ドラマ「フラジャイル」にはまってる。
凄腕病理医、岸先生(TOKIOの長瀬君)の言葉がスカッとしてて気持ちいい。
岸センセ、もちょっと優しく表現できてもいいのでは、、、、と思わなくもないけど
自分が嫌われることを気にして、何も言えずにいる人よりずっといい。
言われた医師は皆、医者として大きく成長する言葉になるからだ。
↓本日のスカット台詞
++++++++++++++++++++++++++++++++++
◆中西医師(消化器内科のエース的な医師)
そんな、この僕が、、、、
そんなミスをするわけがない!
の言葉を受けての長瀬君の台詞。
◆岸医師(長瀬君演じる、完璧な診断をする偏屈病理医)
患者のためを思って、早く治療してあげたかった、、、そうなのか?
違うよね。
自分のプライドがゆるさなかったんだ、
消化器内科のエースが、患者に不信感をもたれるわけにはいかない、
病理に検査の指図をされるのなんてとんでもない、
自分が見立てたとおりクローン病じゃなくてはいけない、
どれだけ高いプライドか知らないけど、そんなんじゃそのうち、、、、
人殺すよ?
++++++++++++++++++++++++++++++++
あたたーーー、
その間違ったプライド、わかるわーーー。
自信があって、こうと思い込んだら人の意見が耳に入らないことって
よくある光景。
目の前の不安がってる人が安心する安易な手法を選んでしまう弱さもわかるーー。
あと、検査ばかりでなかなか診断を出せずにいる医師のほうが
結果的に良心的なことがあるのか、という意外な発見もあった。
*****************************************
自他ともに消化器内科のエースだと認める中西医師、
診断の腕にも自信があったが、病理の岸は中西の見立てに一向に首を縦にふらない。
岸からは全身検検査を提案されたにもかかわらず、
患者はクローン病であるという自分のみたてに執着する中西は
その証拠をつかむため何度も内視鏡検査をくりかえし、
決定的な証拠をつかめないまま、患者にクローン病の治療を始めてしまう。
結果、投与された免疫抑制剤のせいで、患者が喀血したとの連絡が入った時のシーン。
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凄腕病理医、岸先生(TOKIOの長瀬君)の言葉がスカッとしてて気持ちいい。
岸センセ、もちょっと優しく表現できてもいいのでは、、、、と思わなくもないけど
自分が嫌われることを気にして、何も言えずにいる人よりずっといい。
言われた医師は皆、医者として大きく成長する言葉になるからだ。
↓本日のスカット台詞
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◆中西医師(消化器内科のエース的な医師)
そんな、この僕が、、、、
そんなミスをするわけがない!
の言葉を受けての長瀬君の台詞。
◆岸医師(長瀬君演じる、完璧な診断をする偏屈病理医)
患者のためを思って、早く治療してあげたかった、、、そうなのか?
違うよね。
自分のプライドがゆるさなかったんだ、
消化器内科のエースが、患者に不信感をもたれるわけにはいかない、
病理に検査の指図をされるのなんてとんでもない、
自分が見立てたとおりクローン病じゃなくてはいけない、
どれだけ高いプライドか知らないけど、そんなんじゃそのうち、、、、
人殺すよ?
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あたたーーー、
その間違ったプライド、わかるわーーー。
自信があって、こうと思い込んだら人の意見が耳に入らないことって
よくある光景。
目の前の不安がってる人が安心する安易な手法を選んでしまう弱さもわかるーー。
あと、検査ばかりでなかなか診断を出せずにいる医師のほうが
結果的に良心的なことがあるのか、という意外な発見もあった。
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自他ともに消化器内科のエースだと認める中西医師、
診断の腕にも自信があったが、病理の岸は中西の見立てに一向に首を縦にふらない。
岸からは全身検検査を提案されたにもかかわらず、
患者はクローン病であるという自分のみたてに執着する中西は
その証拠をつかむため何度も内視鏡検査をくりかえし、
決定的な証拠をつかめないまま、患者にクローン病の治療を始めてしまう。
結果、投与された免疫抑制剤のせいで、患者が喀血したとの連絡が入った時のシーン。
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