快感に酔いしれる

■なんだか今日は空が黄色くかすんでましたね

最近、仕事の必要上　
筋トレをはじめました

でもどうせならこの運動エネルギーをお金に換えたいな♪
と思い筋トレの短期バイトに応募しました

巷では　お引越しバイト　とか言うんでしたっけ？

面接では「脅かすわけじゃないけど重い荷物とかあるけど大丈夫？」と言われて
「はい、趣味は筋トレです（てか充分、脅かしてますよね）！」
と元気よく答えたら採用になりました。

まあ、

鍛えてるのは・・・・・
　


『左手の小指と薬指』


だったりするんですけどね・・・・

バイトの目的は筋力アップのほかに
最近、さび付いて動かなかった自転車のブレーキを軽く握りこめてしまえる程進化してうずきまくっている指筋も
ぜひ使いまくりたかったというのもあったりします

あと二の腕のシェイプアップ☆


■さて今日はその筋トレバイトの初日でした
割と、持てました

死体でも入ってるのかと思うほど異様に重い箱詰めも
多々ありましたが持てました

と言っても、やはり男性と比べると
非力なのでスタッフが気を使ってくれますが
なんだか給料泥棒してるみたいで
モウシワケないなーーーと思いました

■モウシワケないと言えばもうひとつ
お客さんの部屋に入ったら
「わあ、女の子よ」と言われ
重い荷物があると
「それ重いんですよ、ごめんなさいね」
と謝られたのがモウシワケなかったです

■お客さんに気を使わせたままでは悪いので
「見た目より力もちなんで大丈夫ですよ（笑顔）」
と元気よく荷物を運び出すのですが
お客さんの見えないところであまりの重さにバランスを崩して
荷物ごとこけたりして心のなかで
「ごめんなさい！！」と絶叫してました

ああ、あたしなんかがこんな仕事やっていいんだろうか。。。

と思わなくもありません

■で、総括すると・・・
精一杯筋肉を使えて楽しいという気持ちと
男性並みに働けてないという申し訳なさが混在してる

このバイトを始めたこと自体への行動力は評価できますが
自己満足的になってしまっていることが残念

筋力の不足分を補うような盲点的な仕事を
たとえば段取りであったり雰囲気作りであったりという
裏方的なことなど
少しでも自分を含め皆の筋力を有効に使ってもらえるような
仕事のやり方を工夫しようとおもいました