んーーー落ち着かない!

課題はやんなきゃだけど
ソワソワしてる。

あーーーでも休学すると
一年卒業が延びちゃうから
ギリギリまで諦めないほうがいいなー

とか。

『やりたい』じゃなくて
『したほうがいいなーー』
って考えてる時点であたしオワッてるよーーー

どーしちゃったのだ!!


四六時中、課題のプランを考えて
興奮して眠れなくて、寝ても夢にまで見て
毎日すげー幸せだったあたしはどこだよーーー

なんでこんなにナーバスになってんだろ、あたし
もうすっかり秋ですね。
サンマはもう食べましたか?

今日、病院の帰り、付き添いにはるばる田舎からでてきた両親と寿司屋に行って
なぜかサンマの塩焼きを絶賛してまいりました。

実りの秋、ですね。
今日は病院でむかーーーーっとすることが
たわわの豊作なのでお届けします☆


■マンモグラフィーの機械の角
はさまれるのはそんなに痛くはなかったんですけど
(どーせあたしは微乳ですよーだ)
横からの撮影のときに
ヤツの角があたしの脇の下に突き刺さるのね。

も少し角を落として設計すればよさそうなモンなんだけどね~。

ま、ビヌー乙女にとってマンモの胸の痛みはあまり怖くないけど
痩せてるぶん、
あらゆるところからおっぱいをを総動員してかさ増しするため、
機械にのめりこむ勢いでくっつかねばならないので
いろんな角がキケン☆


■検査技師さん

ある技師さんが採血後、青くなった私の腕を見て言った言葉

『あら、血管モロイのね』


これ、カッチーーーーん!!ですよ。
モロいって!!
あたしボロいってこと!?(そこまで言ってないケド)。

採血してくれた人は
『血管がちょっと「弱い」みたいなので強く押さえてくださいね~』
という表現だったので
あら、あたしの血管ったら本人に似て『か弱い』のね~
と悲劇のヒロイン気取りでバラの背景背負う勢いだったんですけど。。。

モロいんじゃヒロイン気分に浸れない、残念ながら。




■看護婦さん

今日一日の長かった検査が終わってヤッホーイ☆
とスキップしそうな雰囲気で最後に案内された部屋、
名づけて
『ココロのケア部屋(by るん♪)』

それがも~!!

家族はいますか?一人住まいですか?相談できる人はいますか?
とか聞かれるのはまあ、いいんですけど

目をうるうるさせて
『今から一緒に泣いてあげるわ』
的なオーラで






『がんばりましょうね』







って言うの・・・・。
そんなんで、

がんばれるかーーーーっつ!!!


余計に落ち込むわ!!

あたしはね、どんな状況でも楽しく気楽にありたい。
だってなるようになるんだもん。



■今年はゴキが多いとニュースにでてました。

路上で風を切って疾走するゴキ
それもテレビCMでみるような正式サイズをたくさん見たので
ほほーさすが食い倒れの大阪!
とおもっていたのだけど
去年の暖冬のせいで例年より多いとか。

みなさんとこはどうですか?



■それはそうと
最近2階に住むクレアがハマってるのはゴキ退治
夜な夜なゴキを追い回してとり逃してるらしい。

同じく2階にすむタク(韓国系カナダ人)も
米粒みたいなゴキ達と同居してるらしい。

あのちんまい体で2階にまでおでますのだからさすがだ。
氷河期を越えて来た彼らのバイタリティーを見習いたい。

ちなみにあたしは一階なんだけど
不思議と一階には出ないんだなー。

クレアがぶーたれるので
「そりゃキレイにしてあるからだよ、クレアは一度も部屋を掃除してないじゃん」
と言うと
「彼らはカヨを怖がってるんだよ、私は知ってる」
あたしのなにを知ってるんだ、おぬし。。。




■クレアとスティーブが今月に家を出るのが
寂しいな~と思ってたんだけど
なんと3月にはこの家に戻ってきて一年滞在することにしたらしい。

ブラボーーー!!

どうりでゴキ退治にお熱だったわけだね。

いつもチャララー♪の音だけで
実体を取り逃がして2人で地団駄ふんでる夢のラーメン売りの車で
いつか夕ご飯たべられるチャンスもあるよね☆
うれしーーー!!
これね、クレアが見たがってたDVD。
今日(水曜)はツタヤのレディースデー(半額)だから
夜に借りて一緒に見たとこ。

ハッピーエンドじゃないけどオススメ。
特に悩める若い子に。

人生ってなに?
幸せってなに?

っていう疑問をテーマにした哲学的な映画だから。

子供時代、親のDVや不倫をみてきて人生に疑問を持った主人公は
truthを知るため全てを捨てて未開の地、アラスカに行くという物語。

アラスカ行きの支度を道中にやりながら
別れがたいような素敵な出会いがたくさんあるんだけど
それでもそれをストイックに振り切って
彼は一人きりでアラスカに行って生活を始めるのね。

結末は、、、あーもうこれ以上は言えないけど
彼が命をかけて見つけたもの、
それは、偶然にもあたしも以前、彼とは違う方法でみつけたものと同じで
それは今もあたしの人生の指針になってる。

てことはけっこうあたしと同じ意味を人生に見出した人は多いのかもしれないってことで
それって素敵なことだなー、と思った。










美容師の友達に手伝ってもらって
フルメイクしてみた


友達が帰ったあと
この顔で写真をとりにいこうと着替えてでかけたんだけど
お店の前のショーウインドウに移る自分の顔があまりのウかなさに
なんかアホらし、とおもいなおして帰ってきた



■合宿開始。
インテリアの課題のプレゼンが迫っているのだ

咳が酷いので隣で眠る友達に悪いなーと思いつつ止められない
それでも彼女はうちに泊まってくれる

そういうのが今のあたしにはすごくうれしい




■今朝、先に起きた彼女が私を起こそうとそっと触れたとき
おもいっきり振り払ったので驚かせてしまった


そのとき私は戦う夢をみていて
防御しようとしたらしかった







画像上では転移見当たらず


ひとまず・・・・






やったー!!
手術可だ。

シェアメイトがCongratulation!
とハグしてくれてよけい喜しい


リンパは術中に調べて判断。
どうかリンパたち、無事でいて。




癌とは別に
胸と脳と呼吸器で
精密検査が追加されたのが気になるけど
この際、すっかりなおしちゃおう!
夕暮れに迷った子供のような
■まずはいい出来事から。
今日、シェアハウスで私のお祝いをしてもらった。


■次にあまりよくなかった出来事。

表情とちぐはぐな言葉をかけられると
傷ついた気分になるのはなぜだろう。




手術の日程を話してたら
丁度そこにその日引っ越して来たばかりのポーランド人がやってきて
小耳にはさんでしまった

「手術って、なんの?」
と聞かれたので
「癌だよ」
とこたえると


彼は、返答に困って
「ごめんなさい」
と日本語で言った

「なぜ?」
と問うと
「Im sorry」
と英語で返答された






なんだか夕暮れに道に迷って家に帰れずにいる子供のような気分だった

軽い気持ちで家出してそれを後悔する子供のように
私は軽率な発言を後悔した



全存在をかけて

2009年9月21日 読書
全力で疾走することが出来なくなったら
全存在をかけてたたずむ


「深呼吸する言葉」より
http://d.hatena.ne.jp/metakit/20090918
■インフルで呼吸器外来が込みまくっている


6時間待ちだった。


おかげでたくさん本が読めた。
1分の診察の結果

喘息

であると診断頂きました~。

それも子供の頃からだって。
喘息なんて都会っ子がかかる幻の病じゃないの?!

風邪をひいたら呼吸困難、
激しい運動をすると喉がひゅーひゅーってのは
それが当たり前だとおもってた。



■肺転移だったらどうしようとビクビクしてたのに
気がぬけて、
喘息は怖いぞ、発作で死んじゃうこともあるぞ、と脅されても
ははーーん♪
だった。

相対性理論の世界にどっぷりつかって生きてるんですな、私。


ま、そういうわけで残念なことに手術が延期。

■シルバーウィークともいうのに
日に何度も日記を更新してる寂しい暇人はどこのどいつだ~い?



・・・・・・、あたしだよっつ!!


でかけたい場所はいっぱいあるんだけどさ
なんたって課題を3つも貯めてるのでね
やるぞやるぞ、と必死なんですよ、


■ところでさっきね、ドアのほうから気配がしたので覗いてみたら
あたしの部屋の敷居をまたいでる最中の
この冬を越したら最大級の大きさになろうと思われるなかなか立派な黒光りする宝石と
遭遇したのね。

おもわず、悲鳴をあげてしまったのだけど
そのなかなか立派な宝石はなんだか
彼ら一族特有のオーラがないというか覇気がないというか
じれったいほどノロマで
よろよろと2,3歩(?)歩いたら力尽きたように動かなくなってしまったの

驚いたことに私、彼の死にめに立ち会ってしまったみたい!

あたしに死にめを見せるために自分の身長ほどもある高い敷居をまたいでやってくるとは
コイツとは前世であたしと恋人同士かなんかだったんじゃないか、
とおもって

なんだかそのいじらしさに愛情がわいちゃったので
ゴキジェットでこれでもか!というほどウエッティになるほど
死に水をあげて
何重にもしたティッシュにくるんでこの家で一番蓋のしっかりしたキッチンの生ゴミボックスに埋葬して上げたわ。
彼の好きな生ゴミに埋葬されるだなんてきっと彼、満足だと思うのよ。

死に水ですっかり湿った畳の床を
雑巾で拭いた後、インセンスを焚いて
さっさと成仏しやがれ
と祈ってあげた。

彼のお陰であたしの部屋、すっかり清潔でいいにおいよ、今。


ダーリンありがとう☆





バースディパーティー
■30名くる予定だったパーティ、
結局来たのは20名でなんとか一階のみに収容できました。

部屋を開放してくれたシュウメイ君、ありがとう。




■今回の目的は
シェアハウスのデコレーションと照明実験。

テーブル下に100W白熱電球を置いて
クロスをかけたらクロスにうまく光が回って優しい感じ、
そして案外、暗くない。
間接照明のみでどこまで明るいか試して見たかったんですよね。

ふむふむ、いいじゃん。

この良い雰囲気を知ってしまったら
シーリングライトの直接照明の下で酒を飲むなんてもうできないかも。

ちょっぴりフライしすぎたコロッケも
素敵に見えたし。



別室では蝋燭も試したけど、暗い。
仕方なくつけたシーリングの100W白熱灯にぼろ負けです。


人はいい雰囲気のところに集まる性質があるみたいです。
どのライティングが成功したかは一目両全でした。

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