ネガティブな感情はお得!?
2009年6月19日 シェアハウス事件簿 コメント (2)■シェアハウスをしていると
ライトな付き合いでは見えない、人のいろんな姿を見る
疲れてたり、怒ってたり、ショックをうけてたりといった
ネガティブな表情を。
逃げ込める場所があればいいが
自室以外のいたるところに人がいるこの場所では
たとえシリアスなときでも誰かに遭遇することは多い
シェアハウス内でシェアルームしちゃってる子
(つまり相部屋)に至っては
逃げ場は極端に少ない
だから思うのは、いろんな感情を隠したりなかったことにするんじゃなくて
素直に感じ表現しながら
素で社会生活を送れるような状態がベストだ。
じゃないと疲れる
私は両親からは
怒ったり、泣いたりといった激しい感情をだしてはいけないと
常に強要されてきたように思うが
両親は少し間違いだったと今は思う。
感情は殺すのではなく
楽観的でポジティブな思考パターンを身につけ
くだらないことで怒ったり悲しんだりしないようになれるのがいい
その上であらわれる感情なら
それなりの理由があるものだから
豊かに表現しても大丈夫だし周囲も理解するだろう
むしろ周囲はナチュラルな感情表現に人間くささをを感じて
安心するんじゃないだろうか
感情が読めなくて何を考えているか分からない人間を
私たちは『冷血』というけど
そこに親密さは微塵も感じないもの
それにネガティブな感情は殺すより受け入れて味わってしまえば
案外スッキリして
その次には心から笑える準備万端になれるのだから
感じなきゃ損だ
■でも、感情を表現するのも受け取るのもスキルがいる。
本人が周囲をその感情に巻き込まぬように表現するスキルと
周囲が本人の感情に巻き込まれないようにするスキルが。
そういうのって末っ子生まれの子が上手みたいだ。
そういう人と一緒にいると、へえー、と思う。
ちなみに私は長女。
ライトな付き合いでは見えない、人のいろんな姿を見る
疲れてたり、怒ってたり、ショックをうけてたりといった
ネガティブな表情を。
逃げ込める場所があればいいが
自室以外のいたるところに人がいるこの場所では
たとえシリアスなときでも誰かに遭遇することは多い
シェアハウス内でシェアルームしちゃってる子
(つまり相部屋)に至っては
逃げ場は極端に少ない
だから思うのは、いろんな感情を隠したりなかったことにするんじゃなくて
素直に感じ表現しながら
素で社会生活を送れるような状態がベストだ。
じゃないと疲れる
私は両親からは
怒ったり、泣いたりといった激しい感情をだしてはいけないと
常に強要されてきたように思うが
両親は少し間違いだったと今は思う。
感情は殺すのではなく
楽観的でポジティブな思考パターンを身につけ
くだらないことで怒ったり悲しんだりしないようになれるのがいい
その上であらわれる感情なら
それなりの理由があるものだから
豊かに表現しても大丈夫だし周囲も理解するだろう
むしろ周囲はナチュラルな感情表現に人間くささをを感じて
安心するんじゃないだろうか
感情が読めなくて何を考えているか分からない人間を
私たちは『冷血』というけど
そこに親密さは微塵も感じないもの
それにネガティブな感情は殺すより受け入れて味わってしまえば
案外スッキリして
その次には心から笑える準備万端になれるのだから
感じなきゃ損だ
■でも、感情を表現するのも受け取るのもスキルがいる。
本人が周囲をその感情に巻き込まぬように表現するスキルと
周囲が本人の感情に巻き込まれないようにするスキルが。
そういうのって末っ子生まれの子が上手みたいだ。
そういう人と一緒にいると、へえー、と思う。
ちなみに私は長女。
コメント
よい体験をしているなぁと思います。もちろん、色々なだけに大変でしょうけどw
たぶんね、10年たつと、それは宝物になるのよ。私には異国の風は吹き込みませんでしたが、それなりの異文化はw感じました。
10年後もみんな一緒には居られないのだから、今を楽しんでくださいな。
こうあるべきこと、とか
常識といわれることは
実はとても狭い視野なんだな、って思います。
そうですね、今は今だけだから楽しみます。