大河ドラマ『おんな城主直虎』にはまってる。
大河ドラマってこんなに面白かったっけ?っていうくらい
この直虎は面白い。
大抵の戦国ものは、
大量の登場人物が歴史をなぞるうちに
誰がどの武将だか見分けもつかず、どの領地かもわからず
駆け引きも理解できないで終わるのだけど
直虎はなーんせ、わかりやすい。
ポーカーフェイスで腹の探り合い化かしあいするのとは違ってて
もっと素直に苦悩や愛が伝わるような裏シーンや対比が多い、、、のか
胸にぐっと突き刺さるようなシーンが毎回ある。
もはや一週間の一番の楽しみといっても過言ではない(かもしれない)。
テレビの前で正座して心して鑑賞してる。
というわけで、回想します。
高瀬姫が母の借金のかたに武田に身売りした事情があり
武田の間者として
また井伊家の再興を望む直虎のために
近藤を毒殺しようとするところを直虎が突き止めたシーン。
直虎: 近藤殿を殺せといわれておるのか!
こたえよっ!!
高瀬姫: (涙ながらに答える高瀬)
今、近藤殿を殺せば井伊が母上のもとに戻ってくるではありませんか。
私は、、、井伊でようしてもらいました。。。
直虎: 左様なことっ、誰が頼んだ!
(直虎は高瀬の頬を平手打ちする、
そして、高瀬を抱きしめて言う)
直虎: 、、、、辛かったろう、高瀬!
誰にも、言えず。。。。
もっとそなたの話を、聞いてやればよかった。、、、、
正確には直虎ではなくもう「おとわ」ね。
それはいいとして、なんて愛情深く作られたたシーンなんだろう。
生死のせめぎあいがすぐそばにある時代というのは
その生きかたが、命の絶景が、鮮烈に浮かび上がる。
大河ドラマってこんなに面白かったっけ?っていうくらい
この直虎は面白い。
大抵の戦国ものは、
大量の登場人物が歴史をなぞるうちに
誰がどの武将だか見分けもつかず、どの領地かもわからず
駆け引きも理解できないで終わるのだけど
直虎はなーんせ、わかりやすい。
ポーカーフェイスで腹の探り合い化かしあいするのとは違ってて
もっと素直に苦悩や愛が伝わるような裏シーンや対比が多い、、、のか
胸にぐっと突き刺さるようなシーンが毎回ある。
もはや一週間の一番の楽しみといっても過言ではない(かもしれない)。
テレビの前で正座して心して鑑賞してる。
というわけで、回想します。
高瀬姫が母の借金のかたに武田に身売りした事情があり
武田の間者として
また井伊家の再興を望む直虎のために
近藤を毒殺しようとするところを直虎が突き止めたシーン。
直虎: 近藤殿を殺せといわれておるのか!
こたえよっ!!
高瀬姫: (涙ながらに答える高瀬)
今、近藤殿を殺せば井伊が母上のもとに戻ってくるではありませんか。
私は、、、井伊でようしてもらいました。。。
直虎: 左様なことっ、誰が頼んだ!
(直虎は高瀬の頬を平手打ちする、
そして、高瀬を抱きしめて言う)
直虎: 、、、、辛かったろう、高瀬!
誰にも、言えず。。。。
もっとそなたの話を、聞いてやればよかった。、、、、
正確には直虎ではなくもう「おとわ」ね。
それはいいとして、なんて愛情深く作られたたシーンなんだろう。
生死のせめぎあいがすぐそばにある時代というのは
その生きかたが、命の絶景が、鮮烈に浮かび上がる。
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