贅沢な余白

2018年6月24日 日常
贅沢な余白
夜、8時半。

事務所を出て、空を見上げると
朧月が。

駅前の広場でベンチをみつけたので
そこで休憩しながら
月を愛でることにした。

夜のまぁるい音と
ベールを被った優しい月に
よそ行きの精神が
少しづつほぐされてくような時間。



あ、いま、わたしは
贅沢な時間を過ごしてるなぁ、、
とにんまりする。




街を歩くと
ここに、木陰とベンチがあったら素敵なのに、
と思うことがある。

その余白が引き寄せる豊かな時間を思う


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