私はテレビドラマが大好きだ。
干物女のラブストーリーとか、
江角マキコがキャリアウーマンとしてでる嫁姑闘争のやつとか
大好きな伊藤美咲のでる壁女山女とか。
だけど時間があわなくてなかなか見えない。
最近、いつでも楽しめるドラマを見つけた。
ただ、ちっともハッピーエンドにならないし
ストレス発散、というより
逆にストレスがたまりかねないのが難点だ。
今日は思いがけないストーリ展開で
おもわず新聞を読みふけってしまった。
■地球温暖化促進新聞■
安部さん辞任したみたいだね。
朝刊がすごいことになってた。
めくってもめくっても安倍、アベ、ABE!で
なんとほぼ8ページ全面。
そしてどのページも結びはどれもこれも同じような論調。
「安易」だとか「無責任」だとか「日本の外交の威厳低下を招く」とか。
わかってるっての、そんなん。
地球温暖化を毎日書いてるるくせに
無駄な文章で紙を無駄遣いするのはどういうことかしらね。
肝心な唐突すぎる辞任の原因がイマイチ不明。
参院選大敗後もあれだけ続投にこだわった安部氏が
どうしてそこまで追い詰められたのか。
健康上の不安と政策実行力の限界とは載っていたけど
総理の「 職を賭し」てまでの意地はどうしたのか。
おそらく最重要の課題だったであろうインド洋での給油活動継続に関する法案の成立は
今の状況でも十分だったはずだ。
■追い詰めたもの■
辞職の原因の一つにあるのが体力・気力の限界とあった。
食が細り、おかゆしか受け付けられず体力が衰えており、
思考速度も低下し答弁に時間がかかるようになっていた、とか。
確かに、参院選後以来、安倍氏の目の横の影が日に日に濃くなってたから気にはなっていた。
(そういうメイクしてる?!くらい濃い。)
だから直接的には体力・気力の限界が原因だったのだろう。
そして今回のトドメに
小沢氏に「挨拶」の会談の申し入れを拒否された。
そこでなにか糸が切れてしまったような印象をうける。
だけどそういう限界まで達してしまった理由は、一体・・・・。
■るんの思うノーソー疑惑■
全体的に阿部氏を助ける工作員が欠けてたのかしらねえ。
内閣改造で随分孤立してしまったのが致命的だったのではないか。
小沢との会見すらかなわないなんて、
どんだけ使えないんだ、安部の周辺は。
と仮定すると元凶は内閣改造にあり、
その原因は参院選大敗にあり
さかのぼると(これだけではないけど一つには)「政治とカネ」問題による信用の失墜がある。
松岡元農相、赤城元農相と次々に農相がやらかしましたから。
そしてとどめに遠藤農相。
ノーソー・ノーソー・ノーソー・・・・。
うーん、、、、これだけノーソーが続くと
誰か農相関連で安倍失墜を操る黒幕がいるんじゃないかと思ってしまう。
■それでもがんばったのね■
思い返せば、選挙大敗後、続投を決めたときはすごくかっこよかったんだけどな。
馬鹿にされた気がした有権者も多かっただろうけどさ。
思い返すとすごいでしょ。
自民の支持基盤である農村の支持を失うのを承知で進めた
『構造改革』でしょ~、
自らも公務員でありながら進めた
『公務員改革』でしょ~、
「空白の年金」問題のときも
自ら『ボーナス返金』して見せたでしょ~
政治家は党や自身の保身のみに走るのが日常な中で
自分で自分の首を絞めるのが一目瞭然な改革に挑んだ安倍氏は勇敢だった。
だからこそ、期待してた。
悔いは無い、とか言ってるらしいけど
多分ありまくりだよ。
ボンボンだのお坊ちゃまだのと虐められても乗り越えるという筋書きに登場したことだし、
悪タヌキと刺し違えてかっこよく最後を迎えるヒーローになりたかっただろうし、
それをあたしは期待してた。
でも、これ以上がんばってたら
小渕さんみたいか
もっと悪くて松岡さんみたいな最期になってたかな。
それだけは見たくないや。
・・・という話をBNにすると
『どうせ安倍の顔が好みなんだろ?』
と失礼なまでに鋭いツッコミが返ってきた。
こんなところでスルドさを発揮されると
まったくやりにくい。。。。
でも一番強く思ったのは
中途半端に断念して後悔するだろう安倍さんを見て
今がんばらなかったら、きっとすごく後悔する、あたし
ってこと。
干物女のラブストーリーとか、
江角マキコがキャリアウーマンとしてでる嫁姑闘争のやつとか
大好きな伊藤美咲のでる壁女山女とか。
だけど時間があわなくてなかなか見えない。
最近、いつでも楽しめるドラマを見つけた。
ただ、ちっともハッピーエンドにならないし
ストレス発散、というより
逆にストレスがたまりかねないのが難点だ。
今日は思いがけないストーリ展開で
おもわず新聞を読みふけってしまった。
■地球温暖化促進新聞■
安部さん辞任したみたいだね。
朝刊がすごいことになってた。
めくってもめくっても安倍、アベ、ABE!で
なんとほぼ8ページ全面。
そしてどのページも結びはどれもこれも同じような論調。
「安易」だとか「無責任」だとか「日本の外交の威厳低下を招く」とか。
わかってるっての、そんなん。
地球温暖化を毎日書いてるるくせに
無駄な文章で紙を無駄遣いするのはどういうことかしらね。
肝心な唐突すぎる辞任の原因がイマイチ不明。
参院選大敗後もあれだけ続投にこだわった安部氏が
どうしてそこまで追い詰められたのか。
健康上の不安と政策実行力の限界とは載っていたけど
総理の「 職を賭し」てまでの意地はどうしたのか。
おそらく最重要の課題だったであろうインド洋での給油活動継続に関する法案の成立は
今の状況でも十分だったはずだ。
■追い詰めたもの■
辞職の原因の一つにあるのが体力・気力の限界とあった。
食が細り、おかゆしか受け付けられず体力が衰えており、
思考速度も低下し答弁に時間がかかるようになっていた、とか。
確かに、参院選後以来、安倍氏の目の横の影が日に日に濃くなってたから気にはなっていた。
(そういうメイクしてる?!くらい濃い。)
だから直接的には体力・気力の限界が原因だったのだろう。
そして今回のトドメに
小沢氏に「挨拶」の会談の申し入れを拒否された。
そこでなにか糸が切れてしまったような印象をうける。
だけどそういう限界まで達してしまった理由は、一体・・・・。
■るんの思うノーソー疑惑■
全体的に阿部氏を助ける工作員が欠けてたのかしらねえ。
内閣改造で随分孤立してしまったのが致命的だったのではないか。
小沢との会見すらかなわないなんて、
どんだけ使えないんだ、安部の周辺は。
と仮定すると元凶は内閣改造にあり、
その原因は参院選大敗にあり
さかのぼると(これだけではないけど一つには)「政治とカネ」問題による信用の失墜がある。
松岡元農相、赤城元農相と次々に農相がやらかしましたから。
そしてとどめに遠藤農相。
ノーソー・ノーソー・ノーソー・・・・。
うーん、、、、これだけノーソーが続くと
誰か農相関連で安倍失墜を操る黒幕がいるんじゃないかと思ってしまう。
■それでもがんばったのね■
思い返せば、選挙大敗後、続投を決めたときはすごくかっこよかったんだけどな。
馬鹿にされた気がした有権者も多かっただろうけどさ。
思い返すとすごいでしょ。
自民の支持基盤である農村の支持を失うのを承知で進めた
『構造改革』でしょ~、
自らも公務員でありながら進めた
『公務員改革』でしょ~、
「空白の年金」問題のときも
自ら『ボーナス返金』して見せたでしょ~
政治家は党や自身の保身のみに走るのが日常な中で
自分で自分の首を絞めるのが一目瞭然な改革に挑んだ安倍氏は勇敢だった。
だからこそ、期待してた。
悔いは無い、とか言ってるらしいけど
多分ありまくりだよ。
ボンボンだのお坊ちゃまだのと虐められても乗り越えるという筋書きに登場したことだし、
悪タヌキと刺し違えてかっこよく最後を迎えるヒーローになりたかっただろうし、
それをあたしは期待してた。
でも、これ以上がんばってたら
小渕さんみたいか
もっと悪くて松岡さんみたいな最期になってたかな。
それだけは見たくないや。
・・・という話をBNにすると
『どうせ安倍の顔が好みなんだろ?』
と失礼なまでに鋭いツッコミが返ってきた。
こんなところでスルドさを発揮されると
まったくやりにくい。。。。
でも一番強く思ったのは
中途半端に断念して後悔するだろう安倍さんを見て
今がんばらなかったら、きっとすごく後悔する、あたし
ってこと。
コメント
久しぶりに読ませてもらったのですが、やっぱ切り口素敵ですね。
貪るように読ませて頂きますた。だいぶ、好みッス。じゅるり。
さて、誰でもそうですけど、余裕なくなると自分のことしか考えられなりますから。
いっぱいいっぱいな安倍さんは、どうかご自愛下さい。って感じみたいなー。ほっぺた超ブルドックみたいなー。
暑い夏もう少しです。頑張りましょうっ♪
>ほっぺた超ブルドックみたいなー
きゃははははー!
ほんとブルドッグ、ブルドッグ!!
あのほっぺは一体ドコまで成長するのか、、、、
以後はテレビにもあまりでないだろうので
観察できなくて残念です