■私はあの細い目をさらに細くして笑う人なつっこい朝青龍の顔が好きだ。
うらやましいほどの天真爛漫さがそこにあるからだ。
だけど最近のニュースにでる朝青龍の顔は、
目を細く吊り上げて今にも泣き出しそうな少年の顔ばかりだ。
異国の地で、他の追随を許さぬ強さを持ち続けた彼は、
もしかしたらとても孤独でほんとに泣きそうだったのかもしれないと思った。
■出稽古のときの暴力事件、八百長疑惑に対する対応、解離性障害の発症、無言の帰国、、、
それら数々の失態によって
彼や親方の批判や、相撲界全体の地盤沈下を反映しているとはよく言われることで
じゃあ、その地盤沈下ってなに?
一言でいうなら、才能を育む人間の不在、だったんじゃないかと思う。
朝青龍という才能は、異国の地で最強に強い力士になったが
勝ち続けることで自我の肥大が進み
相撲人生だけでなく人間性をつぶしてしまった。
勝てばそれで全てオッケーっていうのは相撲の精神にはありえないはずなんだけど、
なんかそんな価値観を彼から感じてしまうけど、
それって誰が教えたの?
ぽつんと一人でいて立派になった人間って見た事ない。
大抵、強くて正しい人には
守るべき人や
ライバル、
導く師匠の存在がある。
だけど同胞の朝赤龍はてんでライバルにならなかったし
高砂親方は朝青龍の才能を開花させはしたが自身の甘い性格と実績は
横綱を指導するだけの説得力に欠けていた。
人気があれば親方になれてしまう相撲界では
スモウレスラーの生産はできるが、
横綱を育てることはできない状態なのかもしれない。
朝青竜は24歳。
15.6歳という最も多感な少年期に日本にやってきた。
彼の力士としての強さと頼りない人間性はどこの誰がそだてたのか?
明白な気がするよ。
んで、親方を育てたのは誰?
どこの何て国なんだっけ?
何か身近でおっきなことを反映していないかな?
うらやましいほどの天真爛漫さがそこにあるからだ。
だけど最近のニュースにでる朝青龍の顔は、
目を細く吊り上げて今にも泣き出しそうな少年の顔ばかりだ。
異国の地で、他の追随を許さぬ強さを持ち続けた彼は、
もしかしたらとても孤独でほんとに泣きそうだったのかもしれないと思った。
■出稽古のときの暴力事件、八百長疑惑に対する対応、解離性障害の発症、無言の帰国、、、
それら数々の失態によって
彼や親方の批判や、相撲界全体の地盤沈下を反映しているとはよく言われることで
じゃあ、その地盤沈下ってなに?
一言でいうなら、才能を育む人間の不在、だったんじゃないかと思う。
朝青龍という才能は、異国の地で最強に強い力士になったが
勝ち続けることで自我の肥大が進み
相撲人生だけでなく人間性をつぶしてしまった。
勝てばそれで全てオッケーっていうのは相撲の精神にはありえないはずなんだけど、
なんかそんな価値観を彼から感じてしまうけど、
それって誰が教えたの?
ぽつんと一人でいて立派になった人間って見た事ない。
大抵、強くて正しい人には
守るべき人や
ライバル、
導く師匠の存在がある。
だけど同胞の朝赤龍はてんでライバルにならなかったし
高砂親方は朝青龍の才能を開花させはしたが自身の甘い性格と実績は
横綱を指導するだけの説得力に欠けていた。
人気があれば親方になれてしまう相撲界では
スモウレスラーの生産はできるが、
横綱を育てることはできない状態なのかもしれない。
朝青竜は24歳。
15.6歳という最も多感な少年期に日本にやってきた。
彼の力士としての強さと頼りない人間性はどこの誰がそだてたのか?
明白な気がするよ。
んで、親方を育てたのは誰?
どこの何て国なんだっけ?
何か身近でおっきなことを反映していないかな?
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