チョメチョメで過去最高の売り上げ
2016年2月18日 日常下請けの工務店の社長さんが年末に挨拶きて、
今年は売り上げ5億って言ってた。
去年、3億だったよね、なにその恐ろしい伸び。。。
と思ったんだけど、
もしや、チョメチョメで満たされてるのかしら、
とよぎったら
薬指に真新しい指輪。
三人目の妻ができてて、
家も建てて、結婚もして
ラブラブの様子。
ね、そゆことだよ。
とっても単純なの!
今年は売り上げ5億って言ってた。
去年、3億だったよね、なにその恐ろしい伸び。。。
と思ったんだけど、
もしや、チョメチョメで満たされてるのかしら、
とよぎったら
薬指に真新しい指輪。
三人目の妻ができてて、
家も建てて、結婚もして
ラブラブの様子。
ね、そゆことだよ。
とっても単純なの!
高学歴で自分の肚の声がわからない男性の知り合いがいる。
離婚歴ありの独身。
周りに愛されなくて
(と誤解してて)
なんか色々とこじらせて、
地球平和、とか言い始めた。
本人曰く、子供の時、母親に充分愛されなかったそうな。
なら、愛してほしかったよ、バカヤロー、ってちゃんと憎むのが先じゃないの?
癒されてない自分の惨めさに目を背ける為に
地球平和とか叫んじゃっても
愛されたい、
という本音に蓋するだけだよ、きっと。
本音に基づかない行動の結果は
愛を呼ばないから
いつか、どこかでおかしなことになる。
あんたのとこの夫婦関係みたいにね。
自分を満たしたら
全てが愛おしくて愛おしくて
憎しみすら愛おしくて
勝手に"愛おしい"が世の中に広がってって
あなたの言う、世界平和にしか行きつかない。
だからまず、自分で自分を、
幸せにしてあげても
いいんだってば。
愛されたい、愛したい
って感情は
何も恥ずかしいものじゃない。
クールを装ってるあの人もこの人もどの人も
心の底で必ず持ってる本音だよ。
素直になりなって。
大丈夫だから。
離婚歴ありの独身。
周りに愛されなくて
(と誤解してて)
なんか色々とこじらせて、
地球平和、とか言い始めた。
本人曰く、子供の時、母親に充分愛されなかったそうな。
なら、愛してほしかったよ、バカヤロー、ってちゃんと憎むのが先じゃないの?
癒されてない自分の惨めさに目を背ける為に
地球平和とか叫んじゃっても
愛されたい、
という本音に蓋するだけだよ、きっと。
本音に基づかない行動の結果は
愛を呼ばないから
いつか、どこかでおかしなことになる。
あんたのとこの夫婦関係みたいにね。
自分を満たしたら
全てが愛おしくて愛おしくて
憎しみすら愛おしくて
勝手に"愛おしい"が世の中に広がってって
あなたの言う、世界平和にしか行きつかない。
だからまず、自分で自分を、
幸せにしてあげても
いいんだってば。
愛されたい、愛したい
って感情は
何も恥ずかしいものじゃない。
クールを装ってるあの人もこの人もどの人も
心の底で必ず持ってる本音だよ。
素直になりなって。
大丈夫だから。
建築は費用対効果のせめぎあいともいえる。
しかしながら、
『(値段が)たっかい高いで、、、』
としか言えないのは
貴公の価値観が狭すぎるのですよ。
そこに価値を見出せないということなのですから。
しかしながら、
『(値段が)たっかい高いで、、、』
としか言えないのは
貴公の価値観が狭すぎるのですよ。
そこに価値を見出せないということなのですから。
インターン時代のこと
2016年2月13日 日常昔のことを思い出した。
インターン時代のこと。
そこは女性社長に女性デザイナー達の
女ばかりの集団。
妊娠初期の先輩(姫系)が重たい荷物の移動なんかを
周囲にお願いしてて、
別の先輩(男前系)がつぶやいた一言。
"甘いよね。
私が妊娠してた時は、全部自分でやったし、
自転車ものったけどね。"
その時は、こう思った。
女性が社会に出るってこういうことか、
将来、周囲に迷惑かけないよう気をつけなくちゃ。
って。
ふと思い出した今は別のことを思ってる。
本当は、あなた(男前系先輩)も、重い荷物とか、
ちょっと遠いお使いとか誰かに変わりにやってもらいたかったんだよね。
だけど、できなかったから、
周囲に甘えられる人に嫉妬してるんだよね?
"私だって、妊娠してる女性として
みんなに大切にされたかったんだよ!!"
っていう自分の本音にきづいてあげなくちゃ
自分が可哀想だよ。
可哀想な自分は、目の前の同じ状況の人を
大切にしてあげられないし、
そのことで嫌な気持ちになって
今、心に不幸を作ったよ。
その、姫系先輩は自分を大切にしてるので
現時点でハッピーだし、
将来、妊娠した女性に自然と優しくできて
その時もハッピーだろう。
自分の声に気づくこと、
それは自分も、最終的には周囲も幸せにする。
インターン時代のこと。
そこは女性社長に女性デザイナー達の
女ばかりの集団。
妊娠初期の先輩(姫系)が重たい荷物の移動なんかを
周囲にお願いしてて、
別の先輩(男前系)がつぶやいた一言。
"甘いよね。
私が妊娠してた時は、全部自分でやったし、
自転車ものったけどね。"
その時は、こう思った。
女性が社会に出るってこういうことか、
将来、周囲に迷惑かけないよう気をつけなくちゃ。
って。
ふと思い出した今は別のことを思ってる。
本当は、あなた(男前系先輩)も、重い荷物とか、
ちょっと遠いお使いとか誰かに変わりにやってもらいたかったんだよね。
だけど、できなかったから、
周囲に甘えられる人に嫉妬してるんだよね?
"私だって、妊娠してる女性として
みんなに大切にされたかったんだよ!!"
っていう自分の本音にきづいてあげなくちゃ
自分が可哀想だよ。
可哀想な自分は、目の前の同じ状況の人を
大切にしてあげられないし、
そのことで嫌な気持ちになって
今、心に不幸を作ったよ。
その、姫系先輩は自分を大切にしてるので
現時点でハッピーだし、
将来、妊娠した女性に自然と優しくできて
その時もハッピーだろう。
自分の声に気づくこと、
それは自分も、最終的には周囲も幸せにする。
うーん、生理中、
お腹に力が入らーん。
ねむ〜。
なーんもやりたくないー。
不安定と書いて"安定"と読ませるのが
おなごの世界よのう。。。
私たち女性って、日々の気持ちにムラがあって
決めたことはできないけれど
土壇場の直感力と神がかった集中力をもつ生き物なのだと思う。
毎日、決まって出社して
残業して、競って
数字をひたすら追う、
っていう昔、
男が男をコントロールする為に作った古い社会は
今を生きる女性には無理があるのです。
今後、みててごらん。
女性性をうまく取り入れられた
人や組織や国は栄えてく。
けど、ゴリゴリの男社会を引きずった人や組織や国は
自滅してくから。
お腹に力が入らーん。
ねむ〜。
なーんもやりたくないー。
不安定と書いて"安定"と読ませるのが
おなごの世界よのう。。。
私たち女性って、日々の気持ちにムラがあって
決めたことはできないけれど
土壇場の直感力と神がかった集中力をもつ生き物なのだと思う。
毎日、決まって出社して
残業して、競って
数字をひたすら追う、
っていう昔、
男が男をコントロールする為に作った古い社会は
今を生きる女性には無理があるのです。
今後、みててごらん。
女性性をうまく取り入れられた
人や組織や国は栄えてく。
けど、ゴリゴリの男社会を引きずった人や組織や国は
自滅してくから。
最近、体調が思わしかなかった。
やたらと眠ダルい。
ミサイルが北朝鮮から発射されたという速報を知ったのは車での移動中。
後部座席でうたた寝してたのに、思わず、え!?と声がでた。
とっさに、仕組まれた、と思ったと同時に怒りを覚えた。
ああ、怒りってなんてたやすく生まれるのか。
そなせいで、どんなに労力をかけて築き上げたものも全て一瞬で無になりうる世界。
でも私はその危うい世界の中で、まだ、生きてる。
生きれてる。
生かされてる。
やたらと眠ダルい。
ミサイルが北朝鮮から発射されたという速報を知ったのは車での移動中。
後部座席でうたた寝してたのに、思わず、え!?と声がでた。
とっさに、仕組まれた、と思ったと同時に怒りを覚えた。
ああ、怒りってなんてたやすく生まれるのか。
そなせいで、どんなに労力をかけて築き上げたものも全て一瞬で無になりうる世界。
でも私はその危うい世界の中で、まだ、生きてる。
生きれてる。
生かされてる。
気づいてしまったのです
2016年2月8日 日常最後まで走り切れ、って当たり前のように存在するスローガン。
でも、
もう走れないや、と思います。
だから、
走らなくて、いい。
歩けば、いい。
最期まで歩み続ければ、いい。
なのに
無意識に走ってしまって
転けたり
呼吸困難になってしまってます。
そんな時は、痛くて苦しくて仕方なくて
立ち止まって、
うずくまって、
永遠に、
本当の意味で永遠に立たなくていいかな、
という思いが
頭をよぎります。
もしかしたら
走れない自分は無価値だ、
という観念を握りしめてきたようです、私。
そんな観念を持ちつつも、
命がまだこの手にあること、
それこそが、とてつもなく深く守らているということなのでしょうか?
今、とてつもなく深く愛されてることに
気づいてしまいました。
でも、
もう走れないや、と思います。
だから、
走らなくて、いい。
歩けば、いい。
最期まで歩み続ければ、いい。
なのに
無意識に走ってしまって
転けたり
呼吸困難になってしまってます。
そんな時は、痛くて苦しくて仕方なくて
立ち止まって、
うずくまって、
永遠に、
本当の意味で永遠に立たなくていいかな、
という思いが
頭をよぎります。
もしかしたら
走れない自分は無価値だ、
という観念を握りしめてきたようです、私。
そんな観念を持ちつつも、
命がまだこの手にあること、
それこそが、とてつもなく深く守らているということなのでしょうか?
今、とてつもなく深く愛されてることに
気づいてしまいました。
このブログ、
‘親を捨てる‘
というキーワードで来てる人にメッセージ。
憎しみの気持ちを抱えて生きるって辛いよね。
自分を救うために、親を捨てたっていいんだよ。
世界一大切な自分のために。
あなたが救われない世界って、存在価値ある?
だからあなたが救われることが一番大事。
親を捨てることに罪悪感とかいらないからね。
生まれただけで十分使命を果たしてるよ。
物理的に捨てるのが無理なら、精神的に捨てればいい。
精神的に捨ててやれたら
親は頭のおかしい他人、ただそれだけだよ。
親でもなんでもないから、期待もなければ、愛情も感じない。
赤の他人で頭のおかしい人を憎むのもばからしくなる。
成人した人間として、最低限の配慮をするだけで
後は、相手が死のうが生きようが、病気になろうが
相手を尊重して放っておけばいい。
必要なら最低限の親切だけしてやればいい。
赤の他人でも倒れてたら救急車よんでやるじゃんね。
ぎゃくに勝手に家にあがりこんでたら、叩き出すか、警察呼ぶよ。
他人にはそうするじゃんね。
何をするにしてもしないにしても
注意深く自分を見たらいい、
ちゃんと、その親を他人扱いできてるか、って。
親から受け取る甘い汁を完全に拒否できるほど捨てれてるか、って。
憎しみの感情はとても辛いからさ。
憎しみの感情に蓋するんじゃなくて、
ちゃんと親を捨てる、という行動でもって
自らを救うんだよ。
親を殺すとかっていう自分の手を汚すことはだめだよ。
自分をないがしろにしすぎにも程がある。
あなたは自分を綺麗なままでいさせてあげるんだよ、
世界で一番大事な自分のために。
ちゃんと親をすてなよ、
殺したいほどの憎しみも消えるから。
わかるよ、本当は愛したいけど愛せなくて辛いんだよね。
大丈夫、ちゃんと癒される機会はやってきて
自分自身の愛と出会えるから。
そのときから親を愛するのでも遅くない。
私の場合は、
親への憎しみの先には感謝と愛しかなかった。
幼児期に受けた虐待さえも、感謝と愛でしかなかった。
怖くないよ。
がんばれ。
‘親を捨てる‘
というキーワードで来てる人にメッセージ。
憎しみの気持ちを抱えて生きるって辛いよね。
自分を救うために、親を捨てたっていいんだよ。
世界一大切な自分のために。
あなたが救われない世界って、存在価値ある?
だからあなたが救われることが一番大事。
親を捨てることに罪悪感とかいらないからね。
生まれただけで十分使命を果たしてるよ。
物理的に捨てるのが無理なら、精神的に捨てればいい。
精神的に捨ててやれたら
親は頭のおかしい他人、ただそれだけだよ。
親でもなんでもないから、期待もなければ、愛情も感じない。
赤の他人で頭のおかしい人を憎むのもばからしくなる。
成人した人間として、最低限の配慮をするだけで
後は、相手が死のうが生きようが、病気になろうが
相手を尊重して放っておけばいい。
必要なら最低限の親切だけしてやればいい。
赤の他人でも倒れてたら救急車よんでやるじゃんね。
ぎゃくに勝手に家にあがりこんでたら、叩き出すか、警察呼ぶよ。
他人にはそうするじゃんね。
何をするにしてもしないにしても
注意深く自分を見たらいい、
ちゃんと、その親を他人扱いできてるか、って。
親から受け取る甘い汁を完全に拒否できるほど捨てれてるか、って。
憎しみの感情はとても辛いからさ。
憎しみの感情に蓋するんじゃなくて、
ちゃんと親を捨てる、という行動でもって
自らを救うんだよ。
親を殺すとかっていう自分の手を汚すことはだめだよ。
自分をないがしろにしすぎにも程がある。
あなたは自分を綺麗なままでいさせてあげるんだよ、
世界で一番大事な自分のために。
ちゃんと親をすてなよ、
殺したいほどの憎しみも消えるから。
わかるよ、本当は愛したいけど愛せなくて辛いんだよね。
大丈夫、ちゃんと癒される機会はやってきて
自分自身の愛と出会えるから。
そのときから親を愛するのでも遅くない。
私の場合は、
親への憎しみの先には感謝と愛しかなかった。
幼児期に受けた虐待さえも、感謝と愛でしかなかった。
怖くないよ。
がんばれ。
ドラマ「フラジャイル」にはまってる。
凄腕病理医、岸先生(TOKIOの長瀬君)の言葉がスカッとしてて気持ちいい。
岸センセ、もちょっと優しく表現できてもいいのでは、、、、と思わなくもないけど
自分が嫌われることを気にして、何も言えずにいる人よりずっといい。
言われた医師は皆、医者として大きく成長する言葉になるからだ。
↓本日のスカット台詞
++++++++++++++++++++++++++++++++++
◆中西医師(消化器内科のエース的な医師)
そんな、この僕が、、、、
そんなミスをするわけがない!
の言葉を受けての長瀬君の台詞。
◆岸医師(長瀬君演じる、完璧な診断をする偏屈病理医)
患者のためを思って、早く治療してあげたかった、、、そうなのか?
違うよね。
自分のプライドがゆるさなかったんだ、
消化器内科のエースが、患者に不信感をもたれるわけにはいかない、
病理に検査の指図をされるのなんてとんでもない、
自分が見立てたとおりクローン病じゃなくてはいけない、
どれだけ高いプライドか知らないけど、そんなんじゃそのうち、、、、
人殺すよ?
++++++++++++++++++++++++++++++++
あたたーーー、
その間違ったプライド、わかるわーーー。
自信があって、こうと思い込んだら人の意見が耳に入らないことって
よくある光景。
目の前の不安がってる人が安心する安易な手法を選んでしまう弱さもわかるーー。
あと、検査ばかりでなかなか診断を出せずにいる医師のほうが
結果的に良心的なことがあるのか、という意外な発見もあった。
*****************************************
自他ともに消化器内科のエースだと認める中西医師、
診断の腕にも自信があったが、病理の岸は中西の見立てに一向に首を縦にふらない。
岸からは全身検検査を提案されたにもかかわらず、
患者はクローン病であるという自分のみたてに執着する中西は
その証拠をつかむため何度も内視鏡検査をくりかえし、
決定的な証拠をつかめないまま、患者にクローン病の治療を始めてしまう。
結果、投与された免疫抑制剤のせいで、患者が喀血したとの連絡が入った時のシーン。
*****************************************
凄腕病理医、岸先生(TOKIOの長瀬君)の言葉がスカッとしてて気持ちいい。
岸センセ、もちょっと優しく表現できてもいいのでは、、、、と思わなくもないけど
自分が嫌われることを気にして、何も言えずにいる人よりずっといい。
言われた医師は皆、医者として大きく成長する言葉になるからだ。
↓本日のスカット台詞
++++++++++++++++++++++++++++++++++
◆中西医師(消化器内科のエース的な医師)
そんな、この僕が、、、、
そんなミスをするわけがない!
の言葉を受けての長瀬君の台詞。
◆岸医師(長瀬君演じる、完璧な診断をする偏屈病理医)
患者のためを思って、早く治療してあげたかった、、、そうなのか?
違うよね。
自分のプライドがゆるさなかったんだ、
消化器内科のエースが、患者に不信感をもたれるわけにはいかない、
病理に検査の指図をされるのなんてとんでもない、
自分が見立てたとおりクローン病じゃなくてはいけない、
どれだけ高いプライドか知らないけど、そんなんじゃそのうち、、、、
人殺すよ?
++++++++++++++++++++++++++++++++
あたたーーー、
その間違ったプライド、わかるわーーー。
自信があって、こうと思い込んだら人の意見が耳に入らないことって
よくある光景。
目の前の不安がってる人が安心する安易な手法を選んでしまう弱さもわかるーー。
あと、検査ばかりでなかなか診断を出せずにいる医師のほうが
結果的に良心的なことがあるのか、という意外な発見もあった。
*****************************************
自他ともに消化器内科のエースだと認める中西医師、
診断の腕にも自信があったが、病理の岸は中西の見立てに一向に首を縦にふらない。
岸からは全身検検査を提案されたにもかかわらず、
患者はクローン病であるという自分のみたてに執着する中西は
その証拠をつかむため何度も内視鏡検査をくりかえし、
決定的な証拠をつかめないまま、患者にクローン病の治療を始めてしまう。
結果、投与された免疫抑制剤のせいで、患者が喀血したとの連絡が入った時のシーン。
*****************************************
不満げな人がいてもいいって話
2016年1月28日 日常私はこんな楽しい仕事をしてて、いいのかしら、
って時々不安になる。
不満気に仕事してる人を見た時なんかに。
けど、不満げな人は人で
何かしら不満げな方が
人生全体の大きなスケールで眺めた場合、
メリットがあるのだろう。
不満だらけの人生だからと言って
無意味なはずないのだし。
充実した不満な人生をおくるか、
充実した幸せな人生をおくるか、
要は、好みの問題だな。
って時々不安になる。
不満気に仕事してる人を見た時なんかに。
けど、不満げな人は人で
何かしら不満げな方が
人生全体の大きなスケールで眺めた場合、
メリットがあるのだろう。
不満だらけの人生だからと言って
無意味なはずないのだし。
充実した不満な人生をおくるか、
充実した幸せな人生をおくるか、
要は、好みの問題だな。
自分の仕事の使命とか
生かされてる意味とかを
まだ見つけてない人を見下してしまいそうな瞬間に気付いた。
そんなんなら、ぼんやり生きてる方がマシだ、と思った。
より良くなりたい、
人として成長したい、
生きてる意味を感じたい、
てのは
単なる好み、の問題であって、
そこに上も下もあるはずないのだから。
生かされてる意味とかを
まだ見つけてない人を見下してしまいそうな瞬間に気付いた。
そんなんなら、ぼんやり生きてる方がマシだ、と思った。
より良くなりたい、
人として成長したい、
生きてる意味を感じたい、
てのは
単なる好み、の問題であって、
そこに上も下もあるはずないのだから。
いい家をつくりたかったら
2016年1月24日 るん♪の思うこと いい家をつくりたかったら
ってタイトルだけどとりとめなくツラツラ書くよ。
私、毎日、幸せだ。
特に物申したいこともない。
強い言うとすれば、
「私この地球が大好きだーーー!」
特に、大地と海ね。
だから「私の地球を汚さないでよ」、って時々思う。
だけど、地球環境問題に対して、そうストイックにもなりきれない。
寒いのは嫌いだから空調もガンガン使うし、いい香りの柔軟剤も好きだし、
油ギトギトの料理も、肉も魚も好き。
暗い部屋に帰るのが嫌いだから玄関の照明だけは消したことはない。
電気も水もじゃぶじゃぶ使う。
こんなに気前のよいところも、地球の男前なところだ。
地球って、めちゃくちゃ懐が深いのよ。
莫大な量のウンチも油も、その懐にとりこんで浄化してしまうんだから。
責任転嫁するわけじゃないけど、
地球を汚してるのはそんな物理的なことより
人の汚い考えで汚れてしまうんじゃないかと思う。
足りない足りない、、、って際限なく求める乾いた心とか、
羨ましい羨ましい、、、ってどこまでも他人軸で自分を忘れたままの寂しい心とかがこじれて
泥棒したり、殺したり、
戦争しちゃったり、原発をやめられなくしたりするんだと思う。
ホントは奪い合わなくても充分ある。
ホントは敵なんていない。
ホントはすでにいいものがあって豊かになるのはとても簡単。
そもそも不幸せな人間はろくなことをしでかさないわけで。
そういえば、どこぞの独裁者はすごく寂しそうな顔をしてる。
まるで夕暮れに知らない町で迷子になって泣きそうな子供の顔だ。
寂しくて寂しくて、それを満たそうとするうちにぶくぶく太って、
存在に自信がなくて威張り散らしてる。
ホントの幸せは自らの内にあるのに、
間違って外を探すうち、際限なく外へ外へ向かって迷子になってしまってる。
住宅の設計を通して私がずっと考えてきたところは
人の幸せの根本がどこにあるかというところだ。
幸せな施主は自分の本音を知ってる。
自分が何が好きで、これから作る空間でどんな時間を過ごしたいのかをきちんと知ってる。
だからそれを素直に実現できるプランになるし
自分に向きあう時間や空間をとても大切にしてこだわりと予算をかける。
設計打ち合わせは、お互いのことを想いあってるっていうコミュニケーションの機会と同義だ。
さらに、最近気づいたのだけど、そういう施主さんたちは必ずと言っていいほどパートナーと 快適な セ ☆クスできちゃう感じの家になる。
この話はまた今度♡
そんなふうに自分を大切にするために使われた時間とお金は、
同じ質のエネルギーの流れを作って
そのエネルギーで形になった家はそのエネルギーを記憶して住む人に再現しつづける。
私、地球が好きだからね、
私が作りたいのは、自分を大切にするエネルギーを再現しつづける装置としての空間だよ。
かの独裁者すら幸せにしてしまう家を設計してみたいとも思う。
人には自分の愛し方を知ってほしいと願うよ。
強引にまとめるけどさ、
いい家をつくりたかったら
まず、自分の本音を知ることだよ。
そしたら自分をどうやって大切にしたらいいかが見えてくるから。
ってタイトルだけどとりとめなくツラツラ書くよ。
私、毎日、幸せだ。
特に物申したいこともない。
強い言うとすれば、
「私この地球が大好きだーーー!」
特に、大地と海ね。
だから「私の地球を汚さないでよ」、って時々思う。
だけど、地球環境問題に対して、そうストイックにもなりきれない。
寒いのは嫌いだから空調もガンガン使うし、いい香りの柔軟剤も好きだし、
油ギトギトの料理も、肉も魚も好き。
暗い部屋に帰るのが嫌いだから玄関の照明だけは消したことはない。
電気も水もじゃぶじゃぶ使う。
こんなに気前のよいところも、地球の男前なところだ。
地球って、めちゃくちゃ懐が深いのよ。
莫大な量のウンチも油も、その懐にとりこんで浄化してしまうんだから。
責任転嫁するわけじゃないけど、
地球を汚してるのはそんな物理的なことより
人の汚い考えで汚れてしまうんじゃないかと思う。
足りない足りない、、、って際限なく求める乾いた心とか、
羨ましい羨ましい、、、ってどこまでも他人軸で自分を忘れたままの寂しい心とかがこじれて
泥棒したり、殺したり、
戦争しちゃったり、原発をやめられなくしたりするんだと思う。
ホントは奪い合わなくても充分ある。
ホントは敵なんていない。
ホントはすでにいいものがあって豊かになるのはとても簡単。
そもそも不幸せな人間はろくなことをしでかさないわけで。
そういえば、どこぞの独裁者はすごく寂しそうな顔をしてる。
まるで夕暮れに知らない町で迷子になって泣きそうな子供の顔だ。
寂しくて寂しくて、それを満たそうとするうちにぶくぶく太って、
存在に自信がなくて威張り散らしてる。
ホントの幸せは自らの内にあるのに、
間違って外を探すうち、際限なく外へ外へ向かって迷子になってしまってる。
住宅の設計を通して私がずっと考えてきたところは
人の幸せの根本がどこにあるかというところだ。
幸せな施主は自分の本音を知ってる。
自分が何が好きで、これから作る空間でどんな時間を過ごしたいのかをきちんと知ってる。
だからそれを素直に実現できるプランになるし
自分に向きあう時間や空間をとても大切にしてこだわりと予算をかける。
設計打ち合わせは、お互いのことを想いあってるっていうコミュニケーションの機会と同義だ。
さらに、最近気づいたのだけど、そういう施主さんたちは必ずと言っていいほどパートナーと 快適な セ ☆クスできちゃう感じの家になる。
この話はまた今度♡
そんなふうに自分を大切にするために使われた時間とお金は、
同じ質のエネルギーの流れを作って
そのエネルギーで形になった家はそのエネルギーを記憶して住む人に再現しつづける。
私、地球が好きだからね、
私が作りたいのは、自分を大切にするエネルギーを再現しつづける装置としての空間だよ。
かの独裁者すら幸せにしてしまう家を設計してみたいとも思う。
人には自分の愛し方を知ってほしいと願うよ。
強引にまとめるけどさ、
いい家をつくりたかったら
まず、自分の本音を知ることだよ。
そしたら自分をどうやって大切にしたらいいかが見えてくるから。
真夜中の来訪者
決まって夜中三時ごろ、眠る私のところに時折、来訪する黒い影がいる。
その影は男で、私の眠りを妨げるのだけど、久々にやってきた。
横向きに眠る私の後ろから抱きすくめられたので、前回と同じ人なのかどうかはよくわからない。
眠かったので振り払うでもなくいつも通り身を任せていたら
しばらくして何かを私に伝えようとその半身を起して一生懸命なにやら耳元で囁いてきた。
その声は小さすぎるのか、ぼんやりと不鮮明で、よく聞こえない。
それより私は、体に感じる彼の体重の生生しさが怖くて、
そして懸命に囁く彼の吐息で耳の鼓膜が震えているのに、
どうしてだか全然音として聞きとれない現象が怖くて
早くこの夢が覚めて!!!
と半ばやけくそで腹に力を込めたらはっと目が覚めた。
時計は夜中の03:02だった。
額にうっすら汗をかいていた。
決まって夜中三時ごろ、眠る私のところに時折、来訪する黒い影がいる。
その影は男で、私の眠りを妨げるのだけど、久々にやってきた。
横向きに眠る私の後ろから抱きすくめられたので、前回と同じ人なのかどうかはよくわからない。
眠かったので振り払うでもなくいつも通り身を任せていたら
しばらくして何かを私に伝えようとその半身を起して一生懸命なにやら耳元で囁いてきた。
その声は小さすぎるのか、ぼんやりと不鮮明で、よく聞こえない。
それより私は、体に感じる彼の体重の生生しさが怖くて、
そして懸命に囁く彼の吐息で耳の鼓膜が震えているのに、
どうしてだか全然音として聞きとれない現象が怖くて
早くこの夢が覚めて!!!
と半ばやけくそで腹に力を込めたらはっと目が覚めた。
時計は夜中の03:02だった。
額にうっすら汗をかいていた。
今夜は何を食べよかなー、
とスーパーをウロウロ。
草餅が美味しそう。
あ、アサイージュースも好きなんだよね。
うーん、どっちにしよう。
うーん、うーん、決めらんないから両方だ!
あ、白菜安い、
んじゃ白菜と豚肉の鍋だな!
オマケしてブロッコリーも入れよう♪
(実はキノコも安かったが、好きではないので素通り
その他も諸々もスルー。
ミニマムに生きろ、というこのところの流行りにのることにした。)
というわけで今夜の献立は
⚫️メイン:白菜とブロッコリーの豚肉鍋、
⚫️ご飯:草餅(こしあん入り)
⚫️添え物:きゅうりと塩麹
⚫️デザート:アサイージュース
豚肉のスープを吸った白菜が美味しいのなんのって。
あとブロッコリーの花が口の中で
ツブツブっとばらける感じも好き。
その合間に食べる草餅のヨモギの香りがまた、いい。。。
草餅を選んでよかった!
ちょっと豚肉でむつごくなったお口のに清涼感を届けてくれる。
あと、餅の柔らかさ、、、至福以外の何物でもない。甘くて柔らかい、って人類、皆好きだよね。
最後にきゅうりに塩麹をつけたやつ。
このかみごたえがたまらない。
歯と歯茎が、この心地よいマッサージにむせび泣いてそうだ。
スッキリしたところで、お待ちかねのアサイージュース。
あー、この味、毎日飲んでも飽きない。
このどろっとした感じの喉越しもいいし
どこかしらスッキリした濃厚な甘みも秀逸。
果物みたいに、自分で剥く必要もないだなんて、ウマくてラクだなんて万能!
残したもの
鍋部門:白菜の芯の部分
▶︎汁を吸わないだなんて、出直してこい、青二才が!
ということで、クタクタになるまで煮て明日食べよう。
同じく鍋部門:豚肉
▶︎ダシはうまいが、肉そのものはちょっと獣の味が強くて苦手。
白菜の芯を煮込むダシとして
もう少し活躍してもらおう。
以上。
要は晩餐が素晴らしかったと言いたいわけです。
とスーパーをウロウロ。
草餅が美味しそう。
あ、アサイージュースも好きなんだよね。
うーん、どっちにしよう。
うーん、うーん、決めらんないから両方だ!
あ、白菜安い、
んじゃ白菜と豚肉の鍋だな!
オマケしてブロッコリーも入れよう♪
(実はキノコも安かったが、好きではないので素通り
その他も諸々もスルー。
ミニマムに生きろ、というこのところの流行りにのることにした。)
というわけで今夜の献立は
⚫️メイン:白菜とブロッコリーの豚肉鍋、
⚫️ご飯:草餅(こしあん入り)
⚫️添え物:きゅうりと塩麹
⚫️デザート:アサイージュース
豚肉のスープを吸った白菜が美味しいのなんのって。
あとブロッコリーの花が口の中で
ツブツブっとばらける感じも好き。
その合間に食べる草餅のヨモギの香りがまた、いい。。。
草餅を選んでよかった!
ちょっと豚肉でむつごくなったお口のに清涼感を届けてくれる。
あと、餅の柔らかさ、、、至福以外の何物でもない。甘くて柔らかい、って人類、皆好きだよね。
最後にきゅうりに塩麹をつけたやつ。
このかみごたえがたまらない。
歯と歯茎が、この心地よいマッサージにむせび泣いてそうだ。
スッキリしたところで、お待ちかねのアサイージュース。
あー、この味、毎日飲んでも飽きない。
このどろっとした感じの喉越しもいいし
どこかしらスッキリした濃厚な甘みも秀逸。
果物みたいに、自分で剥く必要もないだなんて、ウマくてラクだなんて万能!
残したもの
鍋部門:白菜の芯の部分
▶︎汁を吸わないだなんて、出直してこい、青二才が!
ということで、クタクタになるまで煮て明日食べよう。
同じく鍋部門:豚肉
▶︎ダシはうまいが、肉そのものはちょっと獣の味が強くて苦手。
白菜の芯を煮込むダシとして
もう少し活躍してもらおう。
以上。
要は晩餐が素晴らしかったと言いたいわけです。
京都の家は隣同士が異様に近い。
そこにはプライバシーと解放感のせめぎ合いがある。
狭いけど、広く見せたい、
中を見せたくないけど、開放的な窓が欲しい、みたいな。
そのためにどう ‘目線を抜けさせる’か、と
色々工夫するのだけど、
このいかに目線を抜けさせるか、
というのが、古くさい小手技だ
とみんなが思う日か
1000年先、
いや100年先にはきっとくる。
ええい、面倒だ。
もっと根本的に、壁を無くしてしまえ、みたいなふうに
建築は進んでくきがする。
人の目って落ち着かないし、隠したいことって確かにある。
たとえば、
キスしたり、抱きしめあったり、もっとなんかしたり、
(それも一人だったり二人だったり3人でだったり。。。。相手は人じゃなかったり。。。。)
鼻くそほじったり、いろんなところの毛の手入れしたり、
うたた寝したり、
ヤらしい映像みてたり、
ニマニマして袋とじを開こうとしてたり、
スターの真似して大げさに楽器を演奏したり、
おかしな創作ダンスをおどってみたり、変な恰好して瞑想したり、
札束を数えたり、
眠ったり、鬼のような顔で喧嘩したり、大麻を栽培したり、etc・・・・、
要は’壁’って風雨から身を守るという物理的なことの他に
法で裁かれることを恐れたり、
奪われることを恐れたり、
嫉妬されることを恐れたり、
自分であることを恐れたり
いろんな恐れが人に壁を作らせる。
でも人が精神的に成熟したもっと先の未来では
隠したいことが劇的に少ない世の中になってると思う。
所有という概念が死語になり、個性が当たり前になり、
醜い感情を卒業し、
愛し合うことが当たり前になり、
他人同士の愛も当たり前に存在し、
他人の手もとにあるものを欲しがる必要のないほど、豊かで満たされてる。
すべてオープンにして監視し合うとかではモチロン、なくって。
だから、きっともっと住宅の壁は少なくなって、断熱の問題も解消される形で
今よりずっと開放的になる。
何かに飽きるとこんなことばかり考えてる。
おや、まてよ。
自分のなかの壁をぶち壊せっていうことか?
そこにはプライバシーと解放感のせめぎ合いがある。
狭いけど、広く見せたい、
中を見せたくないけど、開放的な窓が欲しい、みたいな。
そのためにどう ‘目線を抜けさせる’か、と
色々工夫するのだけど、
このいかに目線を抜けさせるか、
というのが、古くさい小手技だ
とみんなが思う日か
1000年先、
いや100年先にはきっとくる。
ええい、面倒だ。
もっと根本的に、壁を無くしてしまえ、みたいなふうに
建築は進んでくきがする。
人の目って落ち着かないし、隠したいことって確かにある。
たとえば、
キスしたり、抱きしめあったり、もっとなんかしたり、
(それも一人だったり二人だったり3人でだったり。。。。相手は人じゃなかったり。。。。)
鼻くそほじったり、いろんなところの毛の手入れしたり、
うたた寝したり、
ヤらしい映像みてたり、
ニマニマして袋とじを開こうとしてたり、
スターの真似して大げさに楽器を演奏したり、
おかしな創作ダンスをおどってみたり、変な恰好して瞑想したり、
札束を数えたり、
眠ったり、鬼のような顔で喧嘩したり、大麻を栽培したり、etc・・・・、
要は’壁’って風雨から身を守るという物理的なことの他に
法で裁かれることを恐れたり、
奪われることを恐れたり、
嫉妬されることを恐れたり、
自分であることを恐れたり
いろんな恐れが人に壁を作らせる。
でも人が精神的に成熟したもっと先の未来では
隠したいことが劇的に少ない世の中になってると思う。
所有という概念が死語になり、個性が当たり前になり、
醜い感情を卒業し、
愛し合うことが当たり前になり、
他人同士の愛も当たり前に存在し、
他人の手もとにあるものを欲しがる必要のないほど、豊かで満たされてる。
すべてオープンにして監視し合うとかではモチロン、なくって。
だから、きっともっと住宅の壁は少なくなって、断熱の問題も解消される形で
今よりずっと開放的になる。
何かに飽きるとこんなことばかり考えてる。
おや、まてよ。
自分のなかの壁をぶち壊せっていうことか?