大学時代のお酒の嗜みは
一晩に
ワインボトル一本くらい。
それが
長い間、乳癌治療で
抗エストロゲン療法を受けていたからか
単に歳なのか
グラス一杯でちょっとフラつくように。
そんなわけでお酒の席で友人たちは
死体と化した私を運ぶ労力を惜しんで
私がせっかく二杯目を頼んでも
さっさと取り上げて
炭酸水とすり替えてしまう。
でも、さらに上をいく私は
炭酸水でも酔えるという特技を開発し、
炭酸水で呑んだくれている。
ビールの勢いで飲むと良い。
いつしかお店の人は、面倒だからか
ペットボトルごとカウンターに置いてくようになった。
一晩に
ワインボトル一本くらい。
それが
長い間、乳癌治療で
抗エストロゲン療法を受けていたからか
単に歳なのか
グラス一杯でちょっとフラつくように。
そんなわけでお酒の席で友人たちは
死体と化した私を運ぶ労力を惜しんで
私がせっかく二杯目を頼んでも
さっさと取り上げて
炭酸水とすり替えてしまう。
でも、さらに上をいく私は
炭酸水でも酔えるという特技を開発し、
炭酸水で呑んだくれている。
ビールの勢いで飲むと良い。
いつしかお店の人は、面倒だからか
ペットボトルごとカウンターに置いてくようになった。
コメント