それでも生きてみようと思った
2010年9月15日 あたしのカラダ コメント (2)■自分が壊れそうだ。
他の人はどうやって乗り越えたのかな、と
乳癌を患った人のブログを覗いていた。
ある著者は、机の上のノルバティクスを睨みつづけている。
副作用が苦痛で断念した薬だけれども
飲まなくては、、でも、、、、、と。
ホルモン療法の理解されがたい辛さがにじみ出ていた。
■どのようなものかというと
木の葉のように感情の波に翻弄される疲労感、
苦しさを理解されない孤独感、
他人への疑心暗鬼、
何をしても心が楽しめない絶望感、
こんな情けない自分への嫌悪感、
どうにかしなくちゃ、という焦燥感で
死んだら楽になれるかな、と本気で考えるくらい。
この手の辛さは何が辛いと具体的に言葉にしずらい辛さで
言葉にしたところで、薬が効くだけラッキーなんだから
文句いうな、という雰囲気になるから言えないのだ。
■そんなわけで自分で自分を救済しようと
本を読んだりインターネットでいろいろ探した。
なかでもよかったのがyoutubeでみた 江原啓之さんの人生相談。
拍子抜けするほどシンプルだけどストンと納得した回答があった。
それは『我慢する』。
辛かったりイライラしてるときに、
我慢だ、と思って感情の波が過ぎるのを息を潜めてじっと待つ。
感情の波さえ過ぎてしまえば、冷静に対処できるし
そんな自分を少し誇らしく思える。
以前はすぐそばにあった、幸せすぎて死にそう!!なんて感覚、
いまだに思い出せずにいるのだけれど
それでも、もうしばらく頑張って生きてみよう、と思えるのだ。
他の人はどうやって乗り越えたのかな、と
乳癌を患った人のブログを覗いていた。
ある著者は、机の上のノルバティクスを睨みつづけている。
副作用が苦痛で断念した薬だけれども
飲まなくては、、でも、、、、、と。
ホルモン療法の理解されがたい辛さがにじみ出ていた。
■どのようなものかというと
木の葉のように感情の波に翻弄される疲労感、
苦しさを理解されない孤独感、
他人への疑心暗鬼、
何をしても心が楽しめない絶望感、
こんな情けない自分への嫌悪感、
どうにかしなくちゃ、という焦燥感で
死んだら楽になれるかな、と本気で考えるくらい。
この手の辛さは何が辛いと具体的に言葉にしずらい辛さで
言葉にしたところで、薬が効くだけラッキーなんだから
文句いうな、という雰囲気になるから言えないのだ。
■そんなわけで自分で自分を救済しようと
本を読んだりインターネットでいろいろ探した。
なかでもよかったのがyoutubeでみた 江原啓之さんの人生相談。
拍子抜けするほどシンプルだけどストンと納得した回答があった。
それは『我慢する』。
辛かったりイライラしてるときに、
我慢だ、と思って感情の波が過ぎるのを息を潜めてじっと待つ。
感情の波さえ過ぎてしまえば、冷静に対処できるし
そんな自分を少し誇らしく思える。
以前はすぐそばにあった、幸せすぎて死にそう!!なんて感覚、
いまだに思い出せずにいるのだけれど
それでも、もうしばらく頑張って生きてみよう、と思えるのだ。
コメント
今さっき良くなるよう念を贈っておきましたよ。
私はメンタル的にドン底まで落ちたとき、ビルマ(?)の帰還兵の方や
冤罪で人生を奪われた菅家さんのことを考えたりしました。
ありがとうございます(^^)