夕暮れに迷った子供のような
2009年9月16日 シェアハウス事件簿 コメント (3)
■まずはいい出来事から。
今日、シェアハウスで私のお祝いをしてもらった。
■次にあまりよくなかった出来事。
表情とちぐはぐな言葉をかけられると
傷ついた気分になるのはなぜだろう。
手術の日程を話してたら
丁度そこにその日引っ越して来たばかりのポーランド人がやってきて
小耳にはさんでしまった
「手術って、なんの?」
と聞かれたので
「癌だよ」
とこたえると
彼は、返答に困って
「ごめんなさい」
と日本語で言った
「なぜ?」
と問うと
「Im sorry」
と英語で返答された
なんだか夕暮れに道に迷って家に帰れずにいる子供のような気分だった
軽い気持ちで家出してそれを後悔する子供のように
私は軽率な発言を後悔した
今日、シェアハウスで私のお祝いをしてもらった。
■次にあまりよくなかった出来事。
表情とちぐはぐな言葉をかけられると
傷ついた気分になるのはなぜだろう。
手術の日程を話してたら
丁度そこにその日引っ越して来たばかりのポーランド人がやってきて
小耳にはさんでしまった
「手術って、なんの?」
と聞かれたので
「癌だよ」
とこたえると
彼は、返答に困って
「ごめんなさい」
と日本語で言った
「なぜ?」
と問うと
「Im sorry」
と英語で返答された
なんだか夕暮れに道に迷って家に帰れずにいる子供のような気分だった
軽い気持ちで家出してそれを後悔する子供のように
私は軽率な発言を後悔した
コメント
どのような手術法を取るのか存じませんが、技術的にはかなり高度になっているので、どうでしょうか。十分に説明を聞かれたこととは思いますが。
陰ながらご病気が一日も早く良くなる事をお祈りしています。
英語で言いなおされて納得したのはしたのですが
実は言葉ではなく言葉とちぐはぐだった彼の表情でショックを受けました。
さっきの笑顔のまま固まって緊張した表情でした。
もしかしたら私の顔がそんなで、彼もそうなったのかもしれませんね。
確かに、言葉の壁もあるので
深く考えないで流そうと思えます。