子供は寂しかったら

泣きわめくこともできるけど

大人はそう素直になるのは難しかったりするから

泣きわめくかわりに

『アレして！これして！コレできるわけない！』

とか、

『バカ野郎！』

みたいなトゲのある言葉に変わるのかもしれません。







『さみしいよ、かまってよ、心配してよ、愛してよ、、、』


ねじれてしまった心がトゲの正体はこんな気持ちかも。









自分の気持ちに気づいてあげるだけで

きっと色々変わって、楽になります。

ドラマ、『ファーストクラス』にハマり中。
ちゃんと毎回、録画。


ＴＡＴＵＫＯ　ＹＡＮＯ　のファッションデザイナーたちの話で
キャストが心身ともに美しすぎて、みとれる。

それぞれは
勝ち上がるために手段を択ばないところがあるけど、
実はこういう人たち、好き！

ありのままで、素直で気持ちがいい。



もちょっと語っていい？
その時の自分の悩みとドンピシャシンクロしてるとこがあったのね。

社内での生き残りをかけたＴシャツの販売対決をするんだけど
沢尻が（役名失念・・）新人の女の子（役名失念・・・）と組まされた話があってね。

新人二人は、ふとした沢尻の態度で『どうせわたしなんかと組んだら負けるとおもってるんでしょ、、、』とへそを曲げてしまう。

仕方なく沢尻一人で残業して頑張るんだけど、
その横でちゃくちゃくとデザインを仕上げていくベテランチーム
（メンバーも5人くらいいる！なんてわかりやすい不平等(笑)）
に焦るばかりで進まない。

でもあるきっかけで
沢尻が新人たちにその仕事についた想いを聞いて、

『なら一緒にがんばろう！』

と言って一致団結する。



うわーーー、こんな風に一致団結、いいな！

って思ったよ。

一人で頑張ってる気がして孤独だったときには、

沁みるんだよ。

夢日記って面白い。
自分を第三者が見て的確に自分というものを教えてくれるところが。

先日も夢をみた。
階段と赤ちゃんの夢。

この夢は実は初めてではない。
私の場合、過去に果敢に向き合おう、
自分に向き合おう、としてる時に見るようだ。

夢によって階段の様子や赤ちゃんの容姿がかわる。


今回はこんな↓。

ガラスの階段を白人の赤ちゃんがハイハイで果敢にも降りようとするので
転げ落ちないように横についているという夢。

シャープで冷たそうなガラスのスケルトン階段が
広くて白い明るい空間にドーンとある。




★★★　




その『階段』と『あかちゃん』の夢は今回私の何に向き合わせてくれたか。

それは、隠し持っていた母への怒りの感情に向き合わせてくれるきっかけだった。
今では腑におちてスッキリしている。
母への感じも幾分すっきり。




★★★

母のこと。


昔、母は忙しく、いつも怒りを抱えていた（ように今の私は子供時代の母を感じる）。

ちょっぴり怯えながら母に甘えたくて近づくのだけど
見事に邪見に扱われて、それは自分が悪い子だからと思っていた。

それが今になって怒りが沸いてきた。
当時、母に愛されたい一心で、いろいろ我慢したのに報われない想い。
無かったことにしていた、怒りをあるきっかけで思い出すのだけど
それはちょうど、
『ここにいるよ！ちゃんと気づいて！！』と我が子のような感情が産声をあげた感じ。

どんな子であっても
我が子なら分別せず大事にするように
自分から生まれた感情にいいも悪いもない。
勝手にいい感情だけを大事にして、
怒りや嫉妬の感情を無視するのは
我が身の一部の存在を否定することだ。

無視され続けた子が
反抗して不良になったり悪い事をし始めるのと同じことが
感情でも言える気がする。


そんなわけで、階段と赤ちゃんの夢の前後は
色々体験して、なにかしらがわかって、一段自分が軽くなる。

うっかり二度寝した朝、鮮明な夢を見た。

私はどこか知らない明るくてぼんやりした（つまり際立った印象がない）国にいて、
駅にいそがなきゃ、と思ってる。

丁度、レーサーみたいなのバイクに乗った男がきて、後ろに乗れという。
後ろに乗ったら、すんごいスピードで、
カーブなんかめちゃくちゃななめになって飛ばす。

スリル満点。
ジェットコースターみたいだ。

目をつぶってすべてを預けて、
男の背中にしがみついた。

いくつものカーブを超え、あっという間に駅についた。

切符売場が閉まっていて、言葉もわからず、さあ、どうしようか、、、と思っている。


そんな夢。




解説は秘密に。

比叡山のガーデンミュージアムに行ってて、
そこは夢のように美しい場所で感動だった場所での出来事。

あれ？

あれれー？

このBGMなになに？！


と久々に出会っちゃった感バリバリの音楽が流れてて、
店員さんにたずねたら


はたして、その名は

林琢弥 ハヤシタクヤ


というピアニストで、

もちろん、すぐ手に入れました。



音楽を聴かなくなってもう長くて
だのに、半年くらい前に通りすがりに音色が気に入って、
無理して大枚はたいて衝動買いしたboseのスピーカーは
このためだったんですね？神たま、

そんな感じ。





おかげで、壊れた炊飯器は未だに壊れたままだけどいいの、
ああ、やっばい、こんな楽しいクラッシック聞いたことない、

体の深いとこから勝手に出てくる
ピュアな喜びがある。




誰かにこの感動を伝えたいんだけど、
大学時代の音楽仲間はもう近くにいないし、
ここで呟いてる。


みんなに教えたいけどやっぱり秘密にして一人で楽しみたい、そんな音、
リンクの方にだけこっそり↓。

おかしなデジャブに襲われたという話。


祇園祭のこと。


なんかタイプじゃなくて、関係を進展するのを拒み続けている　
年明けに埴輪にしてしまった彼と　http://53662.diarynote.jp/201404211234435263/
なぜか
祇園祭でふたりきりで
さらに
人ごみの濁流に流されかけた際に、彼に手をつかまれたことで



『ぎゃー、初めて手をつないじゃった、キャンセルキャンセル！！！』




とわけのわからないパニックに陥りその手をふりほどき


その後、さらに何をおもったか
おみくじを二人で引いた瞬間のことです。
（たぶん、なんか不安になったんだと思う）

おみくじを持った瞬間、ゴーーーンと頭のなかに言葉というか雷みたいな音が意味を持って響いたんです、








『年貢の納め時じゃーーー！』って。









何よ年貢って・・・・。

と思いながらおみくじを開けたら

恋愛、結婚に　【いまの人とさっさとしてしまいなさい】
的なことが結構、乱暴にかかれてて、
なんじゃこりゃ、とあっけにとられてたら、
それを覗き込んだ彼が

『ほら、神様もそういよるで、もう諦めなって、年貢の納め時やで』

と。

年貢～ぅ！！！

お前もかー！！！




という年貢のデジャブのお話でした。



■ちまきについて

話かわるけど、チマキフリークの私、
祇園祭の1000円もするチマキを食してやろうとおもっていたのですが、
あれ、中身なにも入っていないんですね。。。

意気込んで手に取ったのですが。。。

そりゃそうか、一年も置いておくんだから、
チマキが入っていなくて当然でした。

ちょっと残念( ´･ω･)

『たとえば誰か一人の命と引き換えに
　世界が救えるとして。。。。』

ミスチルのHEROという歌のフレーズ。

誰か一人の命を殺めることで世界が救えるなら、
私はどうするだろう？

ふ、と考えた。

軽く見積もっても70億の命が
一つの命の犠牲で交換できるとしたら、、、、。

原発再稼働を指揮する主要人物を暗殺する力が私にあったとしたら
泣きながらその人を殺すのだろうか。






いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ



私が命をかけて守るべき具体的な対象がいなからというのを差し引いても
1億万パーセント、全身全霊をかけてそれは間違ってると言う。

自分の命ならまだ差出しやすいかもしれないけど
それも絶対に間違ってる。

原発賛成も反対も実際のところどちらが正しいかなんてわからない。
原発が本当にクリーンで効率のよいエネルギーになりうる未来もあるだろうし、
脱原発の先にも別のクリーンな未来があるかもしれない。

だから、原発賛成も反対も、結局は

『個人的な思想でしかない』

だからこそ思う。









思想で人が死んでたまるか。








過去、自分の英知が確かなものだと誤解してきた人類が
数々の失態をおかしてきた。

暗殺する方法は、過去の頭のより悪い野蛮世代のやり方だ。

それに、殺しても殺しても、きっとダニ（自分にとって都合の悪い物事）は無数に現れるんだよ。














誰か一人の命を殺めることで世界が救えるなら、
私はどうするだろう？

幕末の人切以蔵（岡田以蔵）は世の中をどう変えた？

一方、人を殺さない坂本竜馬は、幕府を、長州を、薩摩を動かし
列強の波から日本を救った。

http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/1/blog/50568/

これをみて、どうして原発なくて大丈夫なんじゃん？

と思った。
そりゃー多少、電気代が値上がりして
採算があわなくて氷河期を迎える企業もあるんだろうけど
新しい時代に変化しようとしてるときはそんなもんだとおもうし、
それがなきゃ、私たちはぬるま湯のカエルみたいに
気付いたときには熱湯でゆだってて、脱出できずに絶滅してしまう。

お久しぶりです。
みなさんお元気ですか？

久々にログインし昔の日記を読み返すと、
なかなかに繊細な感性で
こりゃー辛かったろう、、、（他人事）と思いました。
逆にいうと、この十年で、いかに神経が図太くなったというか
しなやかになったというか、、、
当時と比べると、なんと生きるのが楽になったことか！！

いま、悩みのドツボにハマっている20代のみなさん（？）
大丈夫です、
人生ってすごく素敵なんだから♪

親のDV,弟のDV、いじめ、病気、ウツ、将来の悩み、恋愛の痛手、、
と人並みにいろいろあったものの十年くらいかけてその痛みやできてしまった思考の歪みから
ゆーっくりと晴れ晴れとした雲の上へと浮上している感じです。

それがあったのも、雲の上の存在を信じてそのたどり着き方を常に模索してきたからだと胸を張って言える。

その中で一番私を救ってくれたのはヨガとの出会いだったかな。。。

とはいえ、まだまだ人生の修行は続くのでしょうが
どうせやってくる修行なら
慌てず、不幸な気分に陥らず、幸せに乗り越えていければと思います。

というわけで、またボチボチ書き散らしていければと思います。