わかってるよー、根はまじめなんでしょ?

わかりやすいだけの嘘キャラの賞味期限なんて短いもんよ。

人間がそんなのっぺりした『キャラ』なんてもんでキレイに分類されて
たまるかってーの。

おほん。。。。

私は世の男性にぃ、、、、
特に日本人男子に声を大にして伝えたいことがあるぅ!!!











告白は、、、

いきなりするんじゃないーーーーーっつ!!!










今日、見知らぬ人から駅前で突然の告白。

一目惚れしてず、、ずっと好きでした!
付き合ってくださいとはいいません、
ま、まずはお、お友達からお願いします!!

って。

ざ、、、残ねーーーーん!!

それではお友達にすらなれません!

見知らぬ人よ、
自分を異性として好いてくれてると知りながら
友達になるなんて
あなたにもダーリンにも申し訳なくってできない。






今度誰かにトライするときは、
本屋でたまたま、同じ本を取ろうとする、とか
カフェでたまたま、隣り合って、とか
たまたましながら恋心を一ミクロンもださずに話しかけてみてね。

いきなり告白するよりはずっと勝率は高いと思うよ、
少なくとも『お友達』になれる勝率は。









でも、とってもうれしかったです、ありがとう。

あなたのライバルはありえないくらい強敵なので
丁重かつそっけなく断わらせてもらったけど
薬で女性ホルモンは枯渇していようと、片乳が欠けていていようと
一応、まだ女子に見えるということを知って元気をもらいました。

ボランティア

2011年9月15日 日常
ボランティアされる人の笑顔を見ると
気恥ずかしいものを感じることがある。

大根役者が演技し合ってそれを褒めあうのをはたから眺めるような
気恥ずかしさを。

彼らに純粋に嬉しいっていう感情からくるものではなくて
せっかく来てもらったから、喜ばなくちゃっていう
義務感のようなものが紛れ込んでやしないか?


そーいえば、言い忘れてたのだけど
例のイギリス人の彼と復縁して一か月以上になります。


でも、結婚するまで一緒には住みません。
また、傷つけあってしまうのが怖いんです。

冷静になりゆきを眺めようと思います。





それが愛しい

2011年5月29日 日常
人は大人になっても
愛してくれって泣くんだな

それが愛しい
余命があと一年だったとしたら、、、
そんなことを考えてしまうようなことが度々あった。

怖かったけど、それは私に2つの重要なことを教えてくれた。


■そのとき私は過去の些細なことにとらわれず
目の前のこの人に
何をしてもらいたいかより、何をしてあげられるかを考えていた。

分かったのは、してもらうことを期待して失望するより
してあげるほうがスッキリと満足すること。

■もう一つ重大なことは、
過去に私を傷つけたとおもいこんでいた人達は
けっして私を傷つけてはいなかったと知ったこと。

自己保身のための虚実の言葉や行動で傷つくのは
本人だったのだ。

自分で自分を信じられなくなることは、
暴力や暴言、嘘をつかれるよりも、もっともっと辛かったから。


1月10日の日記

2011年1月10日 日常
あけましておめでとうございます。

もう新年が始まって10日ですか。
去年は何かに試されるような精神的に辛い時期でした。

人を疑い、許せず、苦しかった。
許したい、すべてを許したい。

相手が悪いのに、それを許したら相手ばっかり得してて
自分は損だ、みたいに思ってたけど
幸せは損得とか勝ち負けとは違う次元にあるんだと知りました。
許すのは自分のためなんですね。


今年は人に優しくあれる自分でありますように。

なんちゃってトニー渓谷
なんちゃってトニー渓谷
クリスマスはトロンの3Dを見に行ってました。
そこで、わたし、大発見をしてしまったかもしれません。

3D映画をみてて、
目がやたら疲れたり不快感を感じることってないですか?
隣の日本人カップルが映画の途中で
あまりの不快感から3D眼鏡をはずしていました。

私も正直苦手で、コンタクトが乾いてるからかなー、とか
じゃあグラスオングラスはどうだろー、とか試してたんですけど、
どれもうまくいかなかったんです。

ところが、ダーリンはぜんぜんそんなことがない!
目をしょぼしょぼさせる私にお構いなく楽しみまくりです。


なんでーーーー?!
といろいろ観察してたら、見つけました。

どうやら原因は『トニー渓谷(ダーリンは外国人、より)』です。
外人は彫りが深いので眼鏡をかけたとき
レンズと眼球が適正な位置にくるみたいですが
扁平な顔立ちの私たちには眼鏡が合わないんです。

レンズがまつげに触れるほど近づいたり
眼鏡がずり落ちてレンズの中心と黒目がずれたりするから疲れるんです。

なので我々は鼻にティッシュをおいて『なんちゃってトニー渓谷』をつくってから
3D眼鏡を装着するといいです。



3Dテレビ、いずれは欲しいですけど
眼鏡が必要ならぜひ『なんちゃってトニー渓谷』も欲しいところ。

いっそ作って売ろうかしら。
みんながみんな石川遼や外人みたいな立派な渓谷をもつ顔じゃないから
需要はありそうでしょ?

劇場でのこと。
コンサートが終わって席で余韻を楽しんでいたら
なにやら右の通路と左の座席が騒がしい。

通路から女性が私をサンドイッチして左の座席の息子らしい男性に何か言ってる。
『大丈夫、通れるってば』
どうやら座席の男性は私がまだ座ってるので通りたくないらしい。
『ごめんなさい、気づかなくて、さあどうぞ』と
あわてて立ち上がって通路にでたら

女性は
『ごめんなさいね、知的障害があるものだから』

と謝る。

『知的障害があるものだから』

というのがザラリと耳に残った。


私は、感動的なコンサートの余韻を楽しむ私を邪魔したくなかったという優しい行動、
と考えていたが
彼女の母親は彼の行動を『知的障害』と考えた。



一瞬、うーん、どうなんだろ、、、と思ったが
思い直した。

どっちが正しいとかじゃなくて
どっちも正しいのだと思う。
どっちでもかまわない。

昔はどっちが正しいか、とやたら答えを求めたが
今はどっちも正しいんじゃないか、
そしてそのどっちが上とか下とかないんだろな、、
と思うこのごろ。






ダーリンとショッピングしてたときのこと。

店で洋服を物色してたら店員がやってきて
『どこの国の方ですか?』
と私に彼の出身をたづねたので
『イギリスです、このシリーズ、メンズってあるんですか?』
と私が答えると
『あちらにあります、すごいですね(なにが??)、じゃあ、カーン(can)とかいうんですか?』
『いえ、聞いたことないです(彼のことはいいから洋服をみさせて・・・)』

この店員さん、とてもフレンドリーに話しかけてくれるのはいいのだけど
本人が横にいるのに本人をのけ者にして話す。

これっていったいどうなんだ。

日本語がわからなくても雰囲気で自分のことを話されてるとわかるし
やっかいなことに、笑ってたりすると笑われてると勘違いしてしまうことがある。

こんなとき、私にじゃなくて彼に尋ねてみてほしい。
この際、日本語でもいいんだから、だってここは日本。


乳癌治療のホルモン剤の影響で更年期障害です、どうやら。
気持ちが沈んで欝っぽい。。。

友人からは、なんか雰囲気が変わったね
前はすっごいハッピーな子だったのに、、
といわれた。
うーーー、普通にしてるつもりだったのだが
仲のよい子にはばれてしまうらしい。
言われてショックだ。。。





先日、路上でひざまずいて、また求婚された。
その様子を見つけた通りがかりの外国人たちが歌をアカペラで歌って盛り上げてくれた。

だけど気分が落ち込んでてそれどころじゃなかった。

ロマンティックなプロポーズに憧れてるの、、、、

そう言ってはぐらかした。

外国人たちはこれは様子がおかしい、と
頭をふりながらどこかにいってしまった。


んーー、ポジティブに考えなきゃ~、、、、という思いと
それについてこない心。

血迷った

2010年7月3日 日常
体力のなさには定評のある私、
何を血迷ったか、富士登山をしたいと思い立った。

好き好んでシンドいことをするあたり、
きっと前世は修行僧かなんかだったに違いない。

一緒にいくならやっぱりダーリンがいい。
もしもへばっても、彼なら私を担いでくれそう。
早速、昨晩は彼の耳元でMt.Fujiの素晴らしさについてこう、ささやきつづけた。

『ごつごつした岩肌,
眼下に広がる雲、
山小屋で体を寄せ合って眠って、
朝は暗いうちからおきて、二人でご来光の神秘的な光を待つの、、、、

素敵だと思わない?

マウントフジは日本一の山だから
予約がすぐに埋まるのよ。』

と私。

『んー、まあね、でもどうかな、休みが取れるかな、、、、』

と彼。
もう一押し。


『私はあなたといろいろな未知なる経験をしたいと思ってるの、
あなたと一緒に眺めるNo.1の山からのサンライズは最高なはず!!』

『そうかもしれない。』

『そうよ、そうよ、それにあなたはオタクだけれど
四国88箇所参りもしてるんだから
普通のオタクよりはかなりタフなのよ。
私はか弱いけれどあなたがいれば心つよいわ。頼りにしてるわ。』

『うん、オーケーベイビー、僕がついてる。
君の荷物はまかせて、きっと頂上までいけるよ。』

『じゃあ、今この瞬間、ネット予約するからね、
キャンセル料は3割かかるからね。』

『わかった、きっと休みもとれるよ。』





うふ、作戦どおり。
彼も前世は修行僧だったに違いない。

そしてさっき彼から休みが取れたとメールがきた。

■最近、毎日新聞をとり始めた。
でっかいピアスホールで耳たぶが伸びてふにゃふにゃになってる
超やんちゃやったっぽい24くらいの男の子が
似合わないスーツを着て新聞の営業にがんばってるもんだから
うっかり契約してしまったのだ。

そのやんちゃ坊主と購読料の交渉中、
彼の数メートル後ろの電信柱の影には彼の上司が彼をみつめてて
私が提示した購読料が彼のキャパを超えると
上司が彼を助けにきてて
なんだかほほえましかった。

■その数日後、別の新聞会社からホストみたいな身なりののアバタの酷い
これまた若い男の子(26くらい?、あんま私と変わらないか。。。)が
D.G.のベルトのバックルをギラギラさせてとんがったスネークの革靴でやってきた。

他社ともう契約してるから、という理由で断ったが
正直、その理由がなくても断ったかもと思う。


■なぜだろう
単純に言うと、耳ブラブラの彼はかっこよくて
アバタの彼はダサかったからだ

耳ブラブラ君は
『この仕事をがんばってやるんだ、そしてがんばってまじめにやってる俺偉い』
という感じでキラキラしてかっこよかった

一方、アバタくんからは
『俺様は本当はもっとビッグだからこんな仕事はちゃちくってダサくって嫌だぜ
 こんな洋服きる仕事をやりたいんだぜ』
という心の声が聞こえてきて
ダサいと自分で思ってる仕事をやってる状態の彼がダサかった




オタクの聖地はもしかしてここのシェアハウスかもしれない。
じゃないと、どうしてこんなにもオタクが集結するっていうのだ。

現在、ゲームオタク2名、ジャニーズオタク4名、コスプレオタク5名。。。。。



・・・・・げほっつ!!
誰か、普通の空気を!!

うち一人がアニメソングでDJやるんだけど
ハロウィーンどうしよう。。。
アニメコス必須。

「貸してあげる~♪」
って言われても、そういう問題ではない。

ああ、でもプリキュアとか実は着てみたい。



いやいや
キケンよっつ!!
きゃーーーやめてーーーーあたしをそっちの道に引きずりこまないでっ!!





一人は帰ったら人工知能を開発して
プログラマー(?)のドクターを取るっていう筋金入り。

大抵のソフトとか映画とかアニメはダウンロードして見てるから
むちゃくちゃ詳しい。
ツタヤのパンフに載ってた映画を全部、完璧に説明してくれた。
彼は日本語が読めないので逐一ストーリーを暗記してるってことだ。


その彼がちょっと前、メモリスティックでなにやらアニメを貸してくれたが
一週間借りて、結局見ずに返した。。。。


だって忙しかったんだもん。


でもありがとう、気持ちだけであたしはいっぱいだ。





お盆で仕事がお休み☆
起きたらなにしようかいろいろ考えてたんだけど
う~、しかし朝から気分が悪い。。。
吐きそうです。

食事が喉をとおりませぬ。

一体何事なのか、あたし本人にもわかりません。
体がダルい。


今夜は早めに寝よ。

母の成長

2009年8月3日 日常
■8月になった。
もうすぐ組織診。

なので実家に電話した

早期発見なので本当の最悪の事態という意味ではもう回避できているということ、
だからもし、結果が最悪だと発覚したとしても
慌てたり悲観しなくていいということ、
そしてその後にとるべき段取りを伝えた。


今の時点でやれることはきちんとやっているから
落ち着いて結果を待てばそれでいいということも。


最初、今尋ねられても答えられないような
仕方のない質問をくりかえしていた母も
これで落ち着いたようだ。



■落ち着いたので、
将来の話や、学校のこと、今のシェアハウスのこと
そこで出会った人のことなんかを話したら
久々に母が笑った。

そして言った。

『るんの人生は聞いてていつも楽しいわ。
 お前は雑草みたいにしぶといし、
 びっくりするほど楽観的で、予想もせんことをしでかしてくるし
 将来はいつも楽しみがいっぱいやから。』


いつ聞いても、、、とか言っているが
そんなこと初めてきいた。
手堅い人生を歩んでいる弟と比べて
アウトローなあたしを心配してるとばかりおもっていたので
心配してないと知ってうれしかった。



『優秀であるべき』という価値観以外の価値観を母なりに受け入れたようだ。


彼女はもう、私が大学院を辞めたことをもう以前のように残念がってはいない。






今日は課題のプレゼン発表の日だった。

ほとんどみんな連日の徹夜でフラフラ。
講評のときに大変だった準備を思い出して泣いちゃうこもいた。

理想や思いをカタチにするってすごく大変なんだと実感したから
私も彼女の泣いた気持ちがよくわかる。

私だってデッドラインが迫ってくるプレッシャーで
ものをつくるワクワクする気持ちを忘れそうになって、『助けてーーー!』と夜中叫びたくなったし
理想とは違う出来でもなんとかカタチにして出さなければならなくなったとき
むちゃくちゃ悔しかったし、
でも臨機応変にそれを変化させ、思い描いたものとは違うけど
よりよい形に着地したときに感動したし、
フラフラな私を元気づけようとしてくれるシェアメイトの優しさを知ったし、
もうギリギリなクラスメイトと電話で元気付けあって
なんだかうれしかったし、

全部ひっくるめると泣けてくる、
もちろんうれしくて。







■さあ、涙の余韻も冷め切らないうちに次の課題が発表された。
次はもっといいものを作る。


■朝方、夢をみていたらしい

幸運なことに友人から電話があり夢の途中で目が覚めたので
みた夢の内容を珍しくよく覚えていた


今日の夢は犬の夢だった

ウエルッシュコーギーペンブロークに「待て」を教えているところなんだけど
私が気を抜くと彼は超マッハで私の足元に駆け寄ってきてしまう

という夢

私は夢の中で彼のことを

馬鹿な奴!
けどカワイイなあ、


と思っている




■起きて早速夢診断をしてみた
なんと、今の状況ドンピシャだったので驚いた

診断内容はヒミツにて
新しい仕事の面接に行ってきた

前から販売だけじゃなくて施工も見たいなーーー
と思っていたのだけど
http://53662.diarynote.jp/200905201828411985/今度のは個人のオーダーカーテンショップなので
営業、提案、施工まで一手にやってて
私にとってはオイシイ職場だ

うーほほーい☆

来週からカーテン屋の販売員じゃなくて雑用係です!
なんでもやりま~す



:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



うーーーん、人生ってうまくできてらーー、
と感心してしまった今回の一件


というのも
実はこの店の他にも
駅ビル内店舗でのカーテン販売の仕事にも応募して決まってた。
だけどずっと店内での販売だけ、ってのはもう飽き飽きなのよねーー
と思っていたら
先方の都合で就業予定の日を2ヶ月も先に延ばされてしまったから今回の縁があったのだ。

その縁は、大手の仕事サイトではなく
小さなホームページの端っこにちょこん☆とあった


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