ああくやしい

2008年5月25日 お仕事
ああくやしい
今日はある仕事をはずされた

なんて屈辱
だけど私が上司だってもくやしいけど同じことをしただろう

経験が浅いとかいう問題じゃない
やる気の問題だ

ぬるま湯に長くつかりすぎて
しり込みする癖がついてしまって
あと一歩!がいけてなかったみたいだ

だからテンポが崩れて仕事にならない


だけど次はもう絶対はずさせない

絶対絶対絶対
相変わらずワンルームシェアは楽しい
幸せだな、って思う瞬間がたくさんあるのだ

買ってきた雑誌を見せ合ったり
好きなシンガーについて熱く語り合ったり
将来について妄想をふくらませたり
雨がふってしまったとき洗濯物を取り込んでくれたのも
なんだか心がぬくぬくするあ

こんなことがあったよ

夜中、締め切り間近の課題をやっていて
朝方、どうしてもプリンターを使う必要があった

プリンターの騒音でシェアメイトを起こしはしないかと躊躇したけど
結局、使ってしまった

案の定、寝ぼけ眼で彼女は起きてしまってまた寝た

ああ、ごめん・・・・

翌日、帰宅してから謝ったら
大丈夫だよ、って言ってくれたけど
大丈夫なわけないもん

もっと前倒しで色々やることにする、絶対

ただ、そういってもらえてどんなに心が軽かったか
ありがとう

その晩、メイクも落とさずベッドに倒れこむ私の横で
キッチンの片付けをやってくれて
その思いやりがとってもうれしかった

そんなささいな瞬間なんかにも
彼女と一緒に住まうことの幸せってやつを感じる

2008年5月20日 日常
気がついたら眠る暇が無いほど
バイトと課題に追われてて
課題に至っては提出期限のその朝に仕上がった

疲れて横になりたくて
横になっても頭の芯が冴えてて眠れなくて
電車の中ですこしまどろんだのが
ここ最近のまともな睡眠かもしれない

そんな日々が一週間続いてる

過度の疲労は充実感のその先に私を連れてゆく
そこにあるのは虚無感

心が恐ろしくフラットだ

数日前の自分の日記の感情がなんだか嘘みたいに思えてくる

返さなくちゃいけないメールがたまってる

祭りのあと

2008年5月14日 お仕事
昨日の嵐ですっかり空は青空をとりもどした

風がきもちいい

昨日あなたが伝えてくれたことを思い出して
なんだか幸せな気分になってしまって

そして
途方にくれてしまってる

あたしだけこんなに幸せな気分になっちゃって
一体どうやったらそれに見合うくらいのありがとうを
あなたにあげられるのか見当がつかないから
引き抜きの話のその後ですが
これまでお世話になった人への配慮に欠けるのではないかと悩んで躊躇していましたが
事態は好転しそうです

自分の意思は固めたものの
どうすれば誠意を尽くしつつジャンプできるか分からず
困り果てて父に相談したのです

社会をうまくわたってきた人の意見はとても的確で
さすがだと思いました

上手に着地できそうです

■■■
きっと私一人で悩んでたらどっちつかずになってしまって
どっちの決断をしたとしても釈然としなかったと思います

大切な気づきや
よきアドバイスは
私の内ではなく外にあるのですね

だから今回ある意味、自分の力の限界を知ったとも言えます
私ひとりじゃロクに納得できる決断ができなかった
だからなのでしょうか自分の外であるこの世界というのが
こんなにも愛しいと感じるのは
■『あなたの一番の宝物はなんですか?』

子供や家族がいたらすぐ答えられるのかもしれませんが
私はとても悩みました

だけど今は答えられます

私の宝物は笑顔です
笑顔の輝きは心の輝きをそのまま反映しますよね
心が元気だと足取り軽く素敵な人生を進んでいける

今回の日記はそれをどうやって見つけたかを書こうと思います

■今日はグラフィックの授業で雑誌を切り抜いてコラージュをつくったのですけど

そのテーマが
『私の宝物』
だったのですね

(インテリア科の授業なのにこんなのもするんです♪)

でも自分の宝物がわからなかったから
いざ具体的に表現しようとしたらとても困ってしまいました

ーーーーー私は一番何を大切にしてるんだろう?ーーーーーー

お金?健康?友人?家族?洋服?自然?平和?
・・・なーんかしっくりこない。。。

時間内に仕上げて発表しなくてはいけないのに
この問いに捕らわれて時間だけが過ぎていきます

気が焦ってきたところに先生がやってきて
『とにかく気になるのを片っ端から切り出してごらん』
と声をかけてゆかれました

なので気になるものをどんどん切り出してみて
適当に並べて眺めてみたら
あら不思議、
別に特に何か考えてたわけではないのですけど
その中に答えはちゃんとありました

そこからはアッという間に仕上がって
切り出し始めたのがクラスで一番遅かった割に
一番最初に出来てしまいました

■自分の求めるものや大切にするものがなにかを知りたくなったら
雑誌でも新聞記事でもなんでもいい
目的に捕らわれず
なんでも適当に気になったものを集めてみるといいと思います

そこにはきっと面白くて納得する答えがある
...
節水シャワーヘッド買いました


使いました


す、すごい・・・・
なんで今まで使ってなかったんだろ

コレまでよりずっと少ないお湯で
勢いのよいシャワーが楽しめます

そして穴が小さいので肌あたりもミストのように柔らかで
付け替えるまえよりきもちいい
なのにお湯が少ないとかいう感じもないし
すすぎにくいという感じでもないです

とにかく超オススメ!!

残念ながらうちの蛇口栓には逆流防止弁がつけられなかったので
写真にあるような手元止水スイッチはついてないタイプを使ってますが
(湯栓を開放したまま止水スイッチをつかうと
 湯菅に湯が逆流して壊れてしまうらしいので)
それでも結構満足
スイッチボタンがない分デザインもすっきりしててかわいいし

るんの御用達に追加☆
■金銭的なことが重荷(といったら言い過ぎですが)になるなんて考えもしてなかったです
腰を痛めて予定収入が激減したので自分に余裕がないのですね

苦悩、とかいうとオーバーなんですけど
ガス代の請求書を見て少し悩んでます
だってガス使用量が去年の同じ月の・・・・



3倍(最近知ったんですけど請求書に去年のも表示されてるんです)



水光熱費は私が全額負担してるので悩ましい
少し気を使ってほしいなーと思うのですが
なかなか言い出せませぬ

「ガス代3倍になっちゃったんだよねー
少し節水お願い」
なんて言ったら
いろんな要因があるだろうのに
前面的に彼女のせいにしてるように彼女には映る可能性があるだろうし
第一、気まずくなりそう

うーん。。。。。。
言うのも言わないのもストレスです

でもまず自分で出来る対策はないかしら。。。

■思うに料理とシャワーのどっちかっていうと
問題はシャワー?

こまめにシャワーの流湯を止めないと
あからさまにガス代に跳ね返るのを身にしみてるので
こまめに閉栓するように努力してますが
ルームメイトは一人暮らしの経験がないので
あまり気にしてないかも

しかも流湯を止めたら
そのつど温度調節しないといけないので
慣れてないとつい面倒で出しっぱなしにしてしまう

私も面倒だとはかねがね思ってたくらいなんで
まだ慣れてない彼女はもっと面倒でしょうし

・・・・うーーーーん。。。

買おうかな

節水シャワーヘッド をです

手元で流湯が止められるやつをネットで見かけたし

数年前にも一度検討したけど
当時は面倒なのを自分が我慢したらいいだけだったので
買わなかったんですよね

でもきっとずっと使えるし
慣れているとはいえ私も節湯の煩わしさから開放されるし
少しの投資でいい関係でいられるならそのほうがいいよね
その上で節ガス協力のお願いをしてみよう

うん、それなら彼女のせいにしないように言えそうだし
協力してくれそうだ

そうしよ

■実はルームシェアをしてると
ちょこまかこういった微妙な悩みが増えますが
不用意に発言するとトラブルになるだろうし
でも溜め込んでると私のストレスになるしなので
よくよく原因と対策を考えないとです

ルームシェアって単純に楽しいだけじゃない
一種の修行ですなぁ

いい経験させてもらってます
夢を語るのが仕事です
「説明するのではありません
 語りなさい
 夢を語るのがあなたたちの仕事です
 感動をもたらす仕事をしなさい」

コンクールでそう校長がおっしゃっていて
胸が震えました

夢のような構想を思い描くようになりました

高い天井
暖炉
吹き抜け
滝のある家

そこにおきたいラグジュアリーな家具が思い浮かぶ
壁の質感が思い浮かぶ
それに栄えるグリーンはどんな葉だろう・・・・

しかし程なくセミナーであるライティングコーディネーターが

「現実をみーなーさーいーっつ!!
 フランク・ロイド・ライトの落水荘?
 あほか、んなもんどこにつくんねん
 ル・コルビェジェとか君ら好きやろ?
 でもフッツーのおばちゃんが住んでる家がほとんどやねん
 リビングにニ○リの家具があんねん
 ニッセ○の家具があんねん
 だれがそんなインテリアを喜ぶ?」

と言われ、
そうか、
あらゆる状況で夢を描けることがヒツヨウなんだ
と気づきました

日本にはそんな広い空間をもつ家はほとんどないし
自然の滝の中にある家なんて法律上まず不可能
(ただ公共施設で人工の滝を配してるところは多々ありますね)
高級なデザイナーズ家具をそろえられる人や
それを選ぶ人はごくわずかでしょう
それに予算が潤沢だとも限らない

また、校長の言っていた夢は独りよがりな夢のことではないと気づきました
校長のいう夢とはお客様の夢であり
潜在的な夢をすくい出して提示することこそが
感動を呼ぶのですね
自分の夢を押し付けてはいけないのです

そしてこうも言われました

「高額やったら高級なんとちがう
 高級感に必要なんは金よりセンスや」

ほら、よくお宅訪問系の番組で高そうなものをそろえてる家なんだけど
なーーーんかなーーーー・・・
ってのよくありますね

センスが足りないのです

お金がないけど素敵な家に住みたい
そういう人ほど家具ではなく
有能なインテリアコーディネーターにお金を使うほうがいい

日々目から鱗が落ちまくってます
ここのところ疲労困憊だったので今朝は朝寝坊
シェアメイトは休日だったので二人で朝寝坊でした

昼過ぎにおきて

おはよ〜ございま〜す

とどちらからともなく言い合って

天気がきもちいいですね〜
ほんと洗濯日和ですね
洗濯するけど一緒にしますか〜?
じゃあこれいいですか
あれそういえば位置移動しました?
そうなんです この前頑張って動かしました
へー動くんだあ

とかいう何気ない会話をしながら
のんびり朝食たべて
バイトに出かける

何気ない会話を交わせる相手がいるって

ああ幸せ

4月25日の日記

2008年4月25日
なーんかなーーーー

気分が憂鬱です

忙しすぎて疲れてるのかな

やりたいことの3分の1もできてない
■カテキョウの仕事をしていて面白いことを発見しました
『褒めて伸ばす』とはよくいいますがこれって
本人をたくさん褒めてやる気にさせる手ですよね

でも『褒めるべきは本人より周囲』かもという発見です

■少し前、ある生徒の指導を前任の方から引き継いだんですけど
何度か指導してみてずっと疑問に思ってたんですね

『どうしてこの子がこんなに点をとれてないかなーーー??』

だってね
私立の入試を突破した子だけあって理解力に劣るわけじゃないし
集中力もある
部活に打ち込むあまり
自宅での勉強時間は少なめだけど
家庭教師をつけてずっと勉強してきてるんです

うーーーーーむ
あたしゃどう対策をたてればいいんだ・・・・

悩むわけですよ

■しかしこれかな、という原因をみつけました
きっかけは生徒と対面している指導中ではなく
ご両親と対面している車中にありました

〈なんたって行きはお母様、帰りはお父様の運転で
送迎してもらっていてある意味、充実したフルコース!!!〉

車中での話は生徒のことが多いんですが
いろいろ引っかかることがあったんです。

「とにかく今のエスカレーターからオチこぼれないようにして大学いってもらいたい」
とう発言
〈あれれ?そんな大学行く意味ってあるのかな?〉

「あの子は数学が苦手で・・・」
〈あれれ?むしろ国語がマズイみたいだけどな〉

テストでネックになってた○○を復習したことを報告すると
「それなんです!前の先生にもそれが出来ないって言われ続けてて
 ほんとにあの子ときたら・・・」
〈あれれ?割とすんなり理解したのにそんなに何度やっても出来ないような単元かしら?〉

一番衝撃的だったのは
「私たちの遺伝子を引き継いだ子が勉強できるわけないんですが
まったくオチこぼれてしまうのはかわいそうやし。」
というお父様の一言でした
〈あれれ?謙遜、、、、の範疇ですか?
コンマ数ミリはみ出てるような気が・・・〉

■それでわかりました
多分、前任の先生は理系が得意で
(だって文系科目の指導が放置されてる〉
毎回、指導した数学の出来について報告してた

ご両親はきっと勉強コンプレックスで
家庭教師の先生の意見を鵜呑みにしてる状態
だから我が子はオチこぼれてて
特に数学が特に酷いと思い込んでる

親の影響をうけた子供は自分のことを落ちこぼれだと信じてる
私がいくら子供を直接褒めてもうまくいかないわけです

■それで行きかえりそれぞれの車内でご両親に生徒のことを
たくさん褒めるようにしたんですね

バックミラーごしに見えるお父様のほっとしたようなうれしいような表情が印象的でした

■それからでしょうか
やらなかった宿題をやってくれるようになって
何度も同じミスを繰り返すことが減って
なんとなく軌道に乗り始めた感を感じられるようになったのは

やっぱり子供は親の影響をモロにうける
だから一番近くにいて一番信頼してる親によい評価されるのが一番いい

その子が「オチこぼれ」という言葉から自由になる日は
もうすぐそこ、です!
塾バイトでの話しです

ミーティングでそれぞれ担当学年が告げられ
それぞれ持ち場に散り始めたときでした

あるスタッフがすれ違いざま耳元にささやきました

『ババひいちゃったね、頑張れ』

え??
ババってババ抜きの『ババ』?
どういうこと??

不安を感じましたが聞き返す間もなく
慌しく会場に入りました


以下、ヒミツ
腰が・・・ううっ

歩けるようになったのですが
歩いてると突然激痛がはしって思わず立ち止まったりしてます

こんばんわ
挙動不審なるんです

走りたくてうずうずしてます

だれかどーにかしてっつ!!



・・・・はぁ

今、教える系のバイトのみで
動く系のバイトを休み続けてて
干からびそうです

私は走ったりスキーしたりできるようになるのでしょうか
散歩も大好きなんですけど
思うようにならない体がもどかしい

かれこれもう一ヶ月も痛みと戦ってます

いま調べたらぎっくり腰は1,2週間で完治するらしいので
たんなるぎっくり腰じゃないかもしれません
整骨院じゃなくて整形外科にいこうかな

ああ
不安で泣いちゃう、の一歩手前にいます

朝の夢

2008年4月14日 日常
■普通に歩けるくらいに腰が回復した るん です
あー長い道のりだったなあ

■トイレの夢をみました
進学塾のバイトで小学生高学年を担当してるのだけど
たまたまヘルプで小学3年生についてビックリ



小3って・・・・




ちいさーーーい(はあと)

こんなに小さくて可愛かったっけ?
高学年ですらとても可愛いのに
そこから受験生の顔を引き算した感じで
それはホントに子供らしい

全身でギュッて腰に抱きついてくる子がいたり
ちっちゃな手であたしの手を握ってくる子がいたり
一人が話すと一斉に皆が話しを聞いてもらおうとしゃべりだしたり

テスト中、教室の後ろに立ってると
チラッチラッてこっちの様子を伺ってくる子が
目があうと恥ずかしそうにうつむいてまたテスト問題にとりくんで
またそのちっちゃな背中が可愛い
赤くそまった小さな耳が可愛い

表現やしぐさが純粋でキュンキュンする

そしてエネルギーに溢れてるのに壊れてしまいそうなほど華奢
子供って大人がおもわず守ってあげたくなるような
キュンキュンスイッチを入れてしまう天才なんですね

それだけで子供って生まれてきた意味が十分あるんじゃないかとさえ
思ってしまう

ホントもうスイッチ押されっぱなしでした

とっても幸せな時間だったなあ

塾のバイトの日はいつもより人にやさしくなれるあたしがいるのは
きっと子供たちのお陰です
『自分についてる嘘は何ですか』

たまに自分に問いかけてみるといい問いですね































■なかなか心に嘘ついてても
嘘ついてるとは思えない、
というか思いたくないもんだ

気がついてしまったら傷つくから
無意識にブロックしてしまう

■だけど心に嘘ついてないかどうか見分けるのは
自分の行動と心の動きでわかる

率先してやってたり
やりたいの!って思ってわくわくしてるなら
多分本当

ただ気分が高揚してないのなら嘘ついてるか
っていうとちょっとちがくて

ちょっと寝不足、とか、体調が悪い、
ていうのでうっかり心が望んでないのかなと
判断し間違えるから要注意

だからいつも体が健康で力がみなぎってること

これが素直に生きるには一番大事かなって思う

■ただなー
本当ばっかじゃ生きられないんだよねー

社会生活してるとやりたくないことって
いーーーーっぱいあるし
心に嘘ついてでもやんなきゃいけなかったりする

だからやりたくないことを
いかにやりたいことに昇格させるか(嘘を本当にするか)
ってのを考えることが実生活ではヒツヨウだなと思う

■くだらないことでいうと
部屋を片付けるのめんどくせーーー
とか思うとき
友達を部屋によんでしまう

素敵な部屋をみせたくて
おもわず片付けちゃう

■ほかには嫌な人間関係のなかで
仕事が嫌になちゃったのにしなきゃってとき

心に嘘ついて仕事するには
楽しみを見つけることだ
楽しむために
とことんゲームにこだわって
完璧な勝ちをとりに仕事に打ち込む

自分をだましてるうちに
仕事好きになってることもあるもんだと思う

■思うんだけど天才は多分、
そういうのが苦手で
ホントに好きなことしかできなくって
結果天才的な仕事をしてしまうんだろな

■私はいまんとこあまり自分に嘘はない
だってあたし嘘を本当にかえる天才なので

たはは、つくづくあたし凡人☆
いいよーだ
凡人道の天才を極めますから
■みなさん、体に痛みはないですか?
スムーズに動きますか?
だったらその体にとても感謝しましょう

そうじゃなくても感謝しましょう

だって息吸って吐いて生きてられてます

それってとてもすごいことです
わすれちゃいそうだけど
すごいことです

■「手術しかないです」
無表情に告げる江原(さんに似た整骨院の)先生

悪夢で目覚めた
体を起こそうとした瞬間の激痛で思い出した
ああ、いま動けないんだ、あたし

天気が悪いからか腰がすこぶる重い
痛みも酷くなっている
歩けない

あと十年でいい
それまでに必ず生まれてきた意味を見つける
そしたらこの体は使い捨てるつもりだった
だから十年だけもてばいいと思ってた

あたしとあたしの心はお互いそう納得してた
だけど一人、納得してないヤツがいた

カラダだ

カラダが何か伝えたがってる
このところ伸ばしてもない指の爪に続けざまに6本ヒビが入って
マニキュアでなんとか補修してしのいでる
そこにきて腰(今はヒップの方まで痛みが広がってる)の痛み

―――――捨て鉢な生き方を改めろ―――――――

そんな意味が突然ひらめいた

そうか、そう伝えたかったのね
ずっとないがしろにしてきて悪かったよ
君とあたしはお互い様ってやつだよね



この痛みは
生まれ変わりの痛みに似てる
お互いの仕事も始まって毎朝一緒にドタバタするのは案外楽しい
忙しいとお互い散らかしっぱなしになってしまうのが気になるくらいかな

散らかってしまうのはまだ収納方法に問題があるからだ
なので一昨日あたりから可動部屋壁を邪魔だった柱の出っ張りを利用して手前に新しくつくり
クローゼットと棚をその奥に作ろうと画策
設計図は大体できた
後は板を買ってきて(これが一番大変。。。なにしろ身長の1.5倍はある重たくてバランスのとれない板を自転車で運ぶ)
カットして(これも大変。室内でやるので狭いし木屑がとび、そして腰が痛い)
組んで(ひとりでやるとうんざりする)
壁をつくったらいい

ああ、可動壁のデザインはどうしよう♪
手書きか無地かストライプパターンを組むか夢は広がる

はやく腰なおんないかなー

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