大河ドラマの西郷どんにハマってる。

裏切ららたり、同胞を殺されたりして
心底いがみ合う存在同士が
その殻を破って手を結ぶ一連に涙。


穏やかな西郷が
一喝して言う。

いつまでそげなこつを、いうちょつとか。
おまんらそうして、いがみ合っちょることが幕府の思う壺じゃいうことが
まだわからんとっとか。

西郷や龍馬、大久保たちリーダーとくらべて
その下の人の視野の狭さが浮き彫りになったシーン。

多くの問題は
理屈じゃない心の痛みと
それが引き起こす視野の狭さが原因なのかな。

でもね、心の痛みが悪いわけじゃない。
それを乗り越えて手に入れる視野だから
人が惹きつけられる輝きになるんだよ。

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