おはよーございます

あー、朝日が美しいわぁ
（ただいまほとんど南中しかけているという事実は脚色上却下）

ほんのりとした微熱に落ち着いたので経験上、後は終息に向かうはずです。

敵は思った以上にナカナカでして、
兵糧攻めには参りました。

水をのんでももオエッとなる状態

高熱なのに汗もでない、とか
数日間まったくトイレに行かずにすんだ、
というのはある意味快適なのかもですが。

勝因？
大きな声では言えませんがカップラーメンじゃないかと踏んでます。

4日目の夜に40．0度に達したとき

スターもきのこもファイヤーも使い果たしさらにクッパを何度も踏み損ねて小型化したよれよれマリオで
ラスボスと遭遇してしまったような心境でした。

分からない人のためにもっというなら
じわじわ積み重なってしまったぷよぷよに
いきなり天井に届きそうな量のお邪魔プヨをお見舞いされたような
そんな心境。

40度に届くのなんて小学生時代以来の経験で
さすがにビビってあたしダメかも。。。。と一瞬思いました。

敵は風邪じゃなくてインフルエンザだったのか、みたいな。
しかもトリ？


あ、話がずれましたね、カップラーメンですカップラーメン。

病院に行く体力すらなくって
このままでは本気ヤバイと思ったので
胃腸をなだめすかしてでもなんとかエネルギーを、と考え抜いた上で
近くに住んでる友人にパシってもらいました。

噛まなくてよいほど喉ごしがよくてすぐ食べれるもので
カロリー内分けは比較的油分高め（経験上、糖分ばかりだと風邪の治りはイマヒトツ、あと糖分と風邪の相性の悪さには少しばかり論理的根拠も）。
かつ、水分と塩分たっぷり。

ね？理想的でしょ？
（ついでにビタミン剤がヒツヨウですが）

問題は喉を通るかですが
40度から2度落ちで落ち着いた時にはダルイくせに　
高原にでもいるかのようなすがすがしく思えたからか
もしくは香りがしょうゆ系のあっさりだったからか
（パシッてくれた君のチョイスはグッジョブ！！）

3分の1くらいは　たいらげました。案外おいしく。

極め付けにお財布的にもおいしい。

そんなこんなを繰り返すうちに治ってしまいました。

というわけで　風邪にはカップラーメン。

しかし偶然ということもあります。
あと何回かカップラーメン健康法を試して確認してみたいのですがさすがにあの思いはしたくないですね。

BNあたりで、とおもって連絡してみたら
熱もなく鼻かぜで収まっているとのこと。

・・・チッ！

強力な風邪ウイルス諸君！
次の標的はBNだぞ！！

ほら、昨日の敵は今日の友というではありませんか！！

我らは　諸君らより熱において強固である。
我らは　諸君らより戦術において巧みである。

そして我らは　個体保存のためには自死をもいとわぬ誇り高き集団である。

無断侵入者よ、即刻立ち去られよ！
さもなくば我が60兆は諸君らをことごとく打ちのめす。

ウイルス諸君へ

るん

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

勇ましく書いてみたものの負けそうです。

ダルい。
BNも同じようなこと言ってたからそういう季節なのだろうか。

おまけに眠い。
まだ夜九時。

こんなとき思うのは
今夜はゆっくり休もう
あと一ミリだけ前に進んでから。

ざ、ざぶい・・・・。

はやくも寒さにめげそうです。
こんなときは暖房。
リモコンリモコン・・・・・っと。








あー、電池が（TT)











ここでぇ、自転車をこいで近くの99円ショップまで電池を買うために出てさらに寒い思いをするのかぁ、

あきらめてぇ、布団にもぐって丸くなるのかは、、、









自由だーっつ！









電池イズフリーダム♪
電池イズフリーダム♪

サンキュウっつ！











けどぉ、冬の布団のぬくもりは一度ハマったら廃人ものやでっつ。

再検査結果でました、ラクショーですな、どーだ、大学事務！
再々検査はやりたくないぞと言ったら来年になったら行け、だって。
自腹なのに？まったくもう！
針も怖いのに？まったくもう！
採血中に話しかけられるのに？もう！

刺してる最中に「お気分悪いですか？」って聞かれても、
最悪よ、んなもん刺されてればっ！！
って思うわよね。

だけど、ここはオトナ、顔面蒼白になってしまったことを、緊張しちゃって、、、とちゃんと告白して安心してもらいました（どこがじゃ）。

こんどマウスに腹腔注射すとき聞いてみようかしら、「気分は悪い？」って。
きっと、あたりめーだ！それよりあぶねーからみてろ針！
とご立腹されるに違いないです。

今日、トラフェク準備中、
アゴンとジュニアが実験室に転がり込んできて、
開口いちばん、
「この髪型どう？」
ちょっと前、機械室が騒がしいと思ってたら、
どうやらジュニアがアゴンの髪を切ってたらしい。
今日デート？男前になったよ。と返答すると大喜びでどっかいってしまった。
ホントお世辞抜きでいい感じやわ、

髪型がな。

しかしジュニアに、世渡り以外にそんな才能もあったとは！
髪をきるのは案外難しいものであることを私は重々承知だから、心底関心してしまった。
私も学部のとき、髪きってんか〜？と頼まれたことがあった。
気軽に承諾したが、帰宅して愛犬で予行演習して、、、

悟った。

かっこよく髪をきるのはまさにカミ技だー（突っ込み不要）！

というのも、そこには、換毛期のヒクイドリと成り果てた我が犬がいたのだ。
ヒクイドリに換毛期があるかどうかは知らないが、
あればきっとあんな感じだと思う。
すべては私の鋏ゆえである。

私は先輩の断髪指揮遂行は別の人に任せたが、
非常に妥当な判断であったろう。

何がいいたかったかというと、
私は、毛に鋏を入れることがどれほど困難で、
そしてそれが微妙なものかを熟知しているということだ。
だからこそジュニアの腕前に本当に関心してしまったのだ。

と、いうわけで、その調子で頼む、ジュニア！！
男前を大量生産してくれ。
なんせ、院生はボンビーと決まっているので自分できってる輩はカナリ多い。

どーしたら、そんなドクソー的なカットができるんじゃい！的な髪型がウロウロしているのが大学院というところである。

それでなくとも、他にもツッコミたい箇所と、
忍び笑いを押し殺す苦労は絶えない。

少なくともヘアスタイルに関するそれからの開放が近いコトを感じ非常にうれしく思った。