深く寝付けない日々がつづいた日の朝方
うつらうつらしながら暗い夢をみた
私は、事件があったという古くて汚くて小さな小さな木造家屋の前にいた。
横には、父と真由美とあともう一人誰か。
中は埃っぽくて、澱んだ空気。
ふっとかび臭さも鼻につく。
窓が完全に何かでふさがれてるのか、やたら暗い。
目が暗さに慣れると、畳の居間が一部屋だけだとわかった。
古びた蛍光灯が一つだけ灯ってる。
その下に小さなちゃぶ台が置かれていた。
擦り切れた畳の上に土足で上がった。
そこに埃とは明らかに違う、真っ白い粉がおちてる。
気になるので
私はそれを掃除をした。
なんだか満足したのでその家を出ようかと言ったら、
父がその家に残るといいはり、背を向けてちゃぶ台の前に座り込んだ。
なんだか、この家のように疲れて小さくみえる、父のうなだれた背中。
それを哀しく見つめる。
ふいに、真由美が、私に耳打ちする。
お父さん、薬、やらんと精神壊れるで、、、。
畳におちてた白い粉のことを思った。
うつらうつらしながら暗い夢をみた
私は、事件があったという古くて汚くて小さな小さな木造家屋の前にいた。
横には、父と真由美とあともう一人誰か。
中は埃っぽくて、澱んだ空気。
ふっとかび臭さも鼻につく。
窓が完全に何かでふさがれてるのか、やたら暗い。
目が暗さに慣れると、畳の居間が一部屋だけだとわかった。
古びた蛍光灯が一つだけ灯ってる。
その下に小さなちゃぶ台が置かれていた。
擦り切れた畳の上に土足で上がった。
そこに埃とは明らかに違う、真っ白い粉がおちてる。
気になるので
私はそれを掃除をした。
なんだか満足したのでその家を出ようかと言ったら、
父がその家に残るといいはり、背を向けてちゃぶ台の前に座り込んだ。
なんだか、この家のように疲れて小さくみえる、父のうなだれた背中。
それを哀しく見つめる。
ふいに、真由美が、私に耳打ちする。
お父さん、薬、やらんと精神壊れるで、、、。
畳におちてた白い粉のことを思った。
最近、また不眠ぎみ。
明け方、やっとウトウトした時に
怖い夢をみた。
車の後部座席に乗ってて
車窓から
大人の人ほどもある
大きくて、泥だらけで、ヌメヌメした恐ろしく大きなヒキ蛙と目が合った。
次の瞬間、大蛙は窓から飛び込んできた。
とっさに身をかわしてよけたら、蛙は反対側の窓に大蛙は激突して
そこからはねかえって私の背中に当たりそう!
ってところで恐怖で目が覚めた。
明け方、やっとウトウトした時に
怖い夢をみた。
車の後部座席に乗ってて
車窓から
大人の人ほどもある
大きくて、泥だらけで、ヌメヌメした恐ろしく大きなヒキ蛙と目が合った。
次の瞬間、大蛙は窓から飛び込んできた。
とっさに身をかわしてよけたら、蛙は反対側の窓に大蛙は激突して
そこからはねかえって私の背中に当たりそう!
ってところで恐怖で目が覚めた。
真夜中の来訪者
決まって夜中三時ごろ、眠る私のところに時折、来訪する黒い影がいる。
その影は男で、私の眠りを妨げるのだけど、久々にやってきた。
横向きに眠る私の後ろから抱きすくめられたので、前回と同じ人なのかどうかはよくわからない。
眠かったので振り払うでもなくいつも通り身を任せていたら
しばらくして何かを私に伝えようとその半身を起して一生懸命なにやら耳元で囁いてきた。
その声は小さすぎるのか、ぼんやりと不鮮明で、よく聞こえない。
それより私は、体に感じる彼の体重の生生しさが怖くて、
そして懸命に囁く彼の吐息で耳の鼓膜が震えているのに、
どうしてだか全然音として聞きとれない現象が怖くて
早くこの夢が覚めて!!!
と半ばやけくそで腹に力を込めたらはっと目が覚めた。
時計は夜中の03:02だった。
額にうっすら汗をかいていた。
決まって夜中三時ごろ、眠る私のところに時折、来訪する黒い影がいる。
その影は男で、私の眠りを妨げるのだけど、久々にやってきた。
横向きに眠る私の後ろから抱きすくめられたので、前回と同じ人なのかどうかはよくわからない。
眠かったので振り払うでもなくいつも通り身を任せていたら
しばらくして何かを私に伝えようとその半身を起して一生懸命なにやら耳元で囁いてきた。
その声は小さすぎるのか、ぼんやりと不鮮明で、よく聞こえない。
それより私は、体に感じる彼の体重の生生しさが怖くて、
そして懸命に囁く彼の吐息で耳の鼓膜が震えているのに、
どうしてだか全然音として聞きとれない現象が怖くて
早くこの夢が覚めて!!!
と半ばやけくそで腹に力を込めたらはっと目が覚めた。
時計は夜中の03:02だった。
額にうっすら汗をかいていた。
■合宿開始。
インテリアの課題のプレゼンが迫っているのだ
咳が酷いので隣で眠る友達に悪いなーと思いつつ止められない
それでも彼女はうちに泊まってくれる
そういうのが今のあたしにはすごくうれしい
■今朝、先に起きた彼女が私を起こそうとそっと触れたとき
おもいっきり振り払ったので驚かせてしまった
そのとき私は戦う夢をみていて
防御しようとしたらしかった
インテリアの課題のプレゼンが迫っているのだ
咳が酷いので隣で眠る友達に悪いなーと思いつつ止められない
それでも彼女はうちに泊まってくれる
そういうのが今のあたしにはすごくうれしい
■今朝、先に起きた彼女が私を起こそうとそっと触れたとき
おもいっきり振り払ったので驚かせてしまった
そのとき私は戦う夢をみていて
防御しようとしたらしかった
力強くて、美しい夢をみた。
窓際に立っていた私は
そんなに遠くじゃない、たぶん、
500メートルくらい向こうに竜巻を見つけた
その竜巻は家を飲み込み、
電線をぶっちぎり黒くなっていった
内部に大量の電気を抱え
ギラギラと輝いていた
一緒にみていたシェアメイトのクレアは目をそむけてどこかに行ってしまったけど
私は竜巻が私にとって危険ではないと確信していて
ずっと見つめていた
窓際に立っていた私は
そんなに遠くじゃない、たぶん、
500メートルくらい向こうに竜巻を見つけた
その竜巻は家を飲み込み、
電線をぶっちぎり黒くなっていった
内部に大量の電気を抱え
ギラギラと輝いていた
一緒にみていたシェアメイトのクレアは目をそむけてどこかに行ってしまったけど
私は竜巻が私にとって危険ではないと確信していて
ずっと見つめていた
■昨日の夢
コバエみたいな小さな虫が視野いっぱいに止まっているという
どうしようもなく不愉快な夢をみた
■夢が告げた?
関連してるのかしてないのか
ちょっと興味深いことがおきた。
以下ヒミツ
コバエみたいな小さな虫が視野いっぱいに止まっているという
どうしようもなく不愉快な夢をみた
■夢が告げた?
関連してるのかしてないのか
ちょっと興味深いことがおきた。
以下ヒミツ
荷物搬出後の引越し前夜、
がらんとしてしまった部屋の床にじかに布団を敷いて眠った夜
夢をみた。
私は相棒のウエルッシュ・コーギー・ペンブロークと一緒に
何かと戦おうとしていた
神様みたいな存在が
あたしにアイテムを与えてくれた
それは全長50センチほどの布飛行機
これでどうやって戦うのか分からなかったが
紙飛行機を飛ばす要領で
それを空に飛ばしてみたら紙飛行機みたいにすいすいと遠くまでとんだ
相棒がそれを追いかける
何度も飛ばしてるうちに分かったことは
力んだほうが案外飛ばないということ
飛ばないかわりに肩が壊れそうだった
そんな夢
がらんとしてしまった部屋の床にじかに布団を敷いて眠った夜
夢をみた。
私は相棒のウエルッシュ・コーギー・ペンブロークと一緒に
何かと戦おうとしていた
神様みたいな存在が
あたしにアイテムを与えてくれた
それは全長50センチほどの布飛行機
これでどうやって戦うのか分からなかったが
紙飛行機を飛ばす要領で
それを空に飛ばしてみたら紙飛行機みたいにすいすいと遠くまでとんだ
相棒がそれを追いかける
何度も飛ばしてるうちに分かったことは
力んだほうが案外飛ばないということ
飛ばないかわりに肩が壊れそうだった
そんな夢
久々に夢をみた。
私は両親の寝室に立って、まぶしいほど明るい窓の外を眺めていた。
外は雪が積もっていたから明るい。
しかも台風がきたかのようにひどく吹雪いていた。
私はワクワクした。
台風とか雪ってなぜか好きなのだ。
風が強く
施錠し忘れたガラス窓がガタガタとお祭り騒ぎのようにあおられてて
私ははやく鍵をかけなくちゃ、割れたら怖い
と思っている。
次の一瞬、思考が途切れ
戻ったときには、窓ガラスは割れていて
風がごんごん吹き込んでた。
わたしは前傾姿勢で足に力をいれ
それでも翻弄される程の風の威力が可笑しかった。
私は両親の寝室に立って、まぶしいほど明るい窓の外を眺めていた。
外は雪が積もっていたから明るい。
しかも台風がきたかのようにひどく吹雪いていた。
私はワクワクした。
台風とか雪ってなぜか好きなのだ。
風が強く
施錠し忘れたガラス窓がガタガタとお祭り騒ぎのようにあおられてて
私ははやく鍵をかけなくちゃ、割れたら怖い
と思っている。
次の一瞬、思考が途切れ
戻ったときには、窓ガラスは割れていて
風がごんごん吹き込んでた。
わたしは前傾姿勢で足に力をいれ
それでも翻弄される程の風の威力が可笑しかった。
■久々に夢をみた。
私は入院していた。
私はパジャマではなく、古臭い浴衣をきている。
白地の綿に紺色の線で模様が書いてあり、帯はこげ茶、
今思えば、私が3歳の時に死んだ大ばあちゃんが寝るとき着ていた浴衣だ。
私は母に手伝ってもらいながら浴衣に着替えながら、
床ずれなのか何なのか、自分の背側が一面に青黒くただれていているのを鏡越しに眺めていた。
変わり果てた自分の背中には不思議と何の感情も沸いてこなかった。
ふと母の顔に視線をやると、母から強烈な映像を感じてしまう。
母の記憶の塊がガツンと私の頭部めがけて飛んできて
母の記憶の状況にのまれてしまったカンジ。
飲み込まれた映像の中で私は、
私の飼っている犬が交通事故で瀕死になっているところを見てしまう。
すぐ、行かなくちゃ、
私は浴衣をはだけたまま駆け出していた。
私は悲しくて、悔しくて、泣いていた。
ほとんど絶叫していたかもしれない。
私は入院していた。
私はパジャマではなく、古臭い浴衣をきている。
白地の綿に紺色の線で模様が書いてあり、帯はこげ茶、
今思えば、私が3歳の時に死んだ大ばあちゃんが寝るとき着ていた浴衣だ。
私は母に手伝ってもらいながら浴衣に着替えながら、
床ずれなのか何なのか、自分の背側が一面に青黒くただれていているのを鏡越しに眺めていた。
変わり果てた自分の背中には不思議と何の感情も沸いてこなかった。
ふと母の顔に視線をやると、母から強烈な映像を感じてしまう。
母の記憶の塊がガツンと私の頭部めがけて飛んできて
母の記憶の状況にのまれてしまったカンジ。
飲み込まれた映像の中で私は、
私の飼っている犬が交通事故で瀕死になっているところを見てしまう。
すぐ、行かなくちゃ、
私は浴衣をはだけたまま駆け出していた。
私は悲しくて、悔しくて、泣いていた。
ほとんど絶叫していたかもしれない。
初夢~穴にすいこまれる~
2008年1月4日 るん♪の妄想あけましておめでとうございます。
なんだかんだ文句いいつつも去年は割りといい年でした。
それはなんだかんだと助けていただいたからだと思います。
ありがとうございました。
今年はもう少しまともな人間になりたいと思っています。
どうぞよろしく。
******************************
以下わたしの初夢。
■乾いた土地
列車に延々と揺られつづけて
たどり着いた先は砂漠だった
生命らしきものは見当たらず唯一、砂漠の大地だけが生きもののように刻々とその姿を変える。
はるか遠くにはちいさくピラミッド。
■らくだと少年
音もなく少年が近寄ってきた。
彼は褐色の肌、お人形のようにかわいい目をしているが
石のように無表情だ。
彼は無言で引いてきたラクダの背を指差すので
私は引かれるようにラクダの背によじ登った。
少年に導かれるまま
私はラクダに揺られどこまでもどこまでもひたすら一直線に砂漠を進んでいった。
少年には明確な目的地が見えるかのように。
少年がぴたり歩みを止めたその場所は
巨大なピラミッドの前だった
目の前に立つとそれはとてつもなく大きかった
この空をまるでこの一つのピラミッドが支えているかのような巨大さ
頂上は見えないほどはるか天空を突き刺していた
私は今度はピラミッドに引かれるように降りた。
少年はらくだをひいてもと来た道を戻っていく。
一人わたしはピラミッドの足元に残されてしまった。
■ピラミッドを登る
しばらくどうしたものか、と思ったが
やるべきことは知っていた。
ピラミッドは、高さは私の身長の2倍もあって
横幅は4倍くらいもある巨大な立方体の石からできていて
人がのぼれるように階段の刻みがついている。
その階段を一歩一歩登っていった。
ピラミッドがあんまりにも巨大だからか
登っても登ってもちっとも進んだ気がしなかった
そのうち底なし沼のような夜がやってきて、
上空からキンと凍ってしまいそうな冷気が降りてきた。
すでに階段は闇にのまれ、見えなくなったが
私は手探りを頼りに登り続けた。
寒さで手足ががちがちになって
痛くて痛くてたまらなくて
もしかして寒さで切れてるんじゃないかと何度も体をさすった。
暖かいベッドが恋しかった。
■夜明け
どれくらい登っただろうか
目を開けているのかどうかすら怪しくなりそうな漆黒のなかで
なにかが遠くの谷間でキラリと光り
そこから数本の金の糸がちらちらと光ながら空に伸びた
そして次の瞬間、
金の糸は数億本の光の束になって一気に空に広がり
世界はいっせいに輝く黄金色に染まった
ピラミッドも空も雲も大地も空気もなにも見渡す限りが金色
胸いっぱいこの金の空気を吸い込んだ私の体も
染められてしまったような気がするほど
すべてが暖かな黄金色に包まれた瞬間だった
気づくと遠い空の隅々まで光の洪水で満たされ
ありとあらゆるものが輪郭と色彩を取り戻していた
遠いオアシスの緑がエメラルド色に輝き
一葉一葉までくっきり見える
その葉の隙間からはダイヤモンドのカケラような湖のきらめきが
こぼれてくる
音にならない喜びの音が満ち溢れている
それは存在を喜ぶ歌
■穴
光の洪水のなかでふと我にかえると
私はピラミッドの壁に空く正方形の穴の前にいるのに初めて気づいた
背丈の半分ほどの大きさでそこだけぽっかりと暗かった
背をかがめて中を覗いてみた
その時
ビュン!
と突風が吹いて
私はその穴にすいこまれてしまった
なんだかんだ文句いいつつも去年は割りといい年でした。
それはなんだかんだと助けていただいたからだと思います。
ありがとうございました。
今年はもう少しまともな人間になりたいと思っています。
どうぞよろしく。
******************************
以下わたしの初夢。
■乾いた土地
列車に延々と揺られつづけて
たどり着いた先は砂漠だった
生命らしきものは見当たらず唯一、砂漠の大地だけが生きもののように刻々とその姿を変える。
はるか遠くにはちいさくピラミッド。
■らくだと少年
音もなく少年が近寄ってきた。
彼は褐色の肌、お人形のようにかわいい目をしているが
石のように無表情だ。
彼は無言で引いてきたラクダの背を指差すので
私は引かれるようにラクダの背によじ登った。
少年に導かれるまま
私はラクダに揺られどこまでもどこまでもひたすら一直線に砂漠を進んでいった。
少年には明確な目的地が見えるかのように。
少年がぴたり歩みを止めたその場所は
巨大なピラミッドの前だった
目の前に立つとそれはとてつもなく大きかった
この空をまるでこの一つのピラミッドが支えているかのような巨大さ
頂上は見えないほどはるか天空を突き刺していた
私は今度はピラミッドに引かれるように降りた。
少年はらくだをひいてもと来た道を戻っていく。
一人わたしはピラミッドの足元に残されてしまった。
■ピラミッドを登る
しばらくどうしたものか、と思ったが
やるべきことは知っていた。
ピラミッドは、高さは私の身長の2倍もあって
横幅は4倍くらいもある巨大な立方体の石からできていて
人がのぼれるように階段の刻みがついている。
その階段を一歩一歩登っていった。
ピラミッドがあんまりにも巨大だからか
登っても登ってもちっとも進んだ気がしなかった
そのうち底なし沼のような夜がやってきて、
上空からキンと凍ってしまいそうな冷気が降りてきた。
すでに階段は闇にのまれ、見えなくなったが
私は手探りを頼りに登り続けた。
寒さで手足ががちがちになって
痛くて痛くてたまらなくて
もしかして寒さで切れてるんじゃないかと何度も体をさすった。
暖かいベッドが恋しかった。
■夜明け
どれくらい登っただろうか
目を開けているのかどうかすら怪しくなりそうな漆黒のなかで
なにかが遠くの谷間でキラリと光り
そこから数本の金の糸がちらちらと光ながら空に伸びた
そして次の瞬間、
金の糸は数億本の光の束になって一気に空に広がり
世界はいっせいに輝く黄金色に染まった
ピラミッドも空も雲も大地も空気もなにも見渡す限りが金色
胸いっぱいこの金の空気を吸い込んだ私の体も
染められてしまったような気がするほど
すべてが暖かな黄金色に包まれた瞬間だった
気づくと遠い空の隅々まで光の洪水で満たされ
ありとあらゆるものが輪郭と色彩を取り戻していた
遠いオアシスの緑がエメラルド色に輝き
一葉一葉までくっきり見える
その葉の隙間からはダイヤモンドのカケラような湖のきらめきが
こぼれてくる
音にならない喜びの音が満ち溢れている
それは存在を喜ぶ歌
■穴
光の洪水のなかでふと我にかえると
私はピラミッドの壁に空く正方形の穴の前にいるのに初めて気づいた
背丈の半分ほどの大きさでそこだけぽっかりと暗かった
背をかがめて中を覗いてみた
その時
ビュン!
と突風が吹いて
私はその穴にすいこまれてしまった
サンタさんへ
このまえ二コレットを頼んだるんです。
やっぱりパソコンにしてください。
このほどパソコンが壊れてしまいました。
お陰でラボでコソコソ日記を更新している有様です。
メモリは1G、HDは80Gくらいで我慢するので
CPUはCore2Extremeにしてください。
るん
・・・という手紙を書きかけたが
はたと気づいた。
この厳しい寒さと原油高のさなか
北国にくらす年金暮らしのサンタさんに頼むのは酷というものだ。
このまえ二コレットを頼んだるんです。
やっぱりパソコンにしてください。
このほどパソコンが壊れてしまいました。
お陰でラボでコソコソ日記を更新している有様です。
メモリは1G、HDは80Gくらいで我慢するので
CPUはCore2Extremeにしてください。
るん
・・・という手紙を書きかけたが
はたと気づいた。
この厳しい寒さと原油高のさなか
北国にくらす年金暮らしのサンタさんに頼むのは酷というものだ。
夢をみるひとつの方法
2007年8月20日 るん♪の妄想私はあまり夢を見ない方だと思う。
見たいのに、見えない。
だけどここ数日はよく見る。
この猛暑のお陰だ。
昨日は『微熱かっ!!』
と大気にツッコミをいれてしまうような気温のお陰で
夜はタイマーをセットしてエアコンを使うはめになった。
明け方、エアコンが切れて寝苦しくて目が一度覚め、
その後、またエアコンをつけて寝た後(をい?)
とうとう夢を見た。
悪くない夢だったよ。
見たいのに、見えない。
だけどここ数日はよく見る。
この猛暑のお陰だ。
昨日は『微熱かっ!!』
と大気にツッコミをいれてしまうような気温のお陰で
夜はタイマーをセットしてエアコンを使うはめになった。
明け方、エアコンが切れて寝苦しくて目が一度覚め、
その後、またエアコンをつけて寝た後(をい?)
とうとう夢を見た。
悪くない夢だったよ。
■今日はついつい、ためてしまっていた仕事をショッカーに助けてもらって片付けました。
ショッカーに『恩に思うわ』 とお礼を言うと、『 鶴は恩返しするぞ』、と恩返しを要求されたので
あたしの体毛でなにか織ってあげることを提案したらソッコー却下されてショックなるんです。
直毛、縮れ毛、産毛といろいろ取り揃えてますからミサンガくらいなら余裕で出来るんですけどねー。
■それでふと思ったんですけど、鶴の恩返しにでてくる鶴である娘は自身の体毛で布を織ったわけですけど、
一体どこの毛を使ったんでしょうねえ。
お話しのなかでは娘はやつれはしてたらしいけど、禿げてたなんてくだりは一切ないですから
きっと着物の上からは目立たない、あんなとこやこんなとこ(はぁと)の毛を使ったはずです。
とすると、おじいさん達がもし覗いて機織をやめさせなかったとしたら
鶴は布を織り続けて全身ツルツルになってしまった可能性だってあるわけです、ええ、鶴だけにね。
織物は命を助けてもらったその対価なわけですから、そんくらい鶴はがんばっちゃっててもおかしくない。
ええ、鶴だけに、ツルツルになるくらい。。。
これが言いたかっただけです。
お後がよろしいようで。。。。。。。
ショッカーに『恩に思うわ』 とお礼を言うと、『 鶴は恩返しするぞ』、と恩返しを要求されたので
あたしの体毛でなにか織ってあげることを提案したらソッコー却下されてショックなるんです。
直毛、縮れ毛、産毛といろいろ取り揃えてますからミサンガくらいなら余裕で出来るんですけどねー。
■それでふと思ったんですけど、鶴の恩返しにでてくる鶴である娘は自身の体毛で布を織ったわけですけど、
一体どこの毛を使ったんでしょうねえ。
お話しのなかでは娘はやつれはしてたらしいけど、禿げてたなんてくだりは一切ないですから
きっと着物の上からは目立たない、あんなとこやこんなとこ(はぁと)の毛を使ったはずです。
とすると、おじいさん達がもし覗いて機織をやめさせなかったとしたら
鶴は布を織り続けて全身ツルツルになってしまった可能性だってあるわけです、ええ、鶴だけにね。
織物は命を助けてもらったその対価なわけですから、そんくらい鶴はがんばっちゃっててもおかしくない。
ええ、鶴だけに、ツルツルになるくらい。。。
これが言いたかっただけです。
お後がよろしいようで。。。。。。。
四月一日 ニュース速報
2007年4月1日 るん♪の妄想ニュース速報
今日4月1日、未明、東京国際ホールで国連笑い委員首脳会議が開かれ、笑いに『コ(ko)』 の追加が決まった。
キューバのオチョクリノ議長は『KOの笑いの追加により、きたる新しい年度が明るく笑える年度になることを切に願う』とコメント。
このところの暗い世界情勢をどうにかしようとの策といえる。しかしついに笑いは『か行』を使い切ったことになる。
まだまだ、未開拓の音はたくさんあるがしかし、未来の人類のために現在いきる我々が音を使い果たしてしまわぬようにしなければいけない。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
はははははー → 明るい笑い
ひぃーっひっひっ → 呼吸困難なほどの激しい笑い
ふふふふ → 女性的な笑い
へへへ → 照れ笑い
ほほほ → 気取った笑い
こんなふうに『は行』は全部で笑える。
かっつかっつっかっつ → 水戸黄門的高笑い
ききききき → 何かたくらむモンスター的笑い
くっくっくっくっ → ケンケン的 押しころした笑い
けっけっけ → スネオ的卑屈な笑い
なのにさあ、『か行』の『コ』は仲間はずれなんだよね。
『こ』で笑う人っているのかなあ??
『こ』の笑い、あったとしたらどんな意味をもった笑いなんだろう?
なにかこう、ストレートに笑えないシュールな状況での笑いだ、きっと。
なにか喉にはさまったような。。。。
『こ』の初心者はなにか飲み物を飲んでいて、
だれかにふと知られたくない核心をつかれたとき
『コ』で笑ってごまかすのに使うとこから始めるといいかもしれない。
ただし、むせてるのと間違われて
『わかりやすいヤツ』と思われても責任はとれないが。
今日4月1日、未明、東京国際ホールで国連笑い委員首脳会議が開かれ、笑いに『コ(ko)』 の追加が決まった。
キューバのオチョクリノ議長は『KOの笑いの追加により、きたる新しい年度が明るく笑える年度になることを切に願う』とコメント。
このところの暗い世界情勢をどうにかしようとの策といえる。しかしついに笑いは『か行』を使い切ったことになる。
まだまだ、未開拓の音はたくさんあるがしかし、未来の人類のために現在いきる我々が音を使い果たしてしまわぬようにしなければいけない。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
はははははー → 明るい笑い
ひぃーっひっひっ → 呼吸困難なほどの激しい笑い
ふふふふ → 女性的な笑い
へへへ → 照れ笑い
ほほほ → 気取った笑い
こんなふうに『は行』は全部で笑える。
かっつかっつっかっつ → 水戸黄門的高笑い
ききききき → 何かたくらむモンスター的笑い
くっくっくっくっ → ケンケン的 押しころした笑い
けっけっけ → スネオ的卑屈な笑い
なのにさあ、『か行』の『コ』は仲間はずれなんだよね。
『こ』で笑う人っているのかなあ??
『こ』の笑い、あったとしたらどんな意味をもった笑いなんだろう?
なにかこう、ストレートに笑えないシュールな状況での笑いだ、きっと。
なにか喉にはさまったような。。。。
『こ』の初心者はなにか飲み物を飲んでいて、
だれかにふと知られたくない核心をつかれたとき
『コ』で笑ってごまかすのに使うとこから始めるといいかもしれない。
ただし、むせてるのと間違われて
『わかりやすいヤツ』と思われても責任はとれないが。
ガチャピンの腕にはブツブツがある。
何の病気なのだろう。
そういえばガチャピンは
顔色が悪く、手足はムクみ、目が淀んでいる。
そうとう具合が悪そうだ。
なのに朝っぱらから海にもぐったり、マラソンしたり
時には宇宙にまでくりだしてチビッコ達を喜ばせているガチャピン。
なけるじゃねーか、おい。
いつか全国の小学校には二宮金次郎像並みの勢いで
ガチャピン像が設置される日も来るに違いない。
何の病気なのだろう。
そういえばガチャピンは
顔色が悪く、手足はムクみ、目が淀んでいる。
そうとう具合が悪そうだ。
なのに朝っぱらから海にもぐったり、マラソンしたり
時には宇宙にまでくりだしてチビッコ達を喜ばせているガチャピン。
なけるじゃねーか、おい。
いつか全国の小学校には二宮金次郎像並みの勢いで
ガチャピン像が設置される日も来るに違いない。
楽しむことに関するメモ
2007年1月26日 るん♪の妄想選挙シーズンになると
「暖かい声援 ありがとうございます!!」
とよく聞く。
そのフレーズ、いい加減 飽き飽きしたので
「生暖かい声援 ありがとうございます!!」
と一度 脳内変換して楽しむことにしている。
「暖かい声援 ありがとうございます!!」
とよく聞く。
そのフレーズ、いい加減 飽き飽きしたので
「生暖かい声援 ありがとうございます!!」
と一度 脳内変換して楽しむことにしている。
肉体と精神をきたえるひとつの方法
2007年1月8日 るん♪の妄想朝目覚ましが鳴ったら 気合で布団を這い出しベルを止め
その0.5秒後には布団に直帰。
このように毎朝 瞬発力を鍛錬。
そう、瞬発力を鍛えてるのよ、瞬発力を!!
そして布団の中から震えながらエアコンを29度に設定。
小一時間ほど布団で電気毛布にくるまって待機。
その間 腕のストレッチのために 布団から腕だけだしてカーテンを開けようと試みる。
べ、別に横着なわけじゃないのよ、決して!!
ストレッチなんだから!!
この腕の鍛錬、大抵カーテンが半分開いたくらいで断念。
まだまだ訓練の余地あり。
なんとか起き出してバスタブに熱い湯をためつつ朝食、洗顔、メイク
そして首から下のみ風呂。
カラダがホカホカなうちにお着替え。
それでも玄関に立つ頃には足先が冷えて感覚が麻痺している。
これぞ冷えと時間との戦い。
みなぎる緊張感に折れそうになる心をぐっとこらえ素早くスリッパを脱ぎ捨て靴を履く。
こうやって るんは毎朝 肉体と精神の鍛錬を行っているのである。
世の中に私以上の猛者はいるだろうか?
その0.5秒後には布団に直帰。
このように毎朝 瞬発力を鍛錬。
そう、瞬発力を鍛えてるのよ、瞬発力を!!
そして布団の中から震えながらエアコンを29度に設定。
小一時間ほど布団で電気毛布にくるまって待機。
その間 腕のストレッチのために 布団から腕だけだしてカーテンを開けようと試みる。
べ、別に横着なわけじゃないのよ、決して!!
ストレッチなんだから!!
この腕の鍛錬、大抵カーテンが半分開いたくらいで断念。
まだまだ訓練の余地あり。
なんとか起き出してバスタブに熱い湯をためつつ朝食、洗顔、メイク
そして首から下のみ風呂。
カラダがホカホカなうちにお着替え。
それでも玄関に立つ頃には足先が冷えて感覚が麻痺している。
これぞ冷えと時間との戦い。
みなぎる緊張感に折れそうになる心をぐっとこらえ素早くスリッパを脱ぎ捨て靴を履く。
こうやって るんは毎朝 肉体と精神の鍛錬を行っているのである。
世の中に私以上の猛者はいるだろうか?
ああくやしい!なにがくやしいって、
クリーンルームに入ろうとするたび、入り口にあるべたべたシート(靴底のゴミを除去する粘着シート)に足をとられてつんのめるのがくやしい。
ゴキブリほいほいに捕まってしまったゴキブリに共感しまくりである。
かっこわるすぎて口惜しゅうござる、せめて割腹させてくれないか!
ほいほいに捕まってしまった彼らはそう言っているに違いないのだが、ゴキサイズの刀を持ち合わせぬゆえ心を痛めつつ見殺しにせざるを得ない。
だからあたしはゴキに出会うと西部劇よろしくゴキジェットで対決することにしている。
逃げるゴキ! ゴキジェットを取り出すあたし!
あ! 一瞬あたしが早かった!
倒れるゴキ!
うすれつつあるゴキの意識のなかで思い出が走馬灯のように駆け巡る---------
冷蔵庫のウラで繰り広げられたエビフライの尻尾をめぐる熱いバトル、
流しの下での愛の営み、
そして数百匹の愛の結晶、、、、---------
あばよベイベー、先に行ってまってるぜ。
そしてゴキは足を痙攣させながら
ああ、この部屋の生ごみは最高だったぜ!
こう言い残して目を閉じるのだった・・・・・。
自分の想像力が、怖い。
最後までお読みくださった方、どうもすんまそん。
| 柱 |ヽ(-.-;)
クリーンルームに入ろうとするたび、入り口にあるべたべたシート(靴底のゴミを除去する粘着シート)に足をとられてつんのめるのがくやしい。
ゴキブリほいほいに捕まってしまったゴキブリに共感しまくりである。
かっこわるすぎて口惜しゅうござる、せめて割腹させてくれないか!
ほいほいに捕まってしまった彼らはそう言っているに違いないのだが、ゴキサイズの刀を持ち合わせぬゆえ心を痛めつつ見殺しにせざるを得ない。
だからあたしはゴキに出会うと西部劇よろしくゴキジェットで対決することにしている。
逃げるゴキ! ゴキジェットを取り出すあたし!
あ! 一瞬あたしが早かった!
倒れるゴキ!
うすれつつあるゴキの意識のなかで思い出が走馬灯のように駆け巡る---------
冷蔵庫のウラで繰り広げられたエビフライの尻尾をめぐる熱いバトル、
流しの下での愛の営み、
そして数百匹の愛の結晶、、、、---------
あばよベイベー、先に行ってまってるぜ。
そしてゴキは足を痙攣させながら
ああ、この部屋の生ごみは最高だったぜ!
こう言い残して目を閉じるのだった・・・・・。
自分の想像力が、怖い。
最後までお読みくださった方、どうもすんまそん。
| 柱 |ヽ(-.-;)
あんまし夢をみないんだけどここんとこ続けて夢をみる。
昨日みた夢はぞっとするほど美しかった。
白くて明るい部屋で天窓を見上げてた。
正方形の天窓から
青空に浮かぶ白い雲が見えてて、
ピストルを天窓に向けてぶっぱなしたら
窓枠ごと砕けてまぶしい空に高く吸い込まれてった。
その様子がきらきらしてあまりに美しかったので思わず目が覚めたんだけど
起きたら全身に鳥肌が立ってたんだよね。
昨日みた夢はぞっとするほど美しかった。
白くて明るい部屋で天窓を見上げてた。
正方形の天窓から
青空に浮かぶ白い雲が見えてて、
ピストルを天窓に向けてぶっぱなしたら
窓枠ごと砕けてまぶしい空に高く吸い込まれてった。
その様子がきらきらしてあまりに美しかったので思わず目が覚めたんだけど
起きたら全身に鳥肌が立ってたんだよね。