ちょっと暗い話から今日は入ろうと思いますけど
ネガティブな話では無いので
どうぞ安心して読んでくださいね。
肉体的に、
もしくは精神的に本当に耐え難い苦痛を感じたときに
その痛みを感じないようにする術を
私は幼い頃から知っていました。
意識を少し斜め後ろにずらして、
というかそうなっちゃうのですが
気づくと
自分が自分を後ろから俯瞰してました。
すると心や体の痛みがまるで人ごとみたいに
遠くに思えてその場を耐えることができてきました。
この感じを長いこと忘れていて
最近、突然思い出したのですが、
それは意外なきっかけでした。
ある人のお家の構想を一人きりで練っている時に
ふと、ゾーンに入って、
そういう時って、すっと見通せるような
いい形にハマるんですが、
そのゾーンってのが
意識が少し後ろに抜ける感じがして、
あ、これ、どっかで、、、、。
やたら懐かしい感じがして
よく考えると、そう、子供の時にやってたそれだったのです。
ただ、当時と少し違うところがあって
ゾーンの時は心とか感情を他人ごとではなく
ちゃんと、自分のものとして感じるところ。
なんだか、自分をつなぎとめる紐のようなものが
出来たようです。
意外なことにゾーンの時は
通常よりずっと静かで満たされてます。
私は長いこと、この静寂を死に物狂いで探していたように思います。
ずっとずっと心が忙しくてやかましくて苦しくて
あまりに耐え難いので
それで恋愛や仕事に、無意識に、ですが逃げ込んで
心に向き合わなくて済むように時間を埋めていました。
恋愛中毒やらワーカーホリックやらで体を壊して
その方法が取れなくなった昨今、
ようやく七転八倒しながらも
心を観察するようになったのです。
それで
ととてつもない大収穫を得たようです。
なーんだ、
幼い頃にすでに静寂に入る方法を見つけてたなんて、
と、ぽかんとしてしまいました。
と、いうわけで
幼い頃の自分辛い経験のおかげで
今の仕事に活かせることや
求めていた静寂があった、
というおはなしでした。
過去の自分は
今の私をこうやって応援してくれてた。
それに気づいた今の私は、
過去の自分にエールを送ってる。
大丈夫、頑張れ、
たとえひとりぼっちでも
愛されてないと感じても
私がついてる、って。
★★★★
また、ちょっと余談ですが
この件で気づいたことがあって、
私が私から少し離れて初めて
創造がおきるということは
クリエイションって私がやるのではないということ。
私以外の誰がしてくれてるのかはわかりませんが。
ネガティブな話では無いので
どうぞ安心して読んでくださいね。
肉体的に、
もしくは精神的に本当に耐え難い苦痛を感じたときに
その痛みを感じないようにする術を
私は幼い頃から知っていました。
意識を少し斜め後ろにずらして、
というかそうなっちゃうのですが
気づくと
自分が自分を後ろから俯瞰してました。
すると心や体の痛みがまるで人ごとみたいに
遠くに思えてその場を耐えることができてきました。
この感じを長いこと忘れていて
最近、突然思い出したのですが、
それは意外なきっかけでした。
ある人のお家の構想を一人きりで練っている時に
ふと、ゾーンに入って、
そういう時って、すっと見通せるような
いい形にハマるんですが、
そのゾーンってのが
意識が少し後ろに抜ける感じがして、
あ、これ、どっかで、、、、。
やたら懐かしい感じがして
よく考えると、そう、子供の時にやってたそれだったのです。
ただ、当時と少し違うところがあって
ゾーンの時は心とか感情を他人ごとではなく
ちゃんと、自分のものとして感じるところ。
なんだか、自分をつなぎとめる紐のようなものが
出来たようです。
意外なことにゾーンの時は
通常よりずっと静かで満たされてます。
私は長いこと、この静寂を死に物狂いで探していたように思います。
ずっとずっと心が忙しくてやかましくて苦しくて
あまりに耐え難いので
それで恋愛や仕事に、無意識に、ですが逃げ込んで
心に向き合わなくて済むように時間を埋めていました。
恋愛中毒やらワーカーホリックやらで体を壊して
その方法が取れなくなった昨今、
ようやく七転八倒しながらも
心を観察するようになったのです。
それで
ととてつもない大収穫を得たようです。
なーんだ、
幼い頃にすでに静寂に入る方法を見つけてたなんて、
と、ぽかんとしてしまいました。
と、いうわけで
幼い頃の自分辛い経験のおかげで
今の仕事に活かせることや
求めていた静寂があった、
というおはなしでした。
過去の自分は
今の私をこうやって応援してくれてた。
それに気づいた今の私は、
過去の自分にエールを送ってる。
大丈夫、頑張れ、
たとえひとりぼっちでも
愛されてないと感じても
私がついてる、って。
★★★★
また、ちょっと余談ですが
この件で気づいたことがあって、
私が私から少し離れて初めて
創造がおきるということは
クリエイションって私がやるのではないということ。
私以外の誰がしてくれてるのかはわかりませんが。
コメント