ロゼット 洗顔クリーム
2008年9月8日 るん♪のお気に入り
■ニキビなんて何年ぶりだろう。
最近、ニキビが酷いので
洗顔料を換えたのですけど
結論から言うと、ぐんっつ!!とニキビの発生が収まりました。
■ここ一ヶ月、急にニキビが大発生!!
(ハタチをすぎたら吹き出物っていうのかもしれませんが
そんなかわいいんじゃなくって赤くて膿をもった正統派にきび)
病院で処方してもらった異様に効きまくる軟膏をつけたら
すぐ治るんですけど
でも治るよりおニューが出来るスピードが速すぎて
鏡をみるたびテンションだだ落ち。
常に5〜6個が額やら鼻下にできてました。
今回はUゾーンにはできてないのでホルモンバランスの崩れってわけではなさそうです。
つまり精神的ストレスっていうより肉体疲労に原因がある感じ。
そういえば定期的な徹夜作業で不眠症が再発して
私にカラダがついてきてないような気がしてたのよね。
それでこの洗顔クリーム。
これまでニキビマスターとして集めた知識と観察眼を総動員するとですねえ
今回のニキビは体の疲れによって
皮膚の殺菌作用が弱まっている状態で
さらに毛穴から排泄される皮脂の質が炎症性の強いものになってもいる。
それで殺菌作用のあるもの、、、と探したら
硫黄の文字が目についた、ロゼット洗顔クリーム。
しっとり洗いあがるし
それを使用したその日からニキビの発生がぐんっつ!と減りました。
最近、ニキビが酷いので
洗顔料を換えたのですけど
結論から言うと、ぐんっつ!!とニキビの発生が収まりました。
■ここ一ヶ月、急にニキビが大発生!!
(ハタチをすぎたら吹き出物っていうのかもしれませんが
そんなかわいいんじゃなくって赤くて膿をもった正統派にきび)
病院で処方してもらった異様に効きまくる軟膏をつけたら
すぐ治るんですけど
でも治るよりおニューが出来るスピードが速すぎて
鏡をみるたびテンションだだ落ち。
常に5〜6個が額やら鼻下にできてました。
今回はUゾーンにはできてないのでホルモンバランスの崩れってわけではなさそうです。
つまり精神的ストレスっていうより肉体疲労に原因がある感じ。
そういえば定期的な徹夜作業で不眠症が再発して
私にカラダがついてきてないような気がしてたのよね。
それでこの洗顔クリーム。
これまでニキビマスターとして集めた知識と観察眼を総動員するとですねえ
今回のニキビは体の疲れによって
皮膚の殺菌作用が弱まっている状態で
さらに毛穴から排泄される皮脂の質が炎症性の強いものになってもいる。
それで殺菌作用のあるもの、、、と探したら
硫黄の文字が目についた、ロゼット洗顔クリーム。
しっとり洗いあがるし
それを使用したその日からニキビの発生がぐんっつ!と減りました。
彼を素敵なナイト(騎士)にする一つの方法
2008年9月12日 恋愛 コメント (1)予想外というのは面白い発見がありますねえ。
フッツリーンの彼からHさせろコールが日増しに多くなってくるので
そろそろ切ったほうがいいかしらと思って
「もう十分にしあわせ。
もうこれ以上、なんにもしてくれなくって大丈夫よ。」
と今後のデートのキャンセルをやんわり伝えるつもりで言ったら
「俺もっと頑張る!!
もっともっと○○(るん)のこと幸せにする!!」
といい始めて収拾がつかなくなってしまった。
ほぉーーっ、と思いました。
男性というのはあれですな
誰かに「(あなたのお陰で)幸せよ」と言われたい願望がオンナより相当強いみたいです(当社比)。
似た例としてあまり適当でないですけど
男性はみんなク○○が大好きなのも(こんなときに下ネタごめん・・・)
幸せよーーーっていうボディーランゲージがたまらなくうれしいからかもしれません(オブラートに包みまくりましたが大人のみなさんなら言いたいことわかってもららえましたでしょうか)。
自分は気持ちよくもないし面倒で疲れるのに
長々とやってられるのって、
女性に尽くして幸せだと言わせたい欲求がやたら高いのだと思います。
だから言われたら嬉しくってもっと言わせたくなって頑張っちゃう、と。
数少ない私の過去の遍歴をたどっての判断なんで
ある意味推測の域をでないですけども。。。。
なにか丁度よい裏づけがないかしら。。。
そんな折、丁度よいカモやってきました。
彼女は結婚6年目、
普段、結婚すると男は変わるのよ、論を展開する人です。
そんな彼女に上のエピソードを一通り説明して
こんなお願いをしてみました。
「今度、なんでもいいんだけどちょっとしたことで
私幸せ!!!って旦那に言ってみてよ。
ごみだししてくれただとか、荷物を持ってもらっただとか、子供がかわいくて幸せを感じたときとか
ちょっとしたことで
まあ、なんてあなたって素敵!!わたし幸せだわ!!
って。
それで旦那は素敵なナイトになるって!!」
「そういえば、うちの旦那、よく
何をやってあげてもあたしがいっつも不満そうだ、って言ってたわ」
「そうなの?だったらなおさら効果テキメンよ!!」
結婚したこともない私がこんなアドバイスするのもなんですが
旦那様は素敵な彼に戻れば私の推論も少し信憑性が増すことになります。
ワクワク!
フッツリーンの彼からHさせろコールが日増しに多くなってくるので
そろそろ切ったほうがいいかしらと思って
「もう十分にしあわせ。
もうこれ以上、なんにもしてくれなくって大丈夫よ。」
と今後のデートのキャンセルをやんわり伝えるつもりで言ったら
「俺もっと頑張る!!
もっともっと○○(るん)のこと幸せにする!!」
といい始めて収拾がつかなくなってしまった。
ほぉーーっ、と思いました。
男性というのはあれですな
誰かに「(あなたのお陰で)幸せよ」と言われたい願望がオンナより相当強いみたいです(当社比)。
似た例としてあまり適当でないですけど
男性はみんなク○○が大好きなのも(こんなときに下ネタごめん・・・)
幸せよーーーっていうボディーランゲージがたまらなくうれしいからかもしれません(オブラートに包みまくりましたが大人のみなさんなら言いたいことわかってもららえましたでしょうか)。
自分は気持ちよくもないし面倒で疲れるのに
長々とやってられるのって、
女性に尽くして幸せだと言わせたい欲求がやたら高いのだと思います。
だから言われたら嬉しくってもっと言わせたくなって頑張っちゃう、と。
数少ない私の過去の遍歴をたどっての判断なんで
ある意味推測の域をでないですけども。。。。
なにか丁度よい裏づけがないかしら。。。
そんな折、丁度よいカモやってきました。
彼女は結婚6年目、
普段、結婚すると男は変わるのよ、論を展開する人です。
そんな彼女に上のエピソードを一通り説明して
こんなお願いをしてみました。
「今度、なんでもいいんだけどちょっとしたことで
私幸せ!!!って旦那に言ってみてよ。
ごみだししてくれただとか、荷物を持ってもらっただとか、子供がかわいくて幸せを感じたときとか
ちょっとしたことで
まあ、なんてあなたって素敵!!わたし幸せだわ!!
って。
それで旦那は素敵なナイトになるって!!」
「そういえば、うちの旦那、よく
何をやってあげてもあたしがいっつも不満そうだ、って言ってたわ」
「そうなの?だったらなおさら効果テキメンよ!!」
結婚したこともない私がこんなアドバイスするのもなんですが
旦那様は素敵な彼に戻れば私の推論も少し信憑性が増すことになります。
ワクワク!
お店でたまたま前にいた外国人客がドアを開けてくれたので
と京都っぽくお礼を言おうとした。
それでとっさにでてきた言葉が
「おおきにさんどす」
口にしてから
そんな日本語、あるのか、と思ったが
とっさにでる言葉って変なものなのだ。
外国人はにっこりしてくれたので
きっと京都気分を存分に味わってもらえただろうと思うことにした。
と京都っぽくお礼を言おうとした。
それでとっさにでてきた言葉が
「おおきにさんどす」
口にしてから
そんな日本語、あるのか、と思ったが
とっさにでる言葉って変なものなのだ。
外国人はにっこりしてくれたので
きっと京都気分を存分に味わってもらえただろうと思うことにした。
廊下の魅力 ・ 領収書はにっこりうけとれ
2008年9月19日 日常 コメント (2)■懐石料理を食べに行った
彼的には一ヶ月記念だかなんだとか。
木屋町の看板を出していない店で
そこの廊下はおもしろかった。
暗くて人がすれ違えないほど細い廊下のおくに
ぽつりと光に照らされて浮かびあがる一輪の花
その一輪の花の美を表現するためだけにあるような細い廊下
なかなか奥が明らかにならないワクワク感もいい
そんな素敵な空間を京都の長屋は持っている
■味の記憶
食事が始まると
どこかで経験のある味だなあ、と思っていた。
バターと柿の風味がふわりと舌に広がった前菜で思い出した。
以前父が京都に来て連れて行ってくれた山の上のホテルで食べた料理の前菜と似てたのだ。
あの時私は不思議な味のするそれをとても気に入って絶賛していた。
そしたら正面の父は無言で自分のそれを箸でぽいっと私の皿にほおりいれたのだった。
■犠牲者
それにしてもその日はあの日と違って、正面に座る男はよくしゃべる。
呼び方を苗字じゃなく名前で読んで欲しい、だとか次のデートのことだとか
あたしの部屋に行きたいだとか、
私の手をずっと握ったまま喋り捲るから
料理の説明に来てくれた子が戸惑ってるよ。
口説きに必死なときはおじさんも、若い子とかわらない。
それにしてもあの夜の料理は
私たちの会話の犠牲者だ、と思った。
出来れば舌を余計なおしゃべりではなく
味わうことに集中させて
一品一品を最大限に楽しみたかった。
■領収書は笑顔で受け取れ
食べ終わって閉店までいて席で会計をすませると
彼はぽいっと領収書を私に寄こした。
私はしゃべってる途中だったのでチラッと見てなんとなく裏返したら
領収書を受け取れんとはまだまだだな、
といわれて
なにそれ、、、、
と思った。
今思うと、彼は感謝してもらいたかったんだろうと思う。
領収書を自分のバッグにしまってにっこり笑って
ありがとう、おいしかった(はあと
とでもいうのが正解だったんだろう。
でも払ってもらった金額を見せられるなんて
その恩着せがましさが苦手だ。
あたしも普通のおじさんを相手するにはまだまだ修行が必要。
彼的には一ヶ月記念だかなんだとか。
木屋町の看板を出していない店で
そこの廊下はおもしろかった。
暗くて人がすれ違えないほど細い廊下のおくに
ぽつりと光に照らされて浮かびあがる一輪の花
その一輪の花の美を表現するためだけにあるような細い廊下
なかなか奥が明らかにならないワクワク感もいい
そんな素敵な空間を京都の長屋は持っている
■味の記憶
食事が始まると
どこかで経験のある味だなあ、と思っていた。
バターと柿の風味がふわりと舌に広がった前菜で思い出した。
以前父が京都に来て連れて行ってくれた山の上のホテルで食べた料理の前菜と似てたのだ。
あの時私は不思議な味のするそれをとても気に入って絶賛していた。
そしたら正面の父は無言で自分のそれを箸でぽいっと私の皿にほおりいれたのだった。
■犠牲者
それにしてもその日はあの日と違って、正面に座る男はよくしゃべる。
呼び方を苗字じゃなく名前で読んで欲しい、だとか次のデートのことだとか
あたしの部屋に行きたいだとか、
私の手をずっと握ったまま喋り捲るから
料理の説明に来てくれた子が戸惑ってるよ。
口説きに必死なときはおじさんも、若い子とかわらない。
それにしてもあの夜の料理は
私たちの会話の犠牲者だ、と思った。
出来れば舌を余計なおしゃべりではなく
味わうことに集中させて
一品一品を最大限に楽しみたかった。
■領収書は笑顔で受け取れ
食べ終わって閉店までいて席で会計をすませると
彼はぽいっと領収書を私に寄こした。
私はしゃべってる途中だったのでチラッと見てなんとなく裏返したら
領収書を受け取れんとはまだまだだな、
といわれて
なにそれ、、、、
と思った。
今思うと、彼は感謝してもらいたかったんだろうと思う。
領収書を自分のバッグにしまってにっこり笑って
ありがとう、おいしかった(はあと
とでもいうのが正解だったんだろう。
でも払ってもらった金額を見せられるなんて
その恩着せがましさが苦手だ。
あたしも普通のおじさんを相手するにはまだまだ修行が必要。
不思議なお店の話
2008年9月25日 るん♪のココ行って来た■用もないのに思わずふらりと入ってしまう、
そんな不思議なお店ってありませんか。
そんなお店にはそうなる理由がちゃんとあるんだと最近気づきました。
寺町京極をよくぶらぶらするのですが
そこにスリーコインズという300円ショップがあるのですね。
http://www.kyoto-teramachi.or.jp/shop/w033/index.html
吹き抜けで広々とした気持ちのいいそして楽しげなエントランスで思わず用もないのに入ってしまいます。
そして奥に進んでしまうと落ち着いてあれこれ物色してしまう。
なんでなんでしょうね。
普通、だだっ広い空間は開放的なので入りやすくても落ち着きはないはずです。
入り口がカラフルで奥がナチュラルになっていく商品配置も理由にも違いないのですが
建造物自身にもヒミツがあるみたいです。
それは何でしょう?
■ヒントは「目の錯覚」です。
ピンときたひとはいるかな。
ほんとよく出来てるなあ、と気づいたときは感嘆しました。
■開放的でおもわず入りたくなる空間なのに
店内は落ち着いている理由、
それは天井にカラクリがあるみたいです。
2階分はあろうかという入り口の天井高は
実は、奥に行くほど低くなっていたんです。
天井は円形の鏡で水玉模様にされてるので
入り口からは天井の高さが強調されていてその開放感に思わず誘い込まれます。
商品を見ながら奥に入るといつの間にか通常の一階分の天井高になっていてなんだか落ち着いた雰囲気になります。
でも通常、店内では商品に目線がいっているので
天井高の変化に気づくことはありません。
だから無意識で落ち着きを感じてしまうのです。
これぞ、建築マジック。
お近くにお越しの際は
この不思議な感覚をぜひ味わってみてください。
そんな不思議なお店ってありませんか。
そんなお店にはそうなる理由がちゃんとあるんだと最近気づきました。
寺町京極をよくぶらぶらするのですが
そこにスリーコインズという300円ショップがあるのですね。
http://www.kyoto-teramachi.or.jp/shop/w033/index.html
吹き抜けで広々とした気持ちのいいそして楽しげなエントランスで思わず用もないのに入ってしまいます。
そして奥に進んでしまうと落ち着いてあれこれ物色してしまう。
なんでなんでしょうね。
普通、だだっ広い空間は開放的なので入りやすくても落ち着きはないはずです。
入り口がカラフルで奥がナチュラルになっていく商品配置も理由にも違いないのですが
建造物自身にもヒミツがあるみたいです。
それは何でしょう?
■ヒントは「目の錯覚」です。
ピンときたひとはいるかな。
ほんとよく出来てるなあ、と気づいたときは感嘆しました。
■開放的でおもわず入りたくなる空間なのに
店内は落ち着いている理由、
それは天井にカラクリがあるみたいです。
2階分はあろうかという入り口の天井高は
実は、奥に行くほど低くなっていたんです。
天井は円形の鏡で水玉模様にされてるので
入り口からは天井の高さが強調されていてその開放感に思わず誘い込まれます。
商品を見ながら奥に入るといつの間にか通常の一階分の天井高になっていてなんだか落ち着いた雰囲気になります。
でも通常、店内では商品に目線がいっているので
天井高の変化に気づくことはありません。
だから無意識で落ち着きを感じてしまうのです。
これぞ、建築マジック。
お近くにお越しの際は
この不思議な感覚をぜひ味わってみてください。