この一週間でクレアとスティーブとヤレックを見送ったという唄
シェアハウスなんてダイキライ

大好きな人がみんな出てく



当たり前に毎晩帰ってきて
他愛もないことをおしゃべりして眠る

そんな家がほしいと
心から思った






あさって入院というときの気持ち
■オリンピックがリオデジャネイロになりましたね。
大賛成です。

バイオ燃料のホットスポットで、いかにも旬っぽい。

なによりも東京なんかよりずっと陽気だし
サンバのリズムのノリを考えただけで楽しそう。




■えーっとアディショナルなことが
色々ありすぎっす。

・プレゼンとその準備
・パーティーや飲み会(数え切れない)
・手術の日程が決まった
・入院準備
・心斎橋で自分へのご褒美(なんのか不明)にダイヤの指輪を衝動買いしそうになった

などなど。

とりあえず
あさってから入院です

この写真のような気分。









手術終わったらあの指輪買おうかなー。




*写真は『梅カヨ』という写真家のだったと思います。



ただいまー
あっさり手術が終わって帰ってきました。

入院はとても楽しかったです。
何もかもキレイだし、
病室からもデイルームにも大きな窓があってホテルのスウィートみたいな眺めだし
新聞とか飲み物とかの設備は整って快適だし
カフェもコンビニもあるし
ご飯はおいしいし(少し量が少ないけど)
病室の人とも仲良くなって楽しかったし
友達とか親とか親戚がやってきてお祭りみたいだったし
看護士さんは優しいし!!

正直、入院前は不安で
シェアメイトに何度もハグしてもらったんだけど
行ったらテンションアップ☆


あ、手術はどうだったかとね。
センチネルではリンパ移転なし、
よってドレーンも不要、
胸もとりあえずは部分切除で済みました。

傷もさほど痛くないし
おっぱいはすこし変形してますけど
エグイほどじゃないです。

執刀医の先生は「脂肪を集めて形をキレイに整えてるからね~」
と言っていました。

うん、グッジョブ。


東大寺にいってきた
東大寺にいってきた
シェアメイトと奈良にぶらり旅。。

バーもクラブもそしてついに、奈良さえも
ぜんぶシェアメイトの外国人が連れてってくれてるというこのごろ、、、、、




メンツは上海系オーストラリア4、ポーランド1、イングランド1とあたしで
みんながそれぞれのペースでぶらぶらするから
すぐお互いが見えなくなるくらいに離れちゃうんだけど別にOK
心配しないし適当なところで先に行ってるほうが待ってて
なんとなくまとまってる、というかんじ

たとえばね、
どんどん歩いていっちゃうJarekとCarlからは
ラーメン食べてるよーって電話があって、
そこに合流してあたしも食べてたら
のんびり屋のJennyが
マックの袋を抱えて店に入ってきて
全員一緒にランチ合流。

写真とったり立ち止まったり、レストラン入ったり、
木陰で休んで電話で話し始めたり
ほんと自由。

普通だったらイライラし始める人が出てきちゃうのかもしれないけど、
なんでだろ、すごくみんないい感じだったんだよね。
こういう相手の尊重の仕方があるのを始めて知った。

オタクの聖地はもしかしてここのシェアハウスかもしれない。
じゃないと、どうしてこんなにもオタクが集結するっていうのだ。

現在、ゲームオタク2名、ジャニーズオタク4名、コスプレオタク5名。。。。。



・・・・・げほっつ!!
誰か、普通の空気を!!

うち一人がアニメソングでDJやるんだけど
ハロウィーンどうしよう。。。
アニメコス必須。

「貸してあげる~♪」
って言われても、そういう問題ではない。

ああ、でもプリキュアとか実は着てみたい。



いやいや
キケンよっつ!!
きゃーーーやめてーーーーあたしをそっちの道に引きずりこまないでっ!!





一人は帰ったら人工知能を開発して
プログラマー(?)のドクターを取るっていう筋金入り。

大抵のソフトとか映画とかアニメはダウンロードして見てるから
むちゃくちゃ詳しい。
ツタヤのパンフに載ってた映画を全部、完璧に説明してくれた。
彼は日本語が読めないので逐一ストーリーを暗記してるってことだ。


その彼がちょっと前、メモリスティックでなにやらアニメを貸してくれたが
一週間借りて、結局見ずに返した。。。。


だって忙しかったんだもん。


でもありがとう、気持ちだけであたしはいっぱいだ。





jareckが「最近、かよ元気ないね」と誰かに言ってたのだが
そりゃそーじゃ、

おっぱいが痛いんだもーーん!

手術の傷は表面的にはかさぶたとかとれはじめて
だいぶよくなってるんだけど
痛みは傷どうこうではないみたいで
左胸全体が衣服が触れる程度でヒリヒリ痛いので
動きたくなくなるしテンションがあがり切らない。

水も少し溜まっててこれがイケナイ。
チチ下で溜まってて、これじゃあブラがつけられないので
退院してからというものずっとノーブラーズです、はい(照)。
もうすこしいい位置でたまってくれれば
バストアップして喜ばしい限りなんだけどなー、ぽよぽよ。

ああ、君だけだよ、こんなにやらかいのはーーー、ぽよぽよ。

だって他のぶぶんは皮膚の下でがっつり縫ってるらしくって
そこを触るとリアルな感触で硬くなってて
それが皮膚上の傷よりかなり広範囲なのです。

ああーリアルチチなのに固い。。。

つまり先生はじょーずに手術してるってことで、
リアルにこんだけ皮膚にも傷いったら
オトメには辛すぎるわね~、ぽよぽよ。


術後の痛みは切り傷のものではなく
触れると皮膚を金タワシでゴシゴシしたようなところに布がこすれるかんじ。

何をしても動くかぎりヒリヒリが気になってテンションさがるので調べたら
どうやらこれは

「乳房切除後疼痛(とうつう)症候群(PMPS)」

というやつで
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/saisin/20080229-OYT8T00512.htm

若いほどなりやすいらしい。
http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_121.html


来週の検診で相談してみよーっと
「落ちるよ」春が首を曲げて、空中ブランコを見上げながら、心底不安そうな声をだした。
「大丈夫、落ちないから」といったのは母だった。
「楽しそうに生きれば、地球の重力なんてなくなる」


・・・・・・・
だったら、「重力、とピエロ」、とか「無重力ピエロ」
のほうが妥当な気がする~、インパクトは薄くなるけど。

要は題名のインパクトにだまされた感あり。

メッセージは、深刻なことは軽く伝える、とか
血がつながってなくても家族になるんだ
というところ。。。

とあっさり言えてしまう浅さなのでね、、、なんとも。。。。。


けど、ところどころキラリと光るウマさありで
砂金が数粒入った、空の宝箱のような本。


若い子はよむとヨロシ。
JOJOでランチ
JOJOでランチ
■最近、オンナ結婚詐欺師がニュースを賑わしてますね。
彼女のブログからセレブ願望が強かった、とか考察されてますが
私も負けずにセレブ願望があるとこみせちゃいますわ!!




■先日、芦屋のJOJOでカフェランチしましたのよ。

テラス席に迷わず座りましたら、イケメン店員さんが
あったかいブランケットを持ってきてくれて
うれしゅうございました。

私、最近、テラス席にはまっているもので。
芦屋って閑静な住宅街なので外でも気持ちよく食事できまましてよ。

もちろん食事はとても素晴らしかったですわ。
私のオーダーしたプレートは味はもちろん、
旬の食材が多種多様に用いられていて
舌と体がココロから喜ぶかんじで。
(うっかりがっついて、写真に収めるのを忘れてしまうほどでしたわ、おほほ)

パンを温めてだして下さるともっとよかったのですけど、
そこは店員さんの暖かさでカバーというところでしょうか。



■それにしても
芦屋って細かいとこがコギレイでかわいらしい街、
大阪とは何かがぜんっぜん違うの。

電話ボックスの屋根がステンドグラスになってるとかね。

あと、走ってる車がのきなみ高級車なのはさすが。
スリーポインテッド・スター(笑)とかBMWばっかり!



http://www.projectworks.jp/jojo/
Happy Halloween
オーストラリアではそういうことしなかったらしいが
うちのオージーたちは率先してハロウィーンムード。



ようは楽しければいいってことで。

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