竜巻の夢
力強くて、美しい夢をみた。

窓際に立っていた私は
そんなに遠くじゃない、たぶん、
500メートルくらい向こうに竜巻を見つけた

その竜巻は家を飲み込み、
電線をぶっちぎり黒くなっていった
内部に大量の電気を抱え
ギラギラと輝いていた

一緒にみていたシェアメイトのクレアは目をそむけてどこかに行ってしまったけど
私は竜巻が私にとって危険ではないと確信していて
ずっと見つめていた

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