックするために
今日、日記をつけました
嬉しすぎますっ!!
こんなに幸せでいいんでしょうかっつ!!

http://diarynote.jp/d/53662/20080723.html
というわけで
アシスタントに志願したのが先週。
あれからメールやら履歴書を書いておくって・・・・

とうとう、今、返事が来て
ICのアシスタントやらせてもらえることになりましたっつ!!

るんっるんっるんっ♪
がんばっちゃうんだもーん!!
■落ち込んでます。。。

バイトで身体的にどうしても無理なのだけど
怖くて助けを求められないほど落ち込んでいます

甘えてる、としか理解されないだろうなーーー
とネガティブにはまっちゃうと、なかなか、ね・・・・


■なんでこんなに落ち込んだかというと
杉氏に(え、何を叱られてるかわからないよ〜(><)というようなことを、みんなの前でとんでもなくキツく叱られたことですかね

その後の精神状態の建て直しに時間がかかってうまくスピードにのれなかったり
なんだか足をひっぱってるだけなような気がしてくるし
そして多分そのとおりだし

・・・悪循環
どうしても父の怖い像と重なって萎縮してしまいます

ああ、でも私が父からまなんだことは
どんなに権力や地位をもっている人間でも
やっぱり人間だから気分によって
理不尽なことや間違いをするから
気にするなって、ことだった

反省しなくてはなりませんが
いつまでも気にしすぎるのもよくないですよね

よし取り合えず状況を把握してちゃっちゃと反省しよう

しかし一体なにを叱られたのかしら


■思い返してみるに
今のバイトは外資系ハウスウエディングの会場での接客で
常に分単位の時間に追われる仕事です

あのとき多分、彼はとても焦っていたのに
私がちっとも焦ってるように見えなかったので
彼はとても怒ったのですね。

だって話(といっても業務上の)をしながら
(それも楽しそうに)
私は私の仕事を(それもトップスピードで)やっていたのですよ。

多分、もくもくと集中して
出来れば怖い顔して必死な様子でやるべきだったのでしょう

その空気がきっと読めてなかったんだと思います
時間を間に合わせなくてはならない、というプレッシャーを
キャプテンだけじゃなく下のスタッフ全員も感じてあげる

そういう意識が私に、もしかしたら足りなかった

結果仕事の出来上がりの時間が変わるわけでなくても
多分、一体感がでてキャプテンは仕事をしやすいでしょう

んーーー、自分がキャプテンだっても
きっと責任を一人で背負う重さを
下のスタッフもわかってくれると多分うれしい

なんだか我侭な叱られ方をしましたが
わからんでもないなあ

いろいろグダグダ並べましたが
スッキリできた、かな

無謀な挑戦

2008年7月23日 お仕事
あきゃーーー
どうしようどうしよう

今日はプロのインテリアコーディネーターとして活躍していらっしゃる
アカデミーの先輩のセミナーでした

なんと私、セミナーの後、、、、



声をかけてました。




その方がアシスタントを募集していたのを知っていたので
アカデミーが夏休みになる間
無給でアシスタントをさせてください!!
と言ったのです


事務作業でもサンプル整理でもセッティングでも
なんなら掃除でもいい
とにかく実際の仕事というのをそばで見てみたい一心でした


声をかけたときはもう緊張して緊張して・・・・・
自分が何を言っているのか良く分からなかったです

今おもうと名刺を渡しながら自分の名前を言い忘れてます、私。。。
とにかくセミナーで感動したことと
アシスタントをさせて欲しいこととを伝えるので精一杯でした

それでは後で略歴など送ってください、
と名刺を頂きました

そういうわけでこれから書類をつくります
まだ、ドキドキしています

思い違い

2008年6月27日 お仕事
最近よく食事につれてってくれる上司がいる。

上司『これからもたまには連れてってやるよ』

という割には毎週のように連れてってくれるので

るん『あら、本気にさせちゃったかしら、ワタシって罪だわ☆』

と冗談で思った。
(ちなみにその人は既婚者だ)

それでとうとう今日、真相が明らかになった。


上司『お前とご飯食べるようになって・・・・』

るん(・・・・え?!これって告白されるの?)



上司『なんか・・・・・めちゃくちゃ・・・・』

るん(どひゃーーーーーーまってまって、言わないで!!
    不倫は駄目だってば)








上司『・・・・運がいいねん、
 









   パチンコで生まれて初めて勝つようになってるねん』
 



るん(ほ・・・)

 

めでたしめでたし☆
意外でとてもうれしい言葉でした。
その子の担当になって初めてのテストがあり
今日のレッスンでその結果が返ってきてた

大幅に、とはいかないまでも
成績アップしてて

すっごいうれしい

多分、本人以上に教師である私が喜んでる
今日、仕事で大失敗・・・

今夜のるんはしょーしょー(いやかなり)凹んでおります。
シェアメイトが今流してるアンジェラアキに
とっても癒され中。

ああ、ワンルームシェアっていいな
と今日はしんみり思う

失敗した理由は色々あるんですけど
言い訳がましいのでしませぬ

甘えがでてしまって
後手後手になってしまった

でも次は絶対きょうみたいな甘ちゃんな私じゃないです
かならずキメる
面接会場で。。。。

るん:あれ?なんでいるんですか?!

がちゃぴんマネージャー:あれ?スギノキさん、言ってなかったの?

スギ:まったく言ってません。

がちゃ:酷い上司だ・・・

るん:まったくです!!(一人でやってけるか)すっごい悩んだのにぃ!!

スギ:あほか、こっちはもっと悩んだわ!!

@@@@@@

正式に移籍が決まって
面接に行ったら
あろうことかスギノキ氏が面接官側にいた

という顛末でした

前の所属先からも
『スギノキにもよく頼んどいたし、
 あっちでもしっかりやってこい!!』
と気持ちよく送り出してもらえました。

軟着陸完了☆

いろんな人に謝謝

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