他人のしぐさを読むひとつの方法
2008年3月29日コメント (2)
◆るん:ほれ、腰の右の筋肉、いくよ、
◇肉:ほいきたっつ!!
◆るん:あーーーっつタタタタタ。やっぱりだめだ、左に重心を戻せーっつ!
◇肉:ほれどっこいしょ!!
◆るん:ぐわあっつ!!いてぇ・・・・(;;)
大臀筋はやすんじゃあだめだよう!!
◇肉:すみまへーーーん!!
◆るん:よし手のひらで腰を支えて再トライだ!!
体中の筋肉と脳内会話しててウルサイくらい賑やかなこのごろ
みなさまの筋肉の調子はいかが?
腰痛になってしまった るん です。
■腰の痛みがまだ続いている。
痛いので筋肉の動き一つ一つに細心の注意を払いながら重心を移動する必要があって
自分の動きにヤケに敏感になっている。
結果、この痛みは思いがけないプレゼントをくれた。
『他人のしぐさの意味を知るには
自分のしぐさを知ること』という発見だ。
そのしぐさを認識するのに強い痛みというのはとてもいいみたい。
痛みが鋭いほど生命の危機シグナルを示すので
普段自分に無頓着な私でもいやおうナシに自分に神経質になれてしまうみたいだ。
■それに気づいたのは腰痛を持ちながら強行参加した今日のお引越しのバイト先でだ。
バイトさんの二人、気になるしぐさの人がいた。
どちらも普通にきびきび動くし、
重い荷物も担ぐし仕事振りはいたって普通
だけど、なにかひっかかる。
一体なんのしぐさに違和感を私は感じているのだろうかと観察していたら
一人は
立ち上がったり、駆け出したりする直前に
若干のタイムラグを感じることや、
腰に手を当てて立っているとき、
普通よりほんの少し下に手をあてている気がする。
ピンときた。
この人は腰か下半身をかばっている、
動作の境目のタイムラグは筋肉の動きを確かめているんじゃないか?
「どこか痛い?大丈夫?」と尋ねてみたらそのとおりだった。
過去にラグビーで腰を痛めたことがあるらしい。
■もう一人は力士がシコをふむみたいに(冒頭の写真)
ひざに手を突っ張って立つ姿が多くて気になった。
お腹をかばってる、そんな気がしたので聞いてみたら
お腹を下しているらしかった。
■もしかしてみんな、当たり前にわかることなのかな。
私には初めて「なんかわかっちゃったかも」と思えたから
とても興奮したんだよ。
私は他人に対して興味はあるのに鈍感な人間。
知りたいのに他の人のように敏感じゃない、
それがどうしてなのかずっと謎だった。
多分、自分に対して鈍感だったからだ。
わけあって私は自分の体をないがしろにしてきたところがある。
若いときってみんなそうなのかもしれないけど。
今回の痛みはピカイチなのでさすがに私も気づいたみたい。
お陰で自分の体の声が聞こえて
他人の体の声も聞こえてしまった。
嬉しいといったらない。
感じるって楽しいな。
この腰の痛みを利用してもう少し体と対話してみようと思う。
■この発見は、きっと感情にも応用できると思う。
自分の感情にも敏感だと
他人の感情の動きにも敏感になれるんじゃないか。
そういや、いま、KYな人が増えているらしいが
それってもしかしたら自分の心の蓋をしてる人が増えているってことかもしれないなー。
以上。
◇肉:ほいきたっつ!!
◆るん:あーーーっつタタタタタ。やっぱりだめだ、左に重心を戻せーっつ!
◇肉:ほれどっこいしょ!!
◆るん:ぐわあっつ!!いてぇ・・・・(;;)
大臀筋はやすんじゃあだめだよう!!
◇肉:すみまへーーーん!!
◆るん:よし手のひらで腰を支えて再トライだ!!
体中の筋肉と脳内会話しててウルサイくらい賑やかなこのごろ
みなさまの筋肉の調子はいかが?
腰痛になってしまった るん です。
■腰の痛みがまだ続いている。
痛いので筋肉の動き一つ一つに細心の注意を払いながら重心を移動する必要があって
自分の動きにヤケに敏感になっている。
結果、この痛みは思いがけないプレゼントをくれた。
『他人のしぐさの意味を知るには
自分のしぐさを知ること』という発見だ。
そのしぐさを認識するのに強い痛みというのはとてもいいみたい。
痛みが鋭いほど生命の危機シグナルを示すので
普段自分に無頓着な私でもいやおうナシに自分に神経質になれてしまうみたいだ。
■それに気づいたのは腰痛を持ちながら強行参加した今日のお引越しのバイト先でだ。
バイトさんの二人、気になるしぐさの人がいた。
どちらも普通にきびきび動くし、
重い荷物も担ぐし仕事振りはいたって普通
だけど、なにかひっかかる。
一体なんのしぐさに違和感を私は感じているのだろうかと観察していたら
一人は
立ち上がったり、駆け出したりする直前に
若干のタイムラグを感じることや、
腰に手を当てて立っているとき、
普通よりほんの少し下に手をあてている気がする。
ピンときた。
この人は腰か下半身をかばっている、
動作の境目のタイムラグは筋肉の動きを確かめているんじゃないか?
「どこか痛い?大丈夫?」と尋ねてみたらそのとおりだった。
過去にラグビーで腰を痛めたことがあるらしい。
■もう一人は力士がシコをふむみたいに(冒頭の写真)
ひざに手を突っ張って立つ姿が多くて気になった。
お腹をかばってる、そんな気がしたので聞いてみたら
お腹を下しているらしかった。
■もしかしてみんな、当たり前にわかることなのかな。
私には初めて「なんかわかっちゃったかも」と思えたから
とても興奮したんだよ。
私は他人に対して興味はあるのに鈍感な人間。
知りたいのに他の人のように敏感じゃない、
それがどうしてなのかずっと謎だった。
多分、自分に対して鈍感だったからだ。
わけあって私は自分の体をないがしろにしてきたところがある。
若いときってみんなそうなのかもしれないけど。
今回の痛みはピカイチなのでさすがに私も気づいたみたい。
お陰で自分の体の声が聞こえて
他人の体の声も聞こえてしまった。
嬉しいといったらない。
感じるって楽しいな。
この腰の痛みを利用してもう少し体と対話してみようと思う。
■この発見は、きっと感情にも応用できると思う。
自分の感情にも敏感だと
他人の感情の動きにも敏感になれるんじゃないか。
そういや、いま、KYな人が増えているらしいが
それってもしかしたら自分の心の蓋をしてる人が増えているってことかもしれないなー。
以上。
コメント
理由は書きたいことがブレてるらしく読みにくい文章にしかならなかったからです。
>腰が痛くなったら人の動作の意味がわかるようになった
と端的にまとめてもらえたのでなんだか書きたかったことが
腑に落ちました。
あまり文章は直ってないですが(諦めました・・・)
>楽しみにしています
というのを積極的にマに受けさせてもらって
アップさせてもらいます♪
ありがとう