別格

2017年8月3日 日常
別格
知り合いのお家に子猫がきたので
見に行ってきた。

なにこれー、メタクソかわいいやんけー!

ヤバイヤバイ、うっかりポッケにつめて
連れ帰ってしまいそう。

やっぱ、血統書付きはちがうなー!!

と感動の可愛さ。

しっかり猫チャージしてうちに帰ると
雑種の黒猫くうが、メシくれー、ナデろー、
わしの段ボールどこやったんやーーと
いつものダミ声で催促。


なにこれー!
お前もメタクソかわいいやんけー!
この、気心知れた感じがたまらんのですけど!


私にこんだけ甘えられるこの子は
家族なんだなって思った。

そう、
別格にかわいい、ってこと。

容姿がどうだろうと
声がダミ声だろうと
オモチャのネズミすら捕まえられなかろうと
いつも棚からずり落ちてようと
オシッコが激臭だろうと、
お風呂に大人しく入らなかろうと
そんなのは愛情という次元のなかでは
関係ない。

もしかして、家族ってこういうことなんか?
よくわからんのやけど、
こういうことなん??

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